アマダイ釣り~

2012-02-17 00:00:00

昨日は実質初めてのアマダイ釣りに、千住入舟さんから行って来ました。

朝自宅を出ると風が強く、出船出来るか心配な程でした・・・。

6時前に入舟さんに到着すると、既に常連さんが支度してます。

何故か左舷人気が高く、私は右舷大ドモへ。

東京湾は北風の場合、右舷が日当たりが良く暖かい事が特徴なんですが?。

タックルは一つテンヤそのまま、テンビン・オモリ・仕掛けは入舟さんで購入可能です。

ロッドにラインを通してそのままキャビンに入り、暫く休憩する事に。

ロングドライブ?の末着いたポイントは・・・、どうやら館山沖らしいです?。

キャビンから出ると何と霙が降ってます、まるでスキー場で釣りをする気分です。

船長の合図で釣りスタート、ただし私はこの時仕掛けをセットしてまごまご・・・。

すると左舷大ドモの常連本多さんが、いきなり40センチオーバーのアマダイ釣りました~。

本人も一投目で釣れたっと驚いています、よしこれは期待が持てると!。

ただしもの凄い寒さで、手が悴んでエサのアマエビがうまく付けられません・・・。

それでも何とか釣り開始、すると船長がペットボトルにお湯を入れた臨時カイロを配ってくれます。

これをポケットに入れて、手を温めながらの釣りとなりました。

いや~このカイロ助かりましたね、悴んだ手が見る見るうちに蘇ります!。

水深は86メーター、最初は深いと思いましたが馴れれば全く問題ありませんでした。

これも一つテンヤタックルのお陰、巻き取りは他のお客さんより早いくらいです。

釣り方はオモリが底に付いたら1メーターくらい浮かせて、小まめな誘いをしながら止めてアタリを待ちます。

すると竿先にクンクンと魚からのメッセージが、そいのまま大きくゆっくり合わせます。

まあ水深も深いし、ロッドも柔ら目なのでこれが丁度良い感じ!。

最初の獲物はレンコダイ、全長で手の平サイズでしたがアタリはしっかり出してくれました。

この後はレンコダイ祭り~、でも船中アマダイも釣れています。

本多さん2匹目の40センチオーバー、タックルは懐かしのダイワTD-Tのスピニングロッド。

未だに現役で色々な小物釣りで活躍中との事、やはりバスロッドは色々と応用効きますね。

釣り上げたレンコダイは深場なので、殆どだダメージを受けてリリース不可能状態・・・。

でもそれを知ってか船の周りにはカモメが沢山寄り付いています、可哀想ですが自然の摂理で食べてもらいます・・・。

何とか食べられそうなサイズのみキープ、その他の外道はカナガシラ、此方は5センチから20センチ級まで釣れてきます。

そんな時、ツンと入ったアタリを合わせると今までと違った引きが伝わります。

誠一若船長がタマを持って駆けつけてくれます、「どうですか?」解らないっと私・・・?。

やはり今までとは全く違う引き、少し期待しつつもゆっくり巻き上げてくると・・・本命アマダイ~!。

小型ですが一応タマに入れてくれました、針を外そうとしたら・・・何と2本針両方食われてます?。

確かに一度の目のアタリでは掛からず、2回目で掛ける事ができたんですけど・・・。

これでひとまず本命ゲット、直ぐに計量すると31センチ~後は大型を狙うだけ。

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すると次のアタリでも合わせると、少し引きが良い感じ?。

案の定今度もアマダイ釣れました、これは大釣りの前兆かと?。

しかしその後は相変わらずレンコダイとカナガシラ、更に名前も知らない小魚も?。

天気の方は極寒は続き、途中からペットボトルカイロに変わり缶コーヒーとなりました。

ただ缶コーヒーも暖かさマックス状態、手渡されたら直ぐにポケットにいれませんと熱すぎて持っていられません。

でもポケットに入れてしまうと、ポケットの中は南国そのもの、一度手をポケットからだすと冷凍庫に入った感じです?。

こうして手だけは熱い寒いを繰り返しながら、それでもこうしませんと釣りを続けていられませんでした。

その後船中では40センチオーバー1.3キロのオニカサゴが釣れたり、深場釣りの無限さを知りました。

それにしてもオキアミパワーは凄いと改めて感じましたね、これでマグロからマダイ、小型の外道まで釣れてしまうんですから?。

結局私はアマダイ2匹、レンコダイ・カナガシラ・ムシガレイ・ガンゾウビラメ・トラギス・沖メバル・名無しの魚などは30匹くらいは釣りました。

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結局持ち帰ったのはアマダイ2匹とムシガレイ1枚のみ、後は誠一若船長にプレゼント?。

これで天気が晴れていればもっと楽しめたと思いますが、昨日の釣りは修行か罰ゲームのような寒さとの戦いでしたね?。

それでも一つテンヤタックルで楽しめる可能性も広がり、今後に繋がると確信出来た一日でした。

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さて日曜日は待ちに待った大原フグ釣り大会、体も寒さに馴れたししっかり優勝を狙います!。

悩み・・・

2012-02-15 00:00:00

今日はチャラをお迎えに行き、自宅に小さな祭壇を作りました。

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暫くは毎日供養して、思い出話しをすることにします。

さて区役所から書類が送られてきました、内容は・・・特定健康診査結果の判定?。

恐る恐る開けてみると、単なる太りすぎのための講習会の案内。

そう言えば健康と言ってはいますけど、確実に太ってしまい今や80キロオーバーとなりました・・・。

確か今から32年前は57キロ、それから徐々に毎年確実に体重増えてます。

そう以前の体にボイジャーバッテリー105を常に抱えてる状態・・・、どうりで最近体が重く感じる訳です。

これはどうにかしなければ、一応講習申し込みをしてみようかと思ってます。

宇宙にも簡単に行ける時代となりましたが、ハゲに効く薬と癌の特効薬やエイズに効く薬はまだ存在しませんね。

痩せ薬も数多くありますが、どれも確実に効く薬はあるのでしょうか?。

やはり各自がダイエットしないと痩せられないのが現実のようです。

それではここでダイエット宣言とも思いましたが、誰かと勝負しながらだとうまく行く気がします!。

以前禁煙した時も、釣り仲間の後輩と勝負しながら、どちらかが先に吸ったら好きなタックル1セット取り上げられると!。

この時は二人ともうまく行きましたね、お互いその後25年禁煙出来ました。

でも先日お話したとおり、3年前から喫煙者となりました・・・。

最初は釣りに行き、何となく「タバコ1本くれる」でした・・・。

約1年間はこのうような調子で、船に乗ると1本吸って終わり。

2年目には1本が3本になり、それでも吸うのは船の上だけ。

3年目には立ち寄ったコンビニで、自ら一箱買うように・・・。

また一緒に禁煙した後輩も、2年前から喫煙者に戻ってます・・・。

こんな感じで何故かだらしない男ですが、勝負となると何故か燃えてしまいます。

こうなったら誰かダイエット勝負してくれる相手を見付け、ついでに再び禁煙勝負もと考えています。

まあ実現出来るかどうかは発表しますので・・・、余り気にせずに?。

さて明日は久々に沖に出ます、釣り物はライトタチウオ!。

先日行けなったので、一応リベンジです?。

タックルは一つテンヤタックル、今後も色々な釣りに試してみますがアマダイでは実証済なので安心です。

比較的ノンビリ出来る釣りなので、今の私には丁度良いかも知れません。

そして19日の大原フグ釣り大会に備えます、そして来週はかなりハードスケジュール!。

大好きな一つテンヤマダイ釣り三昧となりそうです、詳しくは後程発表します。

さて明日は一つテンヤタックルでアマダイ釣れるでしょうか?。

以前からアマダイ釣り誘われてはいたんです、ただ沢山釣れる魚ではないし、深場だし専用タックル持ってないし・・・で燃えませんでした。

ただ今回は一つテンヤタックルで出来ると言うところが気入りました!。

釣れたら皆さんにもお伝えしますので、一つテンヤマダイの調子悪い時などにと考えてみて下さい。

明日は・・・

2012-02-14 00:00:00

昨日も天気予報通り、冷たい雨ですね・・・。

それでも釣りに行かれてる方はいます、大原新幸丸さんも出船しています。

よし明日と思いましたが、明日はチャラが帰ってくるので迎えに行って来ます。

そして以前から頼まれていた、義母を病院に連れて行く日。

チャラの遺骨は暫く家に置いておくつもりです、でも長く置いておくと成仏出来なくなる恐れもあるそうなので時期を見計らって納めます。

今日も釣りのブログではありません、従って動物好き以外の方はパスして下さい。

暫くはたまに思い出話しが多くなりますが、お許し下さい。

我が家のチャラはお湯が大好きな猫でした?。

最初は長男がお風呂に入ると、一緒に付いて行き鳴いて風呂場に入れてと催促していました。

ただし出てくると当然体はびしょ濡れ、その時は別に気にしませんでした。

ただ余りにもお風呂好きが不思議に思い長男に尋ねたところ、何とお湯を飲んでいるとの事?。

それからはお湯好きと解り、汲み置きの水はお湯へと変わりました。

ただ毎回と言う訳には行かず、チャラがお湯を飲めるのは夜のお風呂タイムのみ・・・。

私がお風呂に入る時も付いて来て、お決まりのお風呂の蓋にチョコンと座ります。

でも家族によってパターンがあり、私の場合は桶にお湯を汲んで風呂場の外に置くと直ぐに出て行って美味しそうに飲むパターンでした。

ところが昨年11月頃から、出て行かないで蓋の上で飲むパターンに変わりました。

これは長男とカミサンのパターン、どうやら最近はこれが大好きだったようです。

湯船に浸かり蓋を3分の2まで閉め、蓋の上の桶にお湯を入れるとゴクゴク飲むんです。

この時はお互い真正面に顔が来て、話しながら湯に浸かるんです。

更に桶のお湯を飲まない時もあり、やたらと湯船を覗くので蓋を湯船の湯を飲みやすい位置にすると・・・。

あらら、今度は湯船のお湯を飲むようになりました?。

ただしこれもお湯が少ないと届かず飲めません、従ってこの時は湯量を増やします。

これが解ってからは、「チャラ お風呂だよ」っと声を掛けると、寝ていても飛んで来るように?。

でも猫なので毎回とは行きませんが、犬のような猫でしたね。

このことを病院の先生にも伝えましたが、腎臓が悪い疑いがあると言われ検査しましたが異常なしとの事。

単なるお湯好きだっただけ、もし猫を飼っている方がいたら一度試してみて下さい。

カミサンも知り合いにこの事を伝えたら、その方の猫もそれ以来お湯好きになったそうです。

意外な猫の一面ですが、自然界ではあり得ない事ですね。

明日帰って来たら、小さな祭壇を作ってリビングに置く予定です。

何時まで一緒に居られるか解りませんが、暫くはまた一緒に暮らせます。

今日はカミサンが写真を探し出し、額に入れて飾りました。

皆さんがお伝えくれたように、こうして毎日家族で思い出話しをしながら供養することにします。

釣りの予定は・・・晴れたら考えます、でも19日は絶対に出場して優勝を目指します!。