弘漁丸さんでひとつテンヤマダイ釣り～

昨日も予定通り日立久慈港弘漁丸さんで、つり情報誌の取材行いました～。

4時30分集合で受付を済ませてから皆で釣り座クジを引くシステム、これはこれからのスタイルで良いと思いました。

こうすればわざわざ希望通りの釣り座を取るために朝早く行く必要がありません、でもクジなので希望通りとはいかないでしょう。

四隅以外は座りたくないと言う方には向かないと思いますが、個人的にはこのシステム賛成ですね。

私の大好きなカワハギ釣りの大会では毎回抽選です、でも何故か運が良く四隅引き当てる確率高いです!。

秘訣は・・・家で毎回練習しています?、これは嘘でそんなものはありません、これだけは運任せです。

そして釣り座で勝てる事もありません、有利な事は確かですが?。

そんな事を言っていますが、昨日は船長の計らいで右舷ミヨシに入れて頂きました。

何しろ釣れると当然の如く内山記者写真を撮ります、これでもかっと言うくらい何枚も撮り続けます。

もう良いだろうっと思っても、角度を変えたりして撮り続けます。

従って周りのお客さんに迷惑掛かる場合もあると思います、そこで出来るだけ迷惑が掛からないようにとミヨシに入れて頂く場合が多いですね。

でも使われるのはその中の2～3枚ですけど?、しかしこの中から雑誌で使われる素敵な写真が出来上がるんですね!。

まあモデルにもよりますが、オヤジはどんなに上手く撮って貰っても変わりませんけど・・・。

平日の雨予報にも関わらず左舷6名右舷8名のお客さんを乗せて、凪の中5時に河岸払い～。

ポイントまでスロー走行で約20分で到着、右舷からは見えませんが左舷からは岸が直ぐ側に見えています。

水深30m前後からパラシュートアンカーを入れて釣りスタート、探検丸にはフラットなボトムが写し出されます。

タックルは鯛夢245ML&バンキッシュC3000XG、ラインはヨツアミウルトラダイニィーマー0.8号　リーダー2.5号　テンヤは鯛夢5号チャートグローゴールドフレークからスタート。

アタリはありませんが凪なので釣り易く、こうなったら小まめな入れ替えを繰り返すしかありません。

暫くすると船中ポツポツマダイとハナダイ混じりで釣れ出します、ここでテンヤカラーをスパークレッドに変更。

そして細かなアタリを捉えてフッキング成功～、結構重々しい引きでリールからラインを引き出します。

大きくロッドも絞り込む場面もあり、間違いなく大物と判断出来ます!。

顔はニヤ付き一生懸命リールを巻き続けます、そして海中に見えた魚は大物です～。

水面に浮かせてネットイン成功～、一投目から釣る事が出来ました!。

2.5キロなので大ダイではありません、更に中ダイでもありません、獲物の正体は・・・ヒラメでした～。

ここからは詳しく書くとつり情報誌担当の内山さんに怒られるので、次回発売のつり情報をお買い求め下さい。

弘漁丸さんは船も大きいのでゆったり釣り出来ますよ、中乗りさんも常にスタンバイしているので魚が掛かると直ぐに側に来てくれます。

船長も色々とポイントのアドバイスをしてくれるので、人気の船宿だと分かりますね。

さて三日間釣り三昧しましたが、体は絶好調です～。

そしておバカな体は明日も釣りに行きたがってます?、明日は大原港がヒラメ解禁となるのでヒラメ釣り好きの私は黙っていられません?。

丁度新幸丸で珍しくヒラメ船を出すとの事なので既に予約を入れて、橋本さんと二人でヒラメ釣りを楽しんで来ます～。

天候は雨予報ですが、気にしないようにすれば問題ありません!。

雨だから釣りを止める何て事は絶対にしません!、でも雪予報だけは帰宅困難になる恐れがあるので勘弁ですね?。

先日もひとつテンヤの外道でヒラメ2枚釣れたので、今シーズンもヒラメ釣り期待出来ると思います。