2017ステファーノグランプリ勝山予選
台風18号の影響が心配されましたが、9月16日無事にステファーノグランプリ勝山予選が開催されました。
今回は阪本智子さんがお休みのようで、代わりに櫻井理恵さんとツーショット!。
何でも年間200日近く釣りする釣り女子らしいです?、素晴らしいですね~!。
今回は抽選で新盛丸7番左舷トモから3番目、片舷8名づつなので胴の間に近い釣り座です?。
まあこれだけは自分で決める事が出来ないので、運に任せるしかありません・・・。
そして新盛丸さんにはくろしお軍団でステファーノメンバー鈴木孝さんや、同じくくろしお軍団若手NO1の鶴岡克則さん、更に東京湾カワハギマスター石井康夫さん、昨年がまかつカワハギ大会覇者浅居修平さんが乗船!。
あっ私の二つ隣に、メンバーで昨年がまかつカワハギ大会準優勝の橋本さんが居ます!。
タックルは昨年も大活躍してくれたステファーノ攻め180&ステファーノ101HGのコンビ!。
仕掛けはシマノ製市販品、針は吸わせ6.5号と7号をセット。
PEラインはよつあみ0.8号、リーダー4号1m。
事前情報ではコッパが沢山釣れていると・・・、それも40~60枚も?。
しかしこれがいざ大会が開催されると、普段そんな多くの船が浮かないポイントに大量の船が押し掛けると人為的プレッシャーで釣れなくなるんです?。
これはバス釣りで散々経験してきたので、広い海の中でも当てはまりますね!。
今回もまさにその通りとなりました、出だしこそ好調に釣れましたが直ぐに釣れなくなり各船移動の繰り返し~。
ここからはキャストに切り替えて、丁寧な釣りを心掛けます。
何しろ相手はコッパです、それもある程度固まっているようなので、そんなスポットに仕掛けが入るとアタリを感じ取る前にツンツルテンにされます!。
しかしそんな場面も少なくなり、アタリが出ないポイントが多くなりました。
移動途中橋本さんが何枚っと聞いてきます・・・、大会なので大きな声で言えません・・・。
手のジェスチャーで4枚と合図すると、橋本さん2枚と・・・。
次の移動でも聞いてきます・・・、6対4で次は6対6と徐々にご機嫌な状態?。
こう調子が良いと直ぐに聞いてきます?、ここでとうとう6対7・・・お次は6対8と逆転されてます!。
ここからは地味に1枚~1枚~っと釣りながら、一度はナイススポットに入ったようでコッパのダブル~!。
これは大会です幾らコッパでも嬉しいですね!、何とかつ抜けしてそれからも地味に釣り続けました。
普段でしたらコッパばかりだと飽きてしまいますが、これが大会となると別で楽しめます~。
個人的にはこのような場面好きですね!、しかしガッ・・ゴンゴンガガガッと時々掛かる大型には参りました・・・。
2回針が折れましたが、これは想定内な事だし初めから諦めていたので悔いはありません!。
掛かる度に「厄介なサイズが掛かった・・・」っと?、しっかりと針を飲み込んでいたら釣れる確率は高いですが・・・。
水深も13mから25mへ行ったりと、船長も苦労しているようでした?。
12時で終了となりスタッフが数の確認に回って来ます、リリース16枚でキープ1枚の合計17枚。
そして船の中で成績が発表され、トップは左舷大ドモ鶴岡さん27枚ぶっち切り、2位は17枚で私でした!。
3位は15枚が3名いるようで、サイズ計測のすえ私の隣の方が3位通過となりました。
橋本さんは9枚でストップしたようで、後で「何時釣ってたの?」っと!。
そのくらい地味に釣っていたんです、でも2位通過出来助かりました~。
今回オデコ会メンバー6名で参加しましたが、新井さん9枚で3位通過、坂井さん15枚で3位通過出来ました~!。
他は橋本さん9枚、星野さん7枚、赤池さん7枚と各自船は違いますが恒例でカス二人が昼飯ご馳走するルールなんです?。
今回も住吉飯店でモヤシそば~、この店の名物なので始めてだとその大きさ量に驚きます!。
他のメンバーはブルッて違うメニューを頼みましたが、私は年に一度なので今年もモヤシそばで決めました!っと言うかチャレンジです?。
こうなったら来年からは全員でモヤシそば決定ですね!。
今回はラッキーに予選通過出来ましたが、10月はカワハギ釣りだらけ~!。
10月1日丸十丸さんで和竿でカワハギを釣る会、3日ステファーノ久比里予選、9日金谷日刊スポーツカワハギ釣り大会、11日DKO久比里予選、22日オデコ会カワハギ釣り大会(仮名)、26日都釣蓮カワハギ釣り大会、28日DKO予選通過出来てれば二次予選。
この間にも当然カワハギ釣りに行くので、今年も体が持つかお金が持つか分かりませんが楽しんで行きますよ~。
会場でお会いした時は、宜しくお願いします。
今回も当然完食しました!、しかし幾ら食べても麺に辿り着きません・・・。
お陰で夕食は残したパン1つで済みました。
此方の皆さんは、カスはカスでもエリートの方々です!。