大原ひとつテンヤマダイ釣り~

2013-08-18 00:00:00

どうも最近PCの調子が悪く、只今書き終えたブログをアップしようとしたら・・・全て飛びました・・・。

昨日は前々日からメンバーの新井さんい誘われて、新幸丸さん午後船に行って来ました。

実は前々日の朝にメンバー橋本さんからタチウオに行きませんかっとお誘いを受けましたが、此方は直ぐにお断りしました。

こうして再三の誘いを受けて、気の弱い私は渋々行くことに決定・・・。

8時30分我が家に迎えに来られて、無理やり拉致されました・・・。

新井さん福井さんと3人で湾岸高速を走りながら、前日に大原臼井丸さん午後船に行ったメンバーもりとよさんに釣果を聞こうと連絡すると、たいしたことない事。

そこで冗談半分に「これから来れば」っと言うと、「乗れますか、それでは遅れないように行きます」と即バイト!。

魚を釣るよりも簡単に釣れてきます?、こうしてノンビリ大原を目指します。

昨日は午前船にはメンバー北村さんと石川さんが乗船、こうして二人の帰りを待ち続けることに。

二人の釣果は北村さん8枚石川さん2枚、それでもワラサや他の外道が釣れたので楽しめたとの事でした。

そこで二人にも午後船に乗らないかっと・・・、これはあっけなく却下されました?。

桟橋に行き何時もの釣り座ジャンケン~、一番に勝ち抜けましたが新井さんの「大ドモでしょ」の言葉に反して右舷ミヨシに決めました。

実は先日6キロを釣ったのが右舷ミヨシだったので、今回も玄を担いでミヨシにする事に!。

でもこの時既に運命が決まっていたような・・・、新井さんは右舷大ドモ、もりとよさんは腰が心配だから右舷胴の間、福井さんは左舷ミヨシ、左舷大ドモは午前船からスライドした方でした。

水深は30m前後との事なので、ビンビンテンヤニューカラーチャートグローゴールド5号をセット。

タックルはロッド鯛夢245L&バンキッシュC3000HGのコンビ、ラインはPE0.6号リーダー2号5m。

ポイントはハワイ沖~、航程40分で到着です。

海の状況は大原レベル5、昨日は逆潮で波立ち釣り辛かったですね。

そしていよいよ釣りスタート、すると一投目からアタリ連発です。

もの凄いエサ取りの数、底立ち後直ぐにアタリますが既にエサは取られてツンツルテンにされてしまいます・・・。

それでも新井さん本命マダイ釣りました、続いて福井さんもりとよさんもマダイ釣ります。

私だけ地味に・・・、いや忙しそうに海底に居る魚にエサをせっせと届けています。

皆さん既に3~5枚釣ったところでようやく1枚目釣りました、この後もこのスローペースは続きます・・・。

2枚目を釣った後、もりとよさんに何やら大物が掛かりました。

竿を上げようか見ていたら、ツンっとアタリが感じられ反射的に合わせると掛かりました!。

グングンっと重々しい引きでこれも大物と判断、でも引きから判断して青物に違いありません。

ここからは強引にポンピングで寄せに掛かります、こうしませんと青物の場合相手に主導権を奪われ走られます。

上手い具合に船から離れ水面に浮き、こうなれば更に寄せるのが楽となりました。

こうして難なく小型ですがヒラマサをキャッチ、暫くすると船下へ潜り込んでいたもりとよさんのヒラマサも無事にキャッチ成功。

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もりとよさん以前カモシ釣りでも中々釣れなかったヒラマサを釣り、ご機嫌な日となりましたね。

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でもこれがマダイだっらどんなに嬉しい事が・・・、贅沢ですが今の私にはヒラマサは外道ですから。

この後も移動の度に小型ですがマダイがポツポツ釣れ上がります、ハイ私以外のメンバー達に・・・。

途中で新井さんもヒラマサをキャッチ、そしてこの後事件が起こりました?。

再び新井さんに大物が掛かりました、トモでしたが船下に入り込むので左舷胴の間いに移動してやり取りしてます。

しかし新井さん青物だし腕がパンパンだからっと、福井さんに竿を渡して変わって貰ったんです。

福井さんも当然青物と思い、強引に寄せに掛かります。

途中でもりとよさんが「もしかしたら大ダイかも知れませんよ」っと、そして水中にボンヤリ見えてきたのは・・・何と大ダイでした~?。

ここからはタイだ~、タイだ~、タイだ~を連発!、船長新ちゃんのネットに無事に収まりキャッチ出来ました!。

ここで誰が釣ったかっと?、新井さん本人は福井さんだと言い始めました?。

確かに掛けたのは新井さんですが、釣り上げたのは間違いなく福井さん!。

船長の新ちゃんは、新井さんが3キロ福井さんが2キロで大爆笑~。

でも新井さんのタックルだったし、福井さんに至っては途中交代しただけっと!。

こうして一応釣ったのは新井さんとなりましたが、舐めて掛かった罰が下ったようでしたね。

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しかし見事な大ダイです、ウェイトは5,2キロ~。

やはり掛けた魚は最後まで・・・、釣り上げるまで一人でやるのが鉄則ですから!。

この後も小型のマダイがポツポツと釣れますが、私は移動の度に「本命は夕方だから」っと強がります・・・。

そして夕方のゴールデンタイムを迎え、もう言い訳は通用しなくなりました~。

釣果の方は新井さん12枚、福井さん10枚、もりとよさんも10枚、そして私は・・・・・・たったの4枚となりました。

外道はヒラマサ1本 キントキ2枚 ウマズラ2枚と此方も少な目~。

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この日の皆の獲物は全てもりとよさんのクーラーに、入り切れなくて帰りに船宿でクーラー借りていました。

更にタチウオ釣りに行った坂井さんから連絡があり、なな何とタチウオオデコだったそうです?。

前回ヒラメを18枚も釣りましたが、今回はオデコと言う洗礼を受けたそうです。

一緒に行かれた橋本さんはしっかり8本釣ったとの事、この辺が釣りの面白いところですね?。

毎回同じ事は起こりませんし、絶対が通用しないのが釣り?。

また前回の坂井さんと言い、昨日の新井さんと言い、ここ2回は言い出しっぺが良い釣りしています?。

この辺も考慮して、来週は言い出しっぺとなり何処かにリベンジに行く予定です~。

それにしても鯛夢の仕上がりは好調です、ですがこのままもう暫く使い続けて耐久性のテストを続けます。

外川ライトヒラメ釣り~

2013-08-15 00:00:00

昨日は連釣3日目ラストを飾る、外川孝進丸さんからヒラメ釣りに行って来ました。

この日は全てメンバーが仕切ってくれたので、参加するだけで楽ちんでした~。

総勢11名となり、何時ものオデコ会のようでしたが、夜中から駐車場で何とか彗星が見られたのには驚きました!。

桟橋に行くと大型船が係留されていましたが、我々は残念ながら2号船の古い船・・・。

ここで何時ものように釣り座抽選、私は右舷トモから2番目。

トモは福井さん左隣は吉岡さん、こうして左舷7名右舷7名で河岸払い~。

海はベタ凪~、多少風もあるので助かりました。

ポイントまで30~40分くらいでしょうか、水深はアナウンスがないので不明~。

タックルはシマノライトゲームCI4モデラートH255 リールカルカッタ401F オモリ40号。

エサを付けてスタート、ここ最近のヒラメ釣りでは最初の一流し目から釣っているので期待が持てます。

案の定直ぐに入れ食いショーの始まり~、両隣は掛けるはで船内大騒ぎ~。

ただ今回は中乗りさんが居ないので、タマ入れは協力しなければなりません。

まずは吉岡さんの超小型ヒラメをすくい、続いて福井さんのヒラメをすくいます。

ハイ、お察しのとおり私にはアタリありませんでした・・・。

特に左舷ミヨシでは一人入れ食いショーが始まっていたらしく、ミヨシの坂井さん連発だったそうです。

ここからも誰かしら釣れています、でも圧倒的にミヨシ側です。

右舷ではミヨシの朝倉さん、隣の北村さんが次々に竿を曲げてヒラメを釣って行きますね~。

ようやくアタリを捕らえてやっと1枚目~、どうやらアタリの回数が全然違うようでした。

2枚目のアタリは外道のソイ、何しろミヨシのハイペースに全く付いて行けずトモは普通のヒラメ釣りを展開してました。

それでも福井さんが釣り、暫くすると釣れると言う感じで何とか2枚3枚っと釣りました。

でもこの時既に坂井さんはヒラメのつ抜けしてらしいです、この勢いは更に続きミヨシでは各自がタマ入れしまくってます。

それにしても釣れるヒラメのサイズも小さい気がします、特に吉岡さんの釣るヒラメはどれもカレイのようなサイズ・・・。

途中でバラた直後に追い食いで掛けられました!、でも引きが強過ぎるので外道の青物と判断!。

ここからはポンピングで強引に寄せに掛かります、何しろハリスが6号とひとつテンヤの3倍の強度がありますから~。

それでも流石にワラサ、走る走る~ただバレテも構わない勢いで巻き続けました。

タマ入れの時、我々の釣り座トモには小さい壊れかけたタマしかありません・・・。

そこでミヨシの大きな立派なタマを用意してもらい、タマ入れ成功~。

強引のやり取りだったので、水面のワラサはぐったりしてました!。

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ここからは福井さん一人でペースアップ、完全に取り残された感じです・・・。

ただもう一人取り残されたメンバーが・・・、ジャッカルチーム吉岡さん!。

それでも二人して地味に釣り、4枚で並んでいたら事件が起こりました?。

移動の合図で竿を上げるとゴツゴツっと掛かりました、船長に掛かった事を告げてやり取りしていると、こっちも掛かりました~っと吉岡さん!。

こうして二人でダブルヒット~っと喜びながら上げてくると、何だかラインが交差しているような・・・。

案の定二人のイワシを食っていました、ここで判定の結果・・・親ハリは二つとも口に掛かってましたが、吉岡さんの孫ハリが奥に掛かっていたので吉岡さんのヒラメとなりました~。

合わせて途中までやり取りしましたが、ハリが奥に掛かっていた方が優先なので仕方ありません。

またこのヒラメが二人にとって最大だった事も事実、こうして釣果は4枚吉岡さん5枚とデッドヒートで終了。

竿頭は左舷ミヨシの坂井さん、何とヒラメ18枚と言う快挙を達成~。

後で聞いたところ4連ちゃん5連ちゃんがあったとか、まるで同じ船とは思えません?。

確かに右舷ミヨシの朝倉さんも入れ食いショーを演じていたし、吉岡さんの隣の長久保さんに至ってはロングロッド&電動リールの組み合わせで、釣り座から離れると「当っているよ~」と、教えられれる作戦で3枚も釣りました!。

また最後の方では長久保さんに青物が掛かりましたので、吉岡さんと二人オマツリ回避のために竿を上げていたら、福井さんが「掛かっちゃった」っと!。

こうして長久保さんと福井さんの二人のやり取りを見続けていると、やはりラインが交差してしまい長久保さんのラインが負けてブレイク・・・。

個人的に思いますが、ライトヒラメ釣りなのに電動リール必要だったんでしょうかね?。

あれはきっと電動リールを購入したので、単なる見せびらかしをしたかったんだと思いました?。

こうしてヒラメは4枚釣れて満足出来るはずなんですが、何しろ釣果の差が凄過ぎて参りました・・・。

でも皆で釣れたのし、何時も通りワイワイガヤガヤと楽しく釣りが出来ました~。

そしてクーラーの中には11枚ものヒラメが・・・、福井さん8枚釣りましたが2枚だけで良いので貰って下さいっと。

留めは帰宅して荷物を降ろしていたら、橋本さんが「5枚釣り、1枚だけ持ち帰ろうとしたけど、捌くの面倒だから貰って」っと。

こうして私のクーラーには11枚のヒラメとワラサ&ソイが・・・、でも昨日の内に知り合いに差し上げ2枚だけキープしました。

それにしても恐ろしい程釣れまくったヒラメ釣り、暑さも忘れるくらいの状況でした~。

日立会瀬弁天丸さんでひとつテンヤマダイ釣り~

2013-08-13 00:00:00

今日は予定通りつり情報さんの取材で、日立会瀬弁天丸さんへ行って来ました。

港の駐車場で子猫4匹に迎えられ、思わず鰹節オニギリを上げてしまいました~。

いや~猫カフェならぬ、港猫って合いますね!。

こんな光景が何処の港でも見られれば良いんですが・・・、個人的な意見ですが猫の居る港って活気があるきがします?。

さて猫に満足して船長に挨拶に伺い、序に今日は何処の釣り座が涼しいか聞いてみました?。

すると「今日は左舷」だと、すると他のお客さんは何故か右舷へばかり?。

何とラッキーな事に左舷大ドモに釣り座を構えられ、つり情報軍団4人で並びました。

こうして右舷5名左舷5名計10名で河岸払い~、最初のポイントまで約10分水深20m。

すると一投目からマダイ釣れました~、更に二投目でも釣れて魚影の濃さが伺えます。

ここまで書いておきながら申し訳ありませんが、詳しくは9月1日発売のつり情報さんに詳しく掲載するのでもう暫くお待ち下さい。

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本当は4匹と並んで撮りたかったんですが、帰りには1匹しかおらず残念でした・・・。

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でも一番のお気に入りだった猫、とても人懐っこく可愛いさかりです。

船長によると捨て猫との事、何方かに貰われていってくれれば良いのですが・・・。

さて明日はオデコ会メンバーの坂井さんからのお誘いで、外川ヒラメ釣りです。

幸いに今日の暑さは昨日程ではないので助かりました、その原因は水温が24度との事。

明日も快適に釣りが出来るように願い、早目に寝るように努めます?。

未だに釣りの前日は嬉しくて眠れません?、全く困った体です。