日立久慈港大貫丸さんからムラソイ釣り

2017-06-20 19:05:47

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9日の金曜日、つり情報誌の取材で日立久慈港大貫丸さんへ行って来ました。

今回はワームでムラソイを釣るっと言う企画、実は数年前にやりましたがそれ以来です。

まずはシンカーを数種類用意、それは5~6mの海底が見えるような浅場やりますからね?。

今回もワームはジャッカル疑似エビを用意、マゴチと違いストレートタイプをチョイス。

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タックルはバスタックルで問題ありません、今回はジャッカルネロMHにアルデバランそしてラインはフロロ16LB。

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釣り方は常に底を意識してボトムバンプで根を超えるイメージです、この釣りは根係必至ですがタングステン錘のお陰で少なくて済みました。

理由はタングステンだとか硬いので、根や貝殻に掛かっても潜り込む前に外すことが可能です。

但し、それでも根掛りしますので最新の注意が必要です。

アタリはしっかりと生体反応となり手感度で伝わります、コツとかゴンとかを感じたら即合わせ~!。

後は根に潜られないようにロッドを上に向けてリールを巻くだけ!、ドラグはフルドラグにしておきましょう。

するとご覧のような大型ムラソイが釣れました~、小型は全てリリース。

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エサ釣りの方が40cmオーバーを釣ったので、それよりも大型を狙います。

そして期待通りに釣れたのはムラソイではなく大型カサゴ~、他にはドンコが釣れました?。

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それまでエサ釣りをしていた内山記者もひとつテンヤタックルで釣りました~。

エサ釣りも楽しめますが、ワームで釣るとより釣った感が増すのは私だけでしょうか?。

多分常にキャストしたりと攻めて釣るので充実感が出るのでは?、どちらにせよワームだとサイズが良いのは確かです。

今回ワームカラーを全色試しましたが、全てで釣れたのでこれだっと言えるカラー見つかりませんでした?。

今後は晴れと曇りでワームカラーを使い分ければもっと釣れたかも知れません、でもこれにはもう少し通わないと結果が出ないかと・・・。

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釣果の方はムラソイ8匹 カサゴ1匹 ドンコ1匹以上~。

水深は最初は14m12mと徐々に浅くなり、最後のポイントは5~6mの海底が見えるポイントでした。

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帰港後は大貫丸さんでは昼食のお弁当が出ます、更にシラスの天ぷらが旨い事!。

そして美人若女将とツーショット、天気も良く魚も釣れたのでご機嫌な取材となりました~。

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大貫丸さんでは今後もムラソイ船とひとつテンヤマダイ船、ルアー青物船を出しているので釣り物を選べる楽しさもありますね。

エサ釣りでは大型のメバルも釣れていました、一番大きなメバルは何と33cmのビックサイズ~!。

今度はこの大型メバルも視野に入れて、行って見ようと思います。