昨日はバスフィッシング~
8キロの大ダイの夢から覚めやらぬ内に、少しの仮眠で利根川に行って来ました。
5時集合だしたので、3時に起きて眠たい体を「今日も釣り出来るから」っと誤魔化しながら車を走らせます。
現地には4時40分に到着、ところが誰も居ません・・・。
それに外気温6度・・・、真冬の寒さ・・・。
車の中でも寒さを感じられる状況です、車内の温度を上げて態機する事に。
5時になっても誰も来ません、5時20分見慣れた顔が・・・。
お~世界の並木プロです、昔から練習熱心な事は知ってましたが昨日も一番・・・いや二番目に登場です。
寒いので車内からボート準備を見学、でも連日の疲れが出てきましたので少し仮眠する事に・・・。
6時になり間違えたかもしれないので、加藤さんに連絡すると直ぐに到着!。
どうやら私が1時間間違えていたようでした、5時ではなく6時でした?。
車内から出るともの凄い寒さ、慌てて防寒着を着込み支度をします?。
とっ言っても今回は加藤さんのプラなので、私は一切タックル持参していません!。
加藤さんのタックルで、釣れるルアー・ポイントを見つけ出すお手伝いです。
用意をしていると、昔の知り合い達から好奇の眼差しで見られます?。
皆に挨拶がてら訳を話し、少しばかり昔話に華が咲きましたね。
スロープへ行くと、ここでも元チームメイトの赤羽プロとも会いました。
こうして皆さんバサーオールスタークラッシックのために、地道な努力を重ねているんです。
さてここからは今回も自分の釣りではありませんので、内容は書けません・・・。
それでも加藤さん改心の1匹目・・・、いや2匹目!。
ここからは延々と時間ばかりが過ぎて行きます、途中でもう一人の助っ人S君を迎えに行く事に!。
S君は利根川のエキスパート、何時もは彼とバスフィッシング楽しんでいます。
ここからはS君のエスコートで、各所を廻ります。
本当に細かなピンスポットまで、魚探とGPSに細かく入れ込んで行きます。
所々釣りもしながら、地味な作業が続きます。
この間にも出場する数名のプロ達と合いましたが、皆さん口を揃えて厳しいと・・・。
私も利根川は魅力ある釣り場ですが、その反面非常に厳しい過酷な釣り場だと思います。
まあこの厳しい条件の中から、大きなバスを釣って来られれば気分は最高潮に達する事間違いなし!
皆もそれを分かっているので、誰にも文句など言いません!。
後はトーナメント当日、狙いを付けておいたポイントで思い通りの釣りが展開出来れば良いだけ!。
ところが思い通りの展開には殆どならない事が現実です!。
ここからは数種類のバックアップパターンを、地味に潰しながら途中で思い付いた事などを試しながらの釣りが続きます。
そして「釣りに絶対は有り得ない」を、改めて実感しながら決められた時間内延々と釣り続けなくてはなりません。
昨日も上がったのは日が暮れてから・・・、まあ殆どのプロも同じでしたね。
今回も過酷な条件の中から新たなスターが誕生するか、それとも赤羽プロが4連勝するか!。
さてバスの話はここまでで、私は20日大原で行われる上州屋さんのテンヤマダイ釣り大会に参加してきます。
今回は180名の参加者でマダイ1枚の重量で競い合います。
船宿は新幸丸さんからエントリー、オデコ会から数名のメンバーと一緒に参加します。
今のところ日曜日は雨予報・・・、まあ気温は高いらしいですが雨は苦手ですね。
1枚の重量なところが少し残念ですが、優勝出来るチャンスは誰にでもあります!。
優勝ウェイトは6キロと予想しました、先日の8キロのツキを今回も引き出せるように頑張ってきます。
それにしても8キロは大きかったです、実は自宅では捌けないと判断して港でえんがわさんに解体してもらいました!。
従って自宅には切り身の状態で持ち帰る事が出来、只今冷蔵庫で熟成中~。
今晩食してみます、半身は冷凍保存で来客の時に食べる予定。
今週は大ダイ釣った事だし、日曜日まで体も満足してくれそうです。
さて大ダイ募金も年内限り、8キロで終わってしまいそうですが20日まで引っ張ってみます。
20日にも大ダイ釣れたら、その合計金額を募金する事にします!。