ナイスサイズ

2010-06-19 00:00:00

ナイスサイズ一昨日のフグですが、木更津フグです。このサイズで巨大な白子二つ取れました、大貫沖はどうしたんでしょうね・・・。今後はフグの聖地が大貫沖から木更津沖に変わってしまうかも知れませんね、恐らくフグも日々進化しているかも・・・。

明日は大原一つテンヤマダイ釣り

2010-06-19 00:00:00

今日、急遽決定しました~、明日は暫くぶりに新幸丸さんに乗船です。

午前中にメンバーの坂井さんから熱いラブコールが?、本来は午前船が希望でしたが既に満員~。

その理由は月曜日つり情報「巌流島対決」の取材なんです、釣り物はまたもや大好きなシロギス~。

まあ大好きな釣りが二日も出来るので体は喜んでいます、ただし今度は負けないようにしなければ・・・。

作戦は・・・、今回もありません・・・。

八景からの出船なので、釣るエリアは間違いなく東京湾。

これなら何時のもシロギスポイントなので、自分の釣りスタイルで問題ありません。

まあ何時も問題ないのですが・・・、今後のカワハギ対決になってくるとそれこそ名人達人だらけ~。

今までも名人ばかり、今回も八景をホームにしている本誌でもお馴染み平林名人です。

さて今日は急遽仕事中のメンバー数名に連絡すると、3名がバイト~マダイ釣るより簡単でした・・・。

ひとまず明日のマダイ釣りで大ダイを仕留めて、気分良く対決に向かいたいと思っています。

フグ・アナゴリレー~

2010-06-18 00:00:00

昨日も夢のコラボレーション、フグ・アナゴのリレー行って来ました。

今回も千住入舟さんからの乗船です、天候もラッキーな事に一日晴天予報~。

12時出船なので前回最後と言う事もあり、昨日は11時に船宿に着くと・・・既に11番目~?。

やはり皆さん少しでも理想的な釣り座を確保しようと熱意が違います、その点私は「空いてる釣り座が吉場所」。

11時30分に各自釣り座を選びます、すると何と右舷が大人気~?。

それは前回右舷の方が釣れていましたし、風と潮の流れを考えると・・・自然とそうなるようです。

左舷のミヨシは誰も座りません・・・、それでは遠慮なく左舷ミヨシスーパーシートを確保~。

まあその理由は後でよく解りましたけど・・・、こうして14名乗船で12時に河岸払い~。

沖にでると少し南風が吹いてます、でも昨日の暑さは風がないと耐えられませんでした。

釣り場は日曜日見つけた場所・・・、日曜日は苦労したそうです。

所が何度入れ替えしても空振り~、たまに釣れるのはクサフグ・・・。

船長もたまらずポイント移動を繰り返し、富津~木更津間走り丸~。

とどめはお助けポイント堤防の内側も水色が悪くアタリなし・・・、再び木更津沖へ入りアンカーを入れ釣り始めると・・・お隣さんが釣りました~。

今度は反対側でも・・・、再び胴の間でも釣れ始めてます。

釣れるフグは白子持ちの大型フグが多く、まだまだ木更津沖終わっていないような・・・。

船長も安心して、ここで粘りましょうっと・・・その意見に賛成しました。

それはあれ程走り丸したのにアタリすらありませんでした、それに比べたらオアシスを見つけた感じでした~。

このポイントではお隣さんは2匹、そのお隣さんは3匹右舷でも1~2匹釣れていたようです。

私はこの時点ではオデコ・・・アタリなし・・・、船長や知り合いにフグでオデコは未だに無いと自慢していました・・・。

でもそろそろヤバイ状況に・・・、それはアタリが出ない・・・出せないんです・・・?。

粘り続けてもフグの気配は消えて、船長がポイント移動をしましょうっと~。

直ぐ近くにアンカーを入れ釣りスタート、暫くするとお隣さんがまたまたフグを釣ります。

そのお隣さんも釣ります、このお二人が4~5匹づつで竿頭候補。

再びポイント移動~、こうなるとフグオデコ覚悟しなければ・・・。

船長も何故か歓迎ムード~、でもそこは百戦錬磨の元バスプロ数々の場面を乗り切ってきました・・・。

竿先にアタリが・・・、こいつは見事に掛けられずエサはツンツルテンにされました~。

でも逆にコレで少し自信が付いた事は確か、ようやくフグとの距離が近づいた気がしましたから。

暫くすると再び竿先にツン・・・、空振り~直ぐに誘い続け、竿先にツン・・・今度も空振り~これは外道かもしれない・・・、でもフグの可能性も・・・エサが残っている事を信じて誘うと・・・ツン・・・ガツン~掛けられました~。

こうして4時45分長く辛かった時間は終わり、これでフグオデコは今回も無し~。

こうなると不思議なもので、アタリ出始め5時までに2匹追加で計3匹~。

ここまでのアタリ全てが一度目では掛けられず、2回~3回でやっと掛けられる状況です・・・。

5時30分までがフグタイムでしたが、潮が澄んでいるので6時までフグタイムとなりました。

この後もポイント移動をしてコンスタントに3匹追加出来、何と両隣を抑えて6匹で竿頭~。

もうお一人右舷で6匹の方がいたので、仲良く二人6匹竿頭となりました。

最初の釣れない時間はいったい何だったんでしょう?、こうして昨日も釣りの不思議と魅力を体験出来ました。

さてその後のアナゴタイムは、これはもう完全な潮裏となりトモの方の入れ食いを見学してました・・・。

それでもたまに訪れるアタリを見逃さず、アタリが止まると一本竿のロングキャストで誰も竿の入っていないエリアのアナゴを数匹釣る事が出来ました。

竿頭は左舷大ドモチームセブンの沖田さん33本、次頭トモ2番橘さん27本、3番手右舷大ドモチームセブン篠原さん20本、私は13本それでも4番手。

こうして二週続けたフグ・アナゴリレー船は終了しました、今後もリクエストがあれば何時でも実現可能です。

さて週末は雨マークが付いてます、また風も出るかも知れません・・・。

それでも大原で爆釣始まったら、何時でも行ける準備はしてあります~。