まだまだ続く大原通い~

2014-06-30 00:00:00

昨日はメンバーの坂井さんに誘われ、大原あままさ丸さんの午後船に乗船して来ました。

丁度フェイスブックの釣りクラブワカメ会の午後船に、そのまま仲間入り~。

私はアナログ人間なのでフェイスブックやってません・・・、でも知り合いの方も沢山いらっしゃいました。

やれやれと言われますが、未だにスマホではないし当分このままだと思います?。

午後船にそのまま乗船する通しの方も数名!、午前船にはオデコ会メンバーも数名乗船してました。

釣り座は抽選で決められ、私と坂井さんは右舷胴の間に並びました。

午前船の釣果は・・・大人しかったようです?、但し大人数だったのでつる丸さんとの二艘出しとなってました。

つる丸さんの方では3キロオーバーの大ダイ釣れていました!。

そして片舷6名づつ計12名乗船で12時30分河岸払い~。

ポイントはこのところ好調の太東沖~、水深は40~50mなのでタックルは鯛夢245M&ニューステラC3000HGのコンビ、テンヤはビンビンテンヤ5号スパークレッドをセット。

天候は陸では結構吹いていた風も沖に出たら大したことなく助かりました、但し何時雨が降るか分かりません・・・。

海の状態はウネリがあるものの釣り易く、大原レベル2程度とコンデションは抜群です。

ポイントに到着すると潮が動いていません・・・、風も弱くこれではタラセを入れても船は流れません。

船長の合図で船は横流しのままで釣りすることに、水深は45~50mです。

5号のままでも釣り可能ですが、ここはオマツリ防止のために8号スパークレッドに取り換えます。

竿先に細かなアタリがあるものの、とても合わせられるアタリではありません・・・。

犯人はウマズラやベラと思われ、エサはあっと言う間に取られてしまいます。

このような状態が暫く続き、ようやく掛かったと思ったら大型ウマズラ~。

ここから暫く沈黙が続き、エサ取りに悩まされながらの釣りが続きます・・・。

ツツツツンのアタリを捉え素早く合わせると、コイツはゴンゴン・・ゴンゴンと引くのでマダイと判断出来ました~。

そのまま抜き上げ600グラムゲット!、一応これでマダイオデコは消えました?。

この後もホウボウやウマズラがポツポツ釣れ、水深が35mと浅くなるとテンヤを5号に変えたりあの手この手を使います。

再び50mラインに戻り、サンプルだったため剥げ剥げとなったスパークレッドからレッドに変えて一投目、着底一発目のフォールでアタリを察知して合わせると見事に針掛かり成功~。

今度は先程よりも引きが強く、ゴンゴンのストローク力強さが違います。

そして貴重な2枚目のマダイ釣りました~、決して大ダイではありませんが理想的なアタリで釣ったマダイは気持ち良いですね!。

Photo_2

それにしても午後は潮が流れず、結局最後までタラセを入れずに横流しのままで釣り出来ました。

周りではホウボウやオニカサゴも釣れていましたが、私の釣果はマダイ2枚ウマズラ1枚で終了~。

隣の坂井さんは先週オデコ会で優勝したし、木曜日金谷でマルイカ99杯も釣ったくせに昨日はマダイオデコでホウボウで我慢してました?。

7時に沖上がりをを迎え大急ぎで港に戻ります、するとここで一番大きかったか一番マダイ釣ったかで(たった2枚ですけど)カップ麺ひとケース頂きました~。

更に副賞でビンビンテンヤ1個ありましたが、これは皆さんとジャンケン勝負で差し上げました。

今回も思い通りに大ダイ釣れませんでしたが、ワカメ会の皆さんと楽しい釣りが出来楽しめました~。

ワカメ会の皆さんとっ言ってもオデコ会メンバーや知り合いもいましたが、また今度突然に参加させて下さいね!。

そろそろこの太東沖での乗っ込みも終盤に差し掛かってきた模様です、今後は更に浅場の釣りへと移行するかと思われます。

さて日曜日は大原で行われる上州屋さんのひとつテンヤマダイ釣り大会にエントリー、マダイ1匹の重量で競われます。

ぞの間にもプラと称し大原へ行くかも知れません?、当然優勝狙ってますからね~。