新製品~キャタリナロッド
今年も一つテンヤは熱いですね、まずはダイワさんから3月にリリースされるロッド!。
今日は本邦初公開、キャタリナシリーズ実は2種類あるんです?。
1本は710MS-BJ こちらは一般的なスタンダードモデル。
大原エリアでしたらこの1本で殆どカバー出来ます、適応テンヤは3~10号。
一番使用機会が多いと思います、長さも2.39メーターと使い勝っても良いですね。
トップはメタルを使用していますので、繊細なアタリもロッドテップに現れます。
更に軽量なので、手感度も十分解りやすく出来てます。
一番お奨めなロッドですね、でももっと重いテンヤでディープをやらなければならない時。
そんな場合はこちらのタイプなら対応出来ますよ。
710MHS-BJ 長さは2.39メーターと同じですが、バッドからベリーまで全てパワーアップされてます。
当然重いテンヤが適してます、こちらは5~15号まで適応可能です。
とっ言う事はこの2本があれば、日本中殆どのエリアで一つテンヤマダイ釣りがカバー出来ますね。
発売は3月なので、もう暫くお待ち下さい。
もしかすると、テンヤロッドに革命が起こるかも知れませんよ?。
この2本はキチンとテストして監修しましたらね、今までのテンヤロッドに満足出来なかった方にはお奨めなロッドです。
私の性格からシビアなロッドは難しすぎてリリースは無理と判断、従って適応性を高くしました。
当然軽いテンヤが大好きなので、MSならば2号3号でも全く問題なく使用できます。
またバサーの方々には特に解りやすいように仕上げてあります。
その理由は、一応ルアーテイストなロッド!。
まだテストしてませんが、恐らくスモールマウスバスのロングリーダーのキャロには最適と思います。
そんな楽しいロッドに仕上がってます、是非タックルショーで手にしてお確かめ下さい。
もしそれまで待てない方、私を見かけたら遠慮なく言って下さい、お見せ出来ますから!。
もう一つニューリール、セルテート2508ハイギア。
もう既にお店に並んでいるはず、これから深場を攻める時楽ですね。
また2506か2508どちらにするか悩んでいる方、私なりのアドバイスをしておきます。
ただしあくまで参考程度にお考え下さい、何しろどちらも高額な商品ですからね。
性能面を考えると、重さ糸巻き量ともに2506ですね。
ただしドラグ性能が低く設定されてます。
しかもラインキャパがPE0.6号200メーターです、一般的な釣りなら問題ないでしょう。
でも一つテンヤの場合深場で潮が速い時、水深60メーターテンヤ10号でも80~100メーター出る場合があります。
ここでもしラインブレイクで60~80メーターロストした場合、ラインの残量が140~120メーターとなります。
これでも十分と思われますが、ここでもし5~7キロの大ダイが掛かったら・・・。
当然ラインはリールから引き出されます、そうするとラインの残量が足りません?。
こんな場合に備えて私は、PEライン0,6号300メーター入れてます。
従って2506のスプールでは心配となるんです、その点2508ならば全てカバー出来ます。
ただし2508は、重量とハンドル1回転に対する糸巻き量が若干少ないんです。
どちらも手に取ってみると・・・、若干ですが解る人には判断できるでしょう。
しかし
どうしても2506を欲しい方には、こんな方法もありますよ。
スプール交換!、別売のRSC2508スプールを入れれば全ての問題解決します。
ダイワのリールはスプールの交合性が多く、こんな悩みを解決してくれます。
実は私も悩みました、これは多分皆さんも悩んでいるに違いないと思い参考までに書いてみた次第です。
明日は今シーズン最後のカワハギ釣り大会、小網代丸十丸さんで行います。
そして翌日はつり情報「巌流島対決」、二日連続の釣りです~。
寒さ対策はこれで万全、足元もブレスマジックで固めました。
問題は手・・・、手袋嫌いな私は・・・暖かくなるのを待つしかありません?。
でもそんな私にピッタリな代物が、これは大原新幸丸さんオリジナル!。
これですと手感度も十分取れるので助かってます、手首を暖めるだけで全然違います!。
昨年から使い始めましたが、寒さでどうしようもない時使用しています。
結構優れものなのでお気に入りです、新幸丸さんで販売していますよ。