明日は金谷だ~!
ようやく台風が関東地方から離れてくれたので、明日の金谷で行われる日刊スポーツカワハギ釣り大会は無事に開催されるでしょう!。
一時土日は台風の影響で無理かと思っていただけに、台風の速度が速まり助かりました。
明日も大勢のカワハギ師の皆さんが参加されると思います、オデコ会メンバーでは宮本・坂井さん・北村さん・吉岡さんの4人で参加。
坂井さんはシマノステファーノグランプリを最初に勝ち上がり、水曜日に行われたDKOの一次予選も勝ち抜けノリノリです。
私はシマノステファーノグランプリは最終ラウンドで勝ち上がりましたが、水曜日は敗退・・・微妙な心境?。
北村さん・吉岡さんは今シーズンカワハギ釣り大会に急に目覚め、明日は秘かに優勝を狙っているでしょう。
昨年はメンバーで同じ船で申し込みましたが、今年は吉岡さんの提案で各自バラバラとしました。
もし明日同じ船に同船した場合は、宜しくお願いします。
金谷のポイントはピンスポットが多く、釣れなくなると直ぐに移動するので私好み~!。
これはバスフィッシングの場合、特にトーナメント経験者なら、「釣れなくなったら即移動」これ鉄則です!。
従って釣れない状況でダラダラやられるのが、一番辛いんです・・・。
まあカワハギ釣りの場合、殆ど乗り合いか仕立てでも大勢乗船しますので、条件は同じです。
ただ数釣りの場合は四隅が有利となる事が多く、一時期はこの現象を破るためにわざと胴の間に釣り座を構えたりした時期もありました。
そして胴の間で竿頭となった時の喜びは、あくまでも自分勝手ですが悦になりましたね?。
しかしここ数年はカワハギ釣りが盛んになり、上手な人が多く現れ中々胴の間で竿頭を取る事は難しい状況となりました。
しかしこんな時こそ胴の間で竿頭!、一応これを目指しましたが中々上手く行きません・・・。
1枚差でも次頭・・・、やはり数釣りが基本のカワハギ・湾フグ・シロギス等は竿頭になれると嬉しいものです!。
明日も当然数釣り勝負、でもキーパーサイズが設けられているのでノンキーパーは速やかにリリースします。
ただ金谷での検量は何時も非常に時間が掛かり、待ちくたびれてしまいます・・・。
酷いときは2時間以上・・・、これは検量にノンキーパーを持ち込むのでジャッジに手間が掛かるんです。
先日も光進丸さんにお邪魔した時、「出来たらノンキーパーを持ち込んだらペナルティーを取ったらどうか」と提案したんです。
バストーナメントの場合は、ノンキーパーを持ち込むと、当然その魚も対象外となり更にマイナス00グラムとペナルティーが課されます。
これは非常にスマートなシステム、明日は是非ともこのルールが適用されている事に期待します。
ただし殆どの魚の場合、釣った直後と数時間後ではサイズが明らかに縮みます。
従って最後にもう一度キチンと自分で検量しませんとなりません。
でも大会に参加するなら、そのくらいの意識は必要だと思いますけど。
何だか最近は愚痴ぽくなっていますが、少しでも時間短縮になればスタッフも選手も無駄な時間を使わなくて済むので良いと思います。
翌日は千住入舟さんから、今年から新たに始まったTKBにエントリー。
此方はカワハギ3枚の全長で競い合う新しいスタイルの大会、これなら誰にでも優勝のチャンスはありますね!。
まだ参加人数に余裕があるそうなので、都合の良い方は是非参加してみませんか。
それから「宮本英彦の江戸前を釣る」で、丁度光進丸さんでの実釣編を公開してますので参考までにご覧下さい。
それでは明日出船出来る喜びと、参加される皆さん明日も楽しく釣りしましょう~。