野尻湖

2014-07-18 00:00:00

二日間長野県の野尻湖に行って来ました~、バスプロの時は必ず1年に1度は行っていた大好きな釣り場です。

今回もカムループスさんにお世話になり、バスプロ仲間と楽しい時間を過ごして来ました。

そして今回はジャッカル小野さんのプラに同船~、FSに来られた方はご存知だと思いますが今年のニューボートトライトンで釣りしてました。

但し楽しいのは私だけ~、実は金曜日から3日間野尻湖ではJBTOP50のトーナメントが行われます。

そのため参加する殆どのプロがプラに来ています、従って湖はもの凄いプレッシャーが掛かり魚も釣れにくくなってしまいます。

特に野尻湖は狭いのでポイントがバッティングする恐れが多分に考えらえ、テクニックも必要ですがメンタル面が大切です。

それは自分が入りたいスポットに他の選手が入って居る事や、自分より先に他の選手に釣れてしまうなど・・・。

従って常に平常心を保ち、自分の釣りをやり通す!。

これが出来れば例え成績が悪くても悔いは残りません!。

しかし一度平常心を崩してしまうと・・・、こうなると中々修正が効きません?。

たった1匹のバスのウェイトで勝敗が決まります、従ってトーナメント中にバスが掛かるとドキドキします。

この緊張感がたまりません、本当に大型のバスを釣った時は手が震えますから!。

しかし今の私は残念ながらその緊張感やドキドキ感が味わえません・・・、でも自分で決めて引退したので悔いはありません。

こうして年に1~2回は仲間に会いにプラに同行したり、少しは役立っているつもりです。

今回も小野さんの役に立てていれば良いのですが、いや少しは役に立てたと思います。

詳しくは書けませんが、良い感覚を掴み常にリラックスして釣りが出来たようです。

まずは釣り方とアタリの出方、もの凄く小さくこれを掛けられると楽しくたまりません~。

しかし私が出場していた頃の野尻湖より魚の個体が確実に大きくなってます、そのため引きがもの凄く驚かされました!。

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釣れないと言われていましたが、魚の生息数はもの凄く素晴らしく環境が整っています。

それはワカサギ等のベイトが豊富で、釣られたスモールもしっかりリリースされているので以前と同じく管理が行き届いていると感じました。

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東京に比べると気温も低く快適な釣りが楽しめ、少しバテ気味だった体がリフレッシュ出来ました~。

さあ後はこのメンバーに頑張ってもらい、優勝して欲しいですね!。

久し振りの野尻湖は以前と同様もの凄く楽しく、また直ぐにでも行きたくなりました~。

さて今週の日曜日はオデコ会の例会シロギス釣りを千住入舟さんで行います。

シロギスは絶好調なので沢山釣れると思います、またマダコも相変わらず釣れているのでマダコを狙うメンバーも居るかも知れません?。

我が家には先日釣れたマダコが2杯冷凍してあるので、私はシロギスオンリーで狙います。

12杯も釣ったマダコは3杯だけ残し、後は知り合いやメンバーに差し上げ喜ばれましたね。

日本人はマダコ大好きなんですね、野尻湖でも送ったフグやマダイを食べたりと、また料理が美味しく量も多いので確実に太ってしまった感じです?。

週末は天気が不安定ですが、荒れる事は少なそうなので釣りはには問題ないでしょう!。

それから先日八景野毛屋さんで行った湾フグ取材の模様が、「宮本英彦の江戸前を釣る」に掲載されていますので是非ご覧ください。

リベンジひとつテンヤマダイ釣り~

2014-07-14 00:00:00

昨日は先週のリベンジに大原新幸丸さんへ、メンバー橋本さんと新井さんの3人で行きました。

二日連続の釣りとなり、完徹で寝不足のはずが何故か平気です?。

釣りとなると不思議なパワーが出てくる体に感謝ですね、これが仕事でしたらまず無理だと思います?。

新幸丸さんに到着すると、既に数台の車が止まっておりこの釣りの人気の高さが伺えました。

桟橋に行き釣り座抽選を行い、我々の代表で新井さんが引くと1番~。

順番に好きな釣り座を選べるシステムなので右舷トモを確保、ここから3人で再びジャンケンで釣り座を決めます。

すると私が勝ち抜け右舷大ドモを確保、これって先週と同じ・・・このところ何故か運と釣り座に恵まれています?。

こうして片弦5名づつ計10名で4時河岸払い~、ポイントは太東沖なので約30分で到着です。

おっとその前に先週上州屋さんのひとつテンヤマダイ釣り大会で優勝した方が、昨日も富士丸さんに乗船してました。

ここでお約束通りに優勝祝いにビンビンテンヤを二つ差し上げました、それ程凄い快挙でしたからね!。

タックルはロッド鯛夢245M&ニューステラC3000XGのコンビ、テンヤはビンビンテンヤ5号夜光からスタート。

海は凪で釣り易く助かりました、ただ潮の流れが弱く少し気になります。

釣り始めるとアタリがありません・・・、それでも外道の細かなアタリが現れますがとても合わせられる状況ではありませんが、どうしても反射的に合わせます。

エサだけ消耗します・・・、お腹部分だけ取られる事が数回、何とか釣れたので犯人はベラと判明します。

そんな中たまに新井さんの「あっ」が聞こえてきます、どうやらマダイも居るようです?。

その証拠に私が小型ですがマダイ釣りました~、船中ポツ・・・ポツっと小型マダイ釣れています。

アタリは多いですが殆ど外道・・・、でも掛けられない口惜しさで楽しめます?。

海はベタ凪で曇り空、そのお蔭で快適な釣りが出来ました。

後半新井さんが良いサイズのマダイを掛けましたが、やり取りの最中フックオフ・・・。

この現象は良くありますが、想像するにテンヤを咥えた状態で途中でマダイが口を開いてしまい、その時極限まで張っていたラインのせいでテンヤはマダイの口の中から外れてしまうと思われます。

何故かと言いますと、釣り上げたマダイが口を開いた瞬間にテンヤがポロっと外れる事が何度もありますからね!。

後半1時間はテンヤを8号に変えボトムメインに狙ってみる事に、しかし1枚追加出来たのみでマダイ4枚ハナダイ2枚で終了~。

この日の釣り方も入れ替え後最初のリフト時に違和感を感じ、それで合わせて2枚釣りました。

橋本さんはマダイ1枚、新井さんもマダイ1枚、でもこんなハタを釣っていました~。

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此方は新井さんの見事なハタ~。

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今回はリベンジ失敗となりましたが、他船で中ダイを釣り上げた場面を目撃しましたのでマダイは居るんです!。

テンヤを触ると前回同様冷たく感じます、これが原因かどうか分かりませんが何かスイッチが入れば食い出すと思われます。

まだまだ続く大原通い、10キロオーバー目指して頑張ります~。

それから私が10キロオーバーのマダイを釣ったら禁煙しますが、それにお付き合いする方が増えました~橋本さんも同時に禁煙するそうです!。

これで新幸丸船長新ちゃんと3人になりました、但し新ちゃんの場合は新幸丸さんに限ってとしておきます?。

さて釣りとは全く関係ない話ですが、カワハギ名人の鈴木孝さんのお宅で子猫が生まれました。

実は貰い手が決まっていましたが相手の都合でキャンセルとなりました・・・、残念ですが仕方ありません。

そこで最後まで責任を持ってしっかりと飼ってくれる方がいませんかね?、もし大切に飼って頂けるならご紹介します。

これは我が家の愛猫ミミです、鈴木家から2年前に貰い家族の一員です。

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ここからが貰い手募集中の子猫達です。

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どの子猫も可愛いですよ、大切に飼ってくれる方お願いします。




シロギス釣り~

2014-07-12 00:00:00

今日は知り合いと深川冨士見さんから、シロギス釣りに行って来ました~。

今年は東京湾でマダコが大量に発生しているようで、前半はマダコ釣りとなりました。

個人的にマダコ釣りは苦手です・・・、数年前にも東京湾でマダコが大量に湧いた年があり、その時はマゴチ&マダコ釣りが主流でした。

その時もマダコタイムで2~3杯釣って後は昼寝が常でした、どうしても好きになれずこのまま今現在に至っています・・・。

しかし今日はしっかりマダコ釣りしましたよ!、しかし1杯目は何となく釣れてしまいそこから長い沈黙が続きました・・・。

他の方達はポツポツ釣っています、同行の木村さんも4杯釣りましたが私はノーバイト?。

船長のマーちゃんがシロギスやっても構いませんよっと言ってくれましたが、1杯では納得出来ずその後も手釣りで頑張りました。

しかしトモではポンポン釣れているのにミヨシの私はノーバイト・・・、色々と小突きパターンを変えたりしましたが乗りません・・・。

しかしその時は突然やってきました!、一度コツを掴んだら2連チャン3連チャン~。

実に不思議な光景です、あっと言う間に6杯~、その後も3杯釣れ9杯になったところで11時からシロギス釣りに変更~。

本当は3杯が目標だったんですが、釣れ出したら5杯となりこうなったらつ抜けを目指しましたが・・・止めときました?。

しかしその後シロギス釣りをしていたらマダコが引っかかって来ます、それ程マダコが居るんです!。

理由は私のシロギス釣りは常に誘いながら手前までサビクので、途中に居るマダコに針が触れ引っかかってしまうようです?。

シロギスの方はサイズはバラバラですが、大型も多く混じり水深が浅いので楽しめました!。

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タックルはロッドシマノバイオインパクXキス160H リールシマノツインパワー2000S 片テンビンオモリ10号 一本針袖6号45cm。

これがシロギスの引きかと思うような肘叩きも味わえました、シロギスは2時の沖上がりまでの3時間でしたが60匹と入れ食い~。

マダコの方はシロギスを釣りながら3杯追加出来12杯~、今まで苦手だったマダコ釣り・・・少し好きになったかも知れません?。

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こうして猛暑の中での釣りでしたが、本命シロギスとマダコも釣れ大満足な一日となりました~。

この現象はまだ続くと思われますので、お薦めですね!。

さて明日は先週のリベンジで大原新幸丸さんへ行って来ます、果たして撃沈か大ダイ祭りになるか分かりませんが楽しんで来ます~。