明日はいよいよ!

2014-10-01 00:00:00

い明日はいよいよ年に一度だけのDKO予選です、船宿は既に決められており久比里やまてん丸さんです。

この一次予選を通過出来れば一安心、それ程厳しく難しい場面です!。

多分20~22名乗船で3~4人が勝ち抜けられ、後は幾ら言い訳をしてもカス同然・・・。

釣り座は抽選で行われ、ここが運命の別れ道と言って過言ではないでしょう?。

やはり四隅が圧倒的に有利なのはご存知の通り、参加する方も凄腕ばかり大勢います。

オデコ会からは宮本・新井さん・福井さん・坂井さんの4人がエントリー、この内私と新井さんが2度、そして坂井さんが過去勝ち上がりファイナリストになってます。

以前は胴の間で勝ち上がり最高に気分が良かった記憶があります、ただ昨年一昨年と全く良い事なし・・・惨敗です。

この大会ではメンタル面も大切です、釣れなくなるとそのままズルズルと敗退してしまいますから。

皆さん使用するエサに対してもシビアです、この日のために既に用意している方も大勢います。

私も先日丸十丸さんで予備に購入したエサを塩付けしたり、明日知り合いから分けて貰う予定です。

この辺から勝負が始まっているんです、使用するタックルは2セット何とか絞り込みました!。

針も悩むところですが、これだけは当日のサイズを見て決めるようにしています。

DKOは釣ったカワハギの総数で競い合いますので、ワッペンサイズも貴重な1枚です。

ただ船にジャッジが乗船しているので、確認後速やかにリリース出来るシステム!。

これはシマノステファーノグランプリ大会でも同じです、この方法が今のところ一番公平だと思います。

上位を狙うには小さなカワハギをメインに釣らなければなりません、これが実に難しいんです・・・。

その為釣れたカワハギは殆どリリースされます、中型や大型もリリースしてしまう事も・・・。

竹岡ブランドのカワハギは美味しいので勿体ないと思われますが、この辺は人それぞれの楽しみ方が違うので自由です。

私も明日は持ち帰らないと思います、でも同数の場合は大きさ勝負となる事があるので大型1枚はキープしなければなりません。

この日のために今日の大原ヒラメ解禁は断念しました、無理をすれば行けない事はありませんでしたが大事を取って止めました。

何しろDKO予選は年に一度だけ、ヒラメ釣りはこれから何度か行けますからね。

そんな訳で明日は一勝負して来ます!、目標は予選通過!これだけです。

さて只今発売中のつり情報さんに、ジャッカルさんの広告が載ってます。

上にはアンチョビミサイルで釣ったタチウオを持っている私が?、全く聞いていませんでしたので驚きました!。

Photo

タチウオは担当違いのはず?、でも釣れたのは事実ですから問題はありません~。

このアンチョビミサイルを使用すると大型が釣れて来ます、これは紛れもない事実ですよ!。

また釣った感が面白く楽しさ倍増って感じです、それにしても今シーズン東京湾タチウオ絶好調です!。

お蔭でこのまま年末まで楽しめるかも知れません?、更にアンチョビターボも発売され深場も安心して狙う事が可能です。

まずアンチョビターボの特徴ですが、シルエットが小さく中空ボディーの部分が少ないので沈下スピードが速くシャクリが軽く出来ます。

また最初からブレードなしのセッティングなので、フックは基本腹に一つでOKです。

Photo_2

ここで参考までに船でジグの指定アドバイスがありましたら、下記の用にすると良いでしょう。

ジグ  80g    アンチョビミサイルターボ  90g 

     100g                    110g

     120g                    130g 

     140g                    150g

このように10g程度重くすれば、沈下はジグと遜色変わりありませんので試して下さい。

4日は勝山でステファーノグランプリが行われますが、私は残念ながら出場出来ません・・・。

その代り毎年行われるキャスティングペアバストーナメントで亀山湖に行って来ます。

当日は大会委員長と言う大役を背負い、検量のお手伝いを行います。

ここでも毎年熱いドラマが繰り広げられ、見ているだけでも楽しめます。

一時は会場が勝山と亀山湖なので、朝開会式後急いで勝山に行き、下船後亀山湖に戻れないかと考えましたが、全くの不可能だと分かりました・・・。

台風18号が発生しましたが、今のところ釣りに影響はありませんので助かりました。

それでは明日参加の皆さん、宜しくお願いします。