今日はTKB2回目の挑戦です、1回目は5位まででしたが無念の6位次点・・・。

そんな訳で今日は入舟さんからラストチャレンジとなりました、同行者は橋本さん。

既に22名がエントリー、釣り座は抽選で左舷6番、片舷11名なので胴の間。

オデコ会からは坂井さんもエントリー釣り座は左舷ミヨシから2番橋本さんは4番と3人一つおきとなりました?。

タックルはロッドステファーノ170MH　リールステファーノハイギアモデル。

このコンビがここ最近絶好調～、今の自分の釣り方に合っているんでしょうね!。

釣り場は竹岡沖、最初は水深30mからスタート。

しかしアタリありません・・・、船長もマル秘ポイントだったそうで焦りが・・・。

次々とポイント移動を繰り返しポツポツ釣れ出しました、サイズ23～25cmが多く早くもタマアミ登場の場面が!。

私の場合先日の剣崎沖での釣りで、抜くかすくうかで悩むんなら・・・抜くことに決定!。

針もそれなりに大きめなハゲ針5.5号、これでバレても仕方ありません!。

それにしても深場で掛けるのも醍醐味があって楽しいですね、ゴンゴンガンガンが長い長い～。

途中で誠一若船長と話すと、「宮本さんは前回次点で通ってるよ」っと・・・。

まさかと思い、船長に確認すると「一人辞退する方が出たので、繰り上げで通ってます」・・・でした?。

やられました～、船長によると「やる気があるので黙っていたとか」・・・。

そんな訳で余計に強気の釣りとなりました!、もう全てのカワハギを抜くぞっと!!!!。

この後もポツポツと釣れますが、入れ食いシーンはありません。

坂井さんは調子を取り戻したらしく、ロングキャストして釣ってます。

橋本さんは弱気で何度もタマですくってもらってます、でもご機嫌な笑顔～。

こうして2時30分ストップフィッシング、枚数は最後の上げて下さいで奇跡の1枚を釣り17枚～。

何と坂井さんと同数で竿頭～、しかしTKBは3枚の全長で競い合います。

今日は22名参加なので7名が決勝に進めます、各自大きいカワハギ3枚を用意。

帰港途中で検量が済み、桟橋で結果発表です。

1位通過は何と橋本さん～、私は5位でしたが前回の方を優先しました。

坂井さんは竿頭にも関わらず8位・・・、実は7位の方がお二人居たんですが1枚の大きさ勝負となりました。

詳しくは入舟さんのHPをご覧下さい。

こうして今日も橋本さんはご機嫌～、本人は気付いていませんが二人で来ると2回とも良い思いしてるんです?。

さてひとまずTKB予選通過出来助かりました～、明日は金谷日刊スポーツカワハギ釣り大会に参加して来ます。

しかし良いことは続きません・・・、帰りに急に携帯が聞こえなくなりました・・・。

慌ててショップに行きましたら、どうやらスピーカー故障との事・・・。

従って今日撮った写真のデーターは貰えませんでした、修理に1週間以上かかると・・・。

明日からの写真は大丈夫なので、撮る暇があったら載せます。

何しろ大会となると写真をとる時間がありません、更にお隣の方にも頼めません!。

まあ良い成績が出せたら、その時は撮ってもらいましょう～。

昨日は前日ステファーノチームの池田さんから、緊急指令が発令されました?。

まあ単なる釣りのお誘いですが、つりニュースさんの取材があるとのことで参加して来ました!。

船宿は久比里巳ノ助丸さん、何しろ平日なのでメンバーが揃わないらしいです・・・。

しかしそんな心配はよそに居ましたよ～、道楽者が数名～!。

隊長の飯田さん・池田さん・佐藤さん・アキニィさんが!、到着は私が一番最が後でした?。

その理由は・・・、皆さん早朝からアサリ剥きしてます～。

釣り座は左舷大ドモから飯田さん・宮本・池田さん・アキニィさん・佐藤さん、片舷8～9名で定刻8時に河岸払い～。

タックルはロッドステファーノ170MHとリールステファーノハイギアモデル、ここ最近お気に入りのコンビです!。

実は前日の強風で竹岡沖爆釣だろうと皆で予想していたんですが、昨日の釣り場は剣崎沖・・・?。

少しガッカリしましたが、これだけは自分達で決められる事ではないので仕方ありません・・・。

また昨日は10月だと言うのに真夏日～、再び猛烈な暑さの中での釣りとなりました。

ポイントの剣崎沖に到着、潮が早いのでオモリは30号指定です。

水深は13～15mの浅場、ですが潮がカッ飛んでます!。

ラインはトモの方へ直ぐに流れてしまい釣り辛い状況です、しかしそんな心配をよそにミヨシでは大型カワハギ釣れ出しています!。

トモ寄りでも釣れ出しましたが、サイズが全く違いましたね～。

それでも居るところに当たるとエサはあっと言う間にツンツルテンにされ、此方にやる気を出させてくれます?。

小型の中に中型大型が混じると言った、カワハギ釣り本来の状態で面白いです!。

ミヨシの方では数回タマアミが出て、大型カワハギの引きに痺れていました。

そして胴の間の佐藤さんやアキニィさんが大型連発～、とどめはアキニィさんが釣った30cmオバーのデカハギ～!。

此方も負けずに釣り続けますが26～27cmが精一杯・・・、それでも久々の大型カワハギの引きに大満足～!。

掛けた瞬間からガガッガガガッ～と、水深も浅く潮も早いのでもの凄い引きで楽しめます!。

これが大会中だったらドキドキマゴマゴしてしまいますが、昨日はリラックスしながらの釣りだったので皆でバンバンと抜き上げてました～。

釣り方は地味に船下狙い、カサコソでアタリを感じ取り合わせるとガガガッ～ゴツゴツ～ゴンゴンゴンっとこんな感じです?。

それでも剣崎沖根掛かりは避けられません・・・、ところが根掛かりを外した瞬間ガガガッ～とカワハギが掛かりました～。

まあバスフィッシングの場合、根掛かりを外してヒットさせるハングオフと言うテクニックがありますが、まさかカワハギで起こるとは思いませんでした?。

調子が良い時はこんな事が続き、ハングオフで3枚も良型カワハギ釣りました～。

釣り方がハマると連続して釣れるのがカワハギ釣り、昨日は2連ちゃん3連ちゃんもありました～。

更に久々のダブルなど、そして後半になると潮がトモからとなり中型大型が多く混じり剣崎沖のカワハギ釣り満喫出来ました～。

釣果は31枚で竿頭シール頂きました～、こんなサービスはカワハギ師として励みになり嬉しいですね。

皆さんも同様に大型カワハギの引きに満足してましたね、圧巻はラストに飯田さんに5連ちゃん～!。

この模様はつりニュースさんに掲載されますので、是非ご覧下さい。

いや～小型のカワハギ数釣りも大好きですが、やはり大型の引き味は格別ですね～!。

そして竹岡沖を選択しなかった船長に感謝!、お陰様で楽しい釣りが出来ました!。

この調子を維持しながら、日曜日2度目の挑戦となるTKB予選と翌日に行われる金谷日刊スポーツカワハギ大会に参加して来ます。

昨日はステファーノグランプリ2次予選通過祝いに、新幸丸さんに行って来ました。

お祝いと言ったら日本人ならマダイですよね、また知り合いから出産祝いにタイが欲しいと、更にお食い初めのタイが欲しいと頼まれました～。

本来は午後船に乗船予定でしたが、同行者が風邪でダウン・・・。

こうして深夜の湾岸を一人愛車ゴルフ6GTIで走ります、本当に楽しい車なので何時も快適なドライブ&エコドライブで大原到着～。

早く付き過ぎてしまい、早目の朝食を取りスタンバイ～!。

ところが本家には誰も来ません・・・、こうして一人港まで送ってもらいます。

桟橋に行くと大勢のお客さんがいます、私は大石さんとトモの釣り座へ。

本来はジャンケンをするところですが、大石さんがどうぞどうぞとトモを譲ってくれました。

こうして片舷6名づつ計12名で河岸払い～、港を出ると海は凪いでます～。

おまけに気温も高いので絶好の釣り日和～、このような中で釣りをするのは久し振りです!。

若船長の大地君と話しても、9月はお祭りもあったり台風に悩まされ半数も出船してないとか?。

タックルは青帝230MとバンキッシュC3000HGのコンビ、今シーズンはこのタックルが大活躍してくれてます。

ポイントの水深は30～40mとの事なので、ビンビンテンヤ5号夜光をセット。

するとトモのお客さんが「何時もブログ見てます、今日も夜光ですよね」っと!。

そう夜光はもはや私のフェバリットカラー、どのような状況でも心強く信頼出来ます。

そうこうしている間にポイント到着、探検丸には少し凹凸のある海底が写し出されます。

水深は20mと浅いですが、潮型が悪く釣り辛い状況です。

それでもラインマーカーを見ながら底立ち確認、二枚潮なのでラインが吹けてしまい余分に出ていたラインを回収します。

1回・・・2回・・・3回目のリフト&フォール後、竿先がクンっと入りました!。

すかさず合わせるとゴンゴンギューンとマダイ特有の引きが伝わります、それも中々のサイズ!。

水面まで寄せると1キロ前後のマダイ、丁度この時船長の新ちゃんも大地君も初心者のお客さんにレクチャー中。

新幸丸さんではこうして初心者のお客さんに対して、二人係でレクチャーしてくれるので助かりますよ。

それならばと手で抜いてしまいました、間違っても1キロサイズの場合は船長を呼びタマ網ですくってもらいましょう。

万が一水面でバレた場合、テンヤが飛んできて凶器になる事が考えられますから!。

こうして1投目からナイスサイズゲット、そして船中ポツポツとマダイが釣れています～!。

急いでエサを付けてテンヤを落とし込みます、それにしても潮型が悪いです・・・。

でもマダイの食いは良いので期待が持てますね、そしてそろそろ着底だろうとラインを注視していても底立ち確認出来ません・・・?。

まあこれ以上ラインを出す必要はないと判断、ここだと思うところまでラインを巻き込むとドンっと言う感触が伝わり全ての動きが止まります・・・。

もしやと思い巻き合わせすると、ゴン・・ゴン・・・ジーっと大物特有の引きが伝わってきます!。

ゴン・・・ゴン・ゴンっと2～3回の引き込みの後、ふっと生命感が消えました・・・。

どうやらフォールで食ったようで、恐らくテンヤを丸飲みだったと考えられます。

それにしてもゴン・・ゴンのストロークがデカかかったなぁ～、もうバレてしまったので仕方ありません!。

この後も良いポイントへ入ると数枚連続で釣れてきます、また釣れるマダイのサイズが良くゴンゴンゴンの引きを楽しめました～。

ポイントも潮の緩いところ、濁りのあるところ30～40mなどと色々移動しながらでしたが、どこでもポツポツマダイの型が見られ魚影が濃いと思われます。

途中から気温が更に上がり、こうなったら半袖で夏気分～!。

20mラインではロングキャストして、サビキながら大きくリフト&フォールでアタリを捕らえたりと思い通りの釣りが展開出来ました～。

こうしてマダイは13枚～、ハナダイ1枚フグ1匹ベラ多数で終了～。

天気も良くマダイも釣れたので楽しめました、後は再び大ダイを求めて大原通いが続きます!。

これで体もリフレッシュ出来たので、これで週末のカワハギ大会の準備万端です!。

出産祝い用のマダイはと連絡すると・・・、遅れていてまだ生まれていませんでした～。

更にマダイは出産ようで、カワハギが欲しいと?。

まあ普段はアメリカにいるので、日本の魚を十分堪能してもらいましょう～。

こうして昨日は吉田幸二さんに霞ヶ浦のゴミ拾いのご褒美にマダイを送り、知り合いのお食い初め用に3枚だけ持ち帰りました。

何とか二つのプロジェクトは成功させましたが、大ダイ捕獲は失敗に終わりました。