昨日は突然釣行となりました、そして今年最後の大原でのひとつテンヤマダイ釣り!。

自然と気合が入りそうですが、昨日はお気楽ノンビリに楽しめました～。

新幸丸さんに到着すると常連白鳥さんが既に居ます、挨拶を済ませ近状を話ながら若女将アッコちゃんに桟橋まで送って貰います。

すると何と何とお客さんは我々二人だけ～さすがにクリスマスイブ?、過去に一度だけ二人の時がありましたが、その時は団体さんのドタキャンでした。

前日行こうか悩んでいたら船長新ちゃんから「来て下さい～」っと、船長が来てと言うからには釣れる予感が?。

白鳥さんは前日釣りビジョンの「番組ジャック新幸丸さん編」を見て、急にマダイが釣りたくなったとか?。

こうして二人乗船の大名釣りとなりました～、釣り座は私が右舷大ドモ白鳥さんが左舷大ドモ。

こうして5時に河岸払い～、ポイントは岩船沖との事なのでスローでも30分で到着。

海の状態は大原レベル1～2と凪～、寒い事は確かですが風がないので助かりました。

途中にはイワシと思われる反応がびっしり写し出されて、新ちゃん盛んにマイクでヒラメ船の船長達に教えています。

ポイント到着しましたが、まだ暗くてラインも見ずノンビリ釣り開始～。

タックルは鯛夢245M&ステラ3000HG　ラインはPE0.8号　リーダー2.5号5m　テンヤはビンビンテンヤ夜光3号からスタート。

何故テンヤが3号かと言いますと、水深が15～20mの浅場なんです!。

辺りが薄明るくなるとアタリが出始め、まずはリリースサイズのマダイ～。

アタリは頻繁にあるので楽しいです、魚がマダイであろうとウマズラであろうとアタリがあれば狩猟本能に火が付き自然と体の活性が上がります～。

白鳥さんはいきなり900gサイズ釣りました～、どうやらマダイとウマズラ混生している模様?。

重々しい引きで釣れたのは巨大なウマズラ～、朝大船長からフグとウマズラのオーダー入りましたので一生懸命釣ります!。

マダイも小型ですがポツポツ釣れてます、浅場なので小型でもゴンゴンギューンが楽しめます～。

ポイント移動も大きくせずに常に水深11～15mくらいです、しかし昨日は潮が流れずラインも真っ直ぐなまま・・・。

途中で見付けたイワシの反応付近はヒラメ船団が形成されています、どうやら釣れている模様です。

水面にも大きな鳥山が起こり、これはワラサだと思われます?。

アタリが途切れると移動～、桶の中には小型ですが数枚のマダイが～そして別の桶には巨大ウマズラが～。

そして今日はヒラメも釣れるだろうと?、すると予想通り釣れました～。

但し、ヒラメと名が付きますがガンゾウビラメでした～?。

余りにも潮が効かないのでキャストで広範囲を狙います、釣り方はサミングしながらラインを出し底立ち確認後大きくロッドをあおりリフト&フォールです。

するとガツンときました～、キャストで掛けましたが中々の大物と判断出来ます?。

たまにリールからラインを引き出し、船に寄せるとグングン首を振る感覚が伝わり青物と判断出来ました。

でももしかしたらマダイの可能性も・・・、そして水中に見えたのは?・・・ワラサの手前サンパクでした～。

新ちゃんによれば脂が乗ってて美味しいとの事、直ぐに血抜きして〆ました。

この後はフォールで800g釣れました～、浅場でこのサイズ相当楽しめますよ!。

何しろアタリが多く、掛ける難しさにイライラしながらも面白い状況です。

獲物は小型のマダイやウマズラですが、こんな場面私は嫌いではありません?、逆に好きな方です!。

手を変え品を変えてもアタリが出ない、このような時はお手上げ状態ですから・・・。

逆に落とせば勝手に当たってくる状態、この方が便利で助かります?。

これも毎回だったら飽きてしまうかも知れませんが、そう毎回上手くは行かないのが自然相手の釣りですから大丈夫です?。

海も穏やかでポカポカ暖かく、絶好の釣り日和になりました～。

そして潮が流れない時こそ小まめな入れ替えをする事です、やはりバス同様マダイも上から落ちてくる物に対して反応が良いみたいです。

フォールで800g1枚追加出来、そして最後のマダイとなった2.6キロもフォールで釣れました!。

どのような状況だったかと言うと、常に探検丸を見ているので水深がダイレクトに分かります。

そして必ずラインマーカーを見ながら釣りしてますので、底立ち確認も目視してます。

すると何となく底立ちしません?、これは間違いなくアタリ～で合わせるとゴン・ゴンゴン・・・ジージジーとウンこれはマダイに違いないと!。

船長の新ちゃんもマダイのようにっと・・・、やり取りしている本人よりもマダイと願っています?。

でも途中でロッドの曲がり方で「これは間違いなくマダイ」っと太鼓判を押してくれました!、何しろこの時の水深は11mなので横っ走りしたり見えてからも引き込んだりと楽しめました～。

決して大ダイではありませんが、2014年最後に釣ったマダイなので嬉しさ倍増です!。

テンヤはお気に入りのビンビンテンヤスパークレッド3号、今年はこのカラーに何度もお世話になりました!。

釣果の方はマダイキープ10枚リリース4枚　サンパク1本　ウマズラ5枚　ショウサイフグ1匹　ガンゾウビラメ1枚と良く釣れました～。

小型のマダイは新幸丸さんが、神棚にお供えするとの事で差し上げました。

これで2014年のひとつテンヤマダイは釣り納め～、最後に海神様から最高のクリスマスプレゼントを頂きました!。

寒いからとか体調がすぐれないからっと言わずに、積極的に釣りに行きましょう～。

能書きを言う人程釣りに行かないように思えます?、例え貧果でも釣りなので仕方ありません。

私は何度も貧果続き何て事も多々あります、でも釣れる事を信じて行き続けるしか選択肢がありません。

でも釣りに行き続ければ、必ず恩恵が受けられると思いますよ!。

今日は最後の忘年会、そして明日は長井丸伊丸さん檜原湖で知り合ったバス釣り仲間とカワハギ釣り～。

もう10年以上続いています、皆年を取り若者だったのが何時の間にか親父からジジイとなってます?。

昨日は白鳥さんと船長新ちゃんの3人で船上クリスマスでしたが、明日は大勢でワイワイガヤガヤのカワハギ釣りとなりそうです。

そして昨日の2.6キロのマダイは、明日の賞品にする事となりました～。

今年も懲りずに入舟さんから、メリクリカワハギ大会に参加して来ました。

目的は優勝賞品の肉塊～、これを持ち帰れれば家族から羨望の眼差しで見られる事間違いなし!。

オデコ会メンバーからは宮本・橋本さん・新井さん・福井さん・坂井さん、そして肉塊の噂を聞きつけてステファーノメンバー佐藤さんも知り合い柴田さんと参加。

受付を済ませ釣り座抽選～、右舷ミヨシから2番目と良い釣り座です!。

するとミヨシは何と佐藤さんではありませんか、でも並んで釣るのは始めてかも知れません?。

そして最大の魅力は、昨日も北寄りの風なので右舷は太陽の日を浴びながら釣り出来るので暖かく快適です!。

するとどうも最近ライバル視されている星野さんから、今回も勝負を挑まれました～。

数と大きさで勝負しましょうと、こう言われたら受けるしかありません～。

すると俺も俺もっとあっという間に18名が参加、賞品は缶コーヒー!。

タックルはロッドステファーノMH180&リールアルデバランMg7、ここ最近お気に入りです。

針は上から攻掛4.5～5号　真ん中吸せ7.5号　下パワースピード7.5号8cm。

こうして22名の参加者を乗せて、6時30分河岸払い～。

海の状態は東京湾レベル2～3程度と絶好のカワハギ日和?、風も弱くミヨシでもそれ程苦ではありません。

合図と共にスタート～、しかしアタリなく釣れません・・・。

トモから胴の間まではポツ・・・・・・ポツ程度に釣れています、ミヨシに近付くにつれ釣れません?。

まあこれも想定内・・・、ミヨシの佐藤さんも同じくアタリなく二人でぼやきっぱなし?。

そしてこの状況だと帰りきわにミヨシで釣れ始め、釣れてる途中で終わると予想?。

船長も移動を繰り返し、その度にトモを見ると誰かしら釣れています。

此方はエサも取られません・・・、キャストしても無駄だと判断・・・地味に船下を狙います。

するとアラララ佐藤さんロッドが曲がってます、小型でしたが先に釣られてしまいました～。

こうして右舷ではワースト2・・・、外道さえ当たらず何も釣れません・・・。

そして本当に暫く振りにアタリを捉え1枚目～、この1枚を釣るまでもしかしたらあってはならないオデコを食らうかと思ったくらいです?。

この時もマイクでおめでとうございますと言わました、そして思わずバンザイ～したくらいです～。

でもこの渋い状況はまだまだ続きます、途中で早掛け賞6名様～でも釣れません。

この後佐藤さんと二人で大デットヒート～、でも低次元の戦いです。

お互い釣れるとオオっ～と称え合います?、でも3枚4枚の争い・・・。

この頃右舷トモ付近の坂井だけ絶好調～、もう抜けしたと噂が?前回前々回と絶不調だったののに昨日は生まれ変わった別人のようでした!。

更に今回はカワハギ3枚の重量で競い合うルールなので、この時点では同じく右舷トモ付近の橋本さんが大型2枚釣っているので優勝候補だとか?。

たまに後ろを見ると釣れています、それ程釣れては居ませんがそう見えてしまいます・・・。

2度目の早掛け賞が始まりましたが、当然乗り遅れます・・・。

でもこの時は全体的に釣れていませんでしたので、ポイント移動後まで引っ張る事に?。

すると私に釣れて奇跡的に早掛け賞頂きました～、やはり釣りは諦めてはいけませんね!。

でもここから地味な時間帯は続きます・・・、左舷ミヨシのデカハギハンター篠原さん大物バラして倒れ込んでいます?。

こんな光景が見れるのもカワハギ釣り～、特に大物ほど何故かバレてしまうんです?。

ここまで6枚と貧果・・・、一度大型をバラした以外アクシデントもありません。

そして最後のポイント移動～、ここで吉と出るか凶と出るか?。

すると吉と出てようやく釣れ出しました～、今までが嘘の様なアタリっぱなし!。

連チャンです～、ミヨシの佐藤さんも釣りまくっています!。

当然バラしもありますが、この状況なら平気です～。

そして来ましたよ～ガガガッ～ゴンゴンゴンが!、直ぐに誠一若船長がネットを持ち駈け付けてくれます。

水面に浮いたところをネットイン成功～、これで少しはジャンプアップ出来ると思います。

残り時間30分・・・20分・・・、デビ船長に延長何分ですかっと聞くも敢え無く却下?。

こうして2時に沖上がりを迎え帰港します、帰りはポカポカしていたのでデッキで横になり昼寝～?。

隅田川に入ると橋本さんが近付き私の桶を見て、デカイのが居ると?。

いえいえ噂では橋本さんが優勝候補でしょっと?、どうやら2枚いるそうでうが後1枚が小さいとの事でした。

でも仲間内の大物勝負は?、私はてきっり負けたと思っていたら星野さんがメジャーを出して私のカワハギ計ってみました。

すると27cmを超えているではありませんか、橋本さんの大物は事前情報では26.9cmと聞いていたので勝ったかも知れません?。

こうして帰港後検量して表彰式～、優勝は3枚で確か1200gくらいだっと思います。

それでも今年は最後の方に釣った大型に助けられ、お米5キロをゲット～!。

成績は入舟さんのHPに掲載されると思いますので、そちらをご覧下さい。

さて缶コーヒー勝負は数釣り部門坂井さんぶっち切りの23枚～、大型賞は私の27.3cmとなりました。

今回勝負を挑んだ星野さん、途中で5枚対6枚で1枚負けていましたが最後のラッシュで大きく引き離しカスになりました～。

今回もワイワイガヤガヤ楽しく釣りが出来、何とか最後のラッシュに助けれ13枚釣れました～。

佐藤さんも同じく13枚～、二人でこれがあるから釣りは止められませんね～っと?。

最後のポイントは完璧に前しか釣れてません?、そして予想通りの釣れ出して終わりになる展開となりました!。

優勝には届きませんでしたが、この3枚で新米5キロ取れました～。

さて今年も残り少なくなりましたが、まだまだカワハギ釣りは続きます～。

27日長井で知り合いとカワハギ釣り大会～、良く28日は丸十丸さんで釣り納めとなる村越さん達とカワハギ釣り大会～。

理想はどちらも竿頭の優勝で締めくくりたいと思います?。

金曜日の船宿を間違って掲載してしまい、申し訳ありませんでした。

成銀丸さんではなく、乗船した船宿は棒面丸さんでした。

さて昨日は羽田かみやさんのチャンピオンシップに、お情けの招待でオデコ会メンバー宮本・新井さん・坂井さん・臨時で佐藤さんと参加して来ました～。

坂井さんは今シーズンのDKOファイナリストなので、お情けではないと言い張りますが、後は成績で証明するしかありません?。

6時30分に受付を済ませ釣り座抽選～、右舷4番と胴の間・・・でも日辺り抜群なので微妙です?。

すると佐藤さんが3番で左隣～、新井さんは何と6番で右舷大ドモ!。

坂井さんは左舷胴の間、昨年のチャンピオン石井さんも左舷胴の間のようです。

そして5番で隣になった方が、バスプロ時代からの知り合い吉田さん。

吉田さんもバスプロ引退してからカワハギにハマったようで、私同様大会好きが抜けないらしく各大会で顔を合わせる始末?。

こうして7時15分河岸払い～、舵を握るのは土田キャプテン、目指すはカワハギの聖地竹岡沖～!。

タックルは大型に備えてロッドステファーノMH180&リールアルデバランMg7　オモリは25号　針は上攻掛4,5号～5号　下2本吸せ7.5号。

海の状態は東京湾レベル2～3と釣り易く、風も穏やかなので問題ありません。

最初のポイントは水深16mからスタート、しかしここはアタリなく直ぐに移動～。

次は水深26mでここからポツ・・・ポツっとカワハギが釣れ出します、でも後が続かず移動を繰り返します。

圧巻だったのが吉田さんこの激シブの中何とダブルです!、この時点で吉田さん3枚私1枚・・・。

色々とポイント移動して行きますが、釣れるカワハギのサイズがすこぶる良かったですね!。

私も1枚目をリリースしましたが、この後釣れるカワハギのサイズが良かったですね!。

掛けるとガガガッ～ゴンゴンゴンっと強烈な引き込をするので、ゆっくり慎重にリールを巻くしかありません・・・。

今回のような数釣りで競う場合、嬉しいのが半分ややっこしいのが半分と複雑です?。

でも状況は決して良くありません・・・、途中で石井さんと顔を合わせましたがその時点で石井さん3枚だとか・・・。

私は4枚だったので、恐らく数分間はリードしていたのは間違いありません?。

トモの新井さんは不調なようで中々顔を合わせません・・・、これは長年の付き合いで釣れてないと直ぐに分かります?。

お情けではないと言い張った坂井さんも不調のようです、佐藤さんに至っては今年2回目のカワハギ釣りなので当然ゼロ～。

朝佐藤さんには私の塩付けアサリを差し上げました、但しBクラスですけど?。

私のアサリは前々日のAクラス～、それでも思い通りに釣れません・・・。

そしてたまに来る大型カワハギは土田キャプテンにタマ入れしてもらい、誰かが大型を掛掛けると土田キャプテン直ぐに飛んで行きます!。

まだまだ竹岡沖には大型カワハギ居ますよ～、当然のように掛けてからバラしてました!。

私も掛かると佐藤さんがうるさく、そのお蔭でバラしてしまい「もうしゃべり掛けないで～」っと?。

こんな場面が3回ありましたが、まあ縁がなかったカワハギだっと諦めるしかありません・・・。

まあそのお蔭で終始リラックスしながら釣りが出来た事は確かです!、でもたまに下品な言葉が?。

釣り方はゼロテンメインです、でもアタリ少なく我慢できずにロングキャスト～。

すると直ぐに釣れ、これだ～っと続けるもその後はシーン・・・で再びゼロテンに戻します。

でもこんなカワハギ釣り嫌いではありません、但しこれも大会なので集中出来るかと思います!。

佐藤さんに至っては「今年2回目だから～」を口に出し誤魔化しますが、それ程この時期の竹岡沖は甘くはありません!。

たまに訪れるアタリを確実にものにするしかありません、それでも100パーセント掛けられません・・・。

こんな状況なのでバラした後の落胆は大きく、直ぐに立ち直りませんと釣れません!。

途中で新井さんが来てアタリは沢山あると?、どうやら小さいので掛けられないと悩んでいました?。

その点胴の間付近ではアタリは少ないものの、釣れるカワハギのサイズが良く釣り座の違いでハンデがありました?。

佐藤さんもようやくカワハギが釣れ始め、3枚の時点で坂井さんが4枚なので勝手に勝負を挑んでいました?。

そうとは知らない坂井さん、今年カワハギ2回目の佐藤さんに勝負を挑まれていたとは・・・。

そんな私も6枚・・・7枚・・・・・・8枚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9枚・・10枚・・・・・・11枚で終了～。

私が8枚の時点で石井さんつ抜けと聞きましたが、終わってみれば19枚と大差が付いていました・・・。

こうして2014かみやさんのチャンピオンシップは石井さんの手に～、これで2連覇達成の快挙!。

石井さんおめでとうございます～、見事な2連覇達成もの凄い快挙です!。

我々は石井さんを目指し、特に師匠と慕う新井さんを弟子入りさせますから～。

我々の釣果は宮本11枚・新井さん6枚・坂井さん6枚・佐藤さん4枚とカス軍団・・・、来年はキチンとスケジュールを合わせて予選から参加する事にします・・・。

さて明日は入舟さんから毎年恒例となった、メリクリカワハギ釣り大会～。

優勝すると肉塊です!、それも高級Aクラスのなかなか個人的には購入出来ない肉です!。

過去に2回優勝しましたが、持ち帰る時の満足感があり家族に自慢出来るんです!。

肉以外にも色々賞品が出ますが、優勝者から好きな賞品を持って帰れるシステム。

昨年は大カスでしたので、当然肉は蚊帳の外・・・それでもクリスマスケーキくらいは、これも無理・・・、それならビール、これもダメ・・・まあミカンの箱ならと思ったらそれすらダメでポシェットでした～。

明日のルールは大型主体なので、昨日みたいなカワハギが釣れる事に期待します!。