新幸丸さんでヒラメ釣り~

2015-01-19 00:00:00

昨日は新幸丸さんで、オデコ会の例会ヒラメ釣りを行いました。

4時30分集合で直ぐに釣り座抽選を行います、私の釣り座は左舷6番とトモから2番目。

今回右舷8名左舷7名大大ドモ1名の16名乗船です、右隣は新井さん橋本さんと続きます。

こうして5時40分河岸払い~、ポイントは大原港沖水深13mからスタート。

周りはもの凄い数のヒラメ狙いの船、どうやらイワシの群れがいるようです。

それにしてももの凄い寒さです、個人的には今季一番でした…手が悴んで辛かったです。

6時になり釣りスタート、期待しましたがアタリがありません・・・。

前日は風が吹いていたので釣れていました、しかし昨日は風が弱く潮と風が逆となる最悪の状態・・・。

アタリのないまま時間だけが過ぎて行きます、あれ程いた船も散らばり始めます。

余りの寒さに必然的にロッドホルダーに竿を置き、何時の間にか置き竿釣法となってます。

我々も移動をしましたがアタリのない時間が続きます、そんな中右舷のD橋本さんにアタリがあったようですが針掛かりしません。

すると同じヒラメと思われますが隣の三ちゃんにも挨拶程度のバイト、当然これも掛かりません。

トモ付近でのアタリはこの二人のみ、しかし昨日は本当にアタリ少なくこれが船内に伝わる程でした?。

途中で若船長の大地君がエサを配り「ヒデさん イワシそのままですね」っと・・・、アタリもないのでエサも取られません。

こうして約1時間私のイワシは元気に桶の中で泳いでいます・・・、本来はこんな事ではいけません・・・。

最初の1枚目は右舷ミヨシの末永さんが釣り上げ1キロクラスとの事、これで船内アタリが続くかと思われましたがそれっきり・・・。

続いては左舷ミヨシの福井さんこれも同サイズ、アタリがあるだけ羨ましい状況です?。

こんな状況でも釣り人は居ます!、再び福井さん釣ってます。

橋本さんも釣りました、でも今回もやり取りで巻いてる最中にバレたっと?。

だって橋本さんやり取りしていますからあり得ません?、もうこれには皆で大笑い~!。

2キロオーバーのナイスサイズでした、左舷でも松本さんが釣ったそうでうがどうやら橋本さんの方が大きいらしいっと?。

この時点で橋本さん暫定トップです、でもまだまどうなるか分かりません?。

すると当然移動を告げられ辿り着いたポイントは岩船沖、ここにはイワシの大群が居るようで再び朝のような光景となりました。

しかし私にはアタリません・・・、トモの田邊さん掛けましたがサメ・・・。

時々船の周りはイワシだらけとなる状況、こんなチャンスは滅多にありません!。

しかし船内シーンと地味なまま・・・、それでも一人・・・また一人とヒラメを釣りオデコがなくなって行きます。

ここで新井さんと置き竿で世間話をしていると、橋本さんが新井さんに当たってるよ~っと!。

私も見ていましたがロッドがもの凄い勢いで絞り込まれています、直ぐにキーパーから外してやり取り開始~。

私は直ぐに仕掛けを上げてトモへ移動するように、こうして新井さんトモでやり取り開始となりました~。

なるとメンバーの殆どがトモへ来て観戦してます、船長の新ちゃんが大ダイかも知れないと?。

確かに青物ではありませんし?、サメでもないし、とにかく巨大な魚には違いありません!。

するとラインが船下へ入り込むようになったので、船を前に進めて貰います。

しかしここで右舷トモから2番目の三ちゃん仕掛けが入れっぱなしでした、運悪くその仕掛けとオマツリ・・・。

新ちゃんがゆっくり丁寧に取り外しに掛かりました、幸いにもPEラインに針が絡んでいるだけ。

しかしここで魚がいきなり走り出し惜しくもラインブレイク・・・、これだけは仕方ありません。

私流に言うと「縁がなかった魚」、こうして幻の巨大魚は海へ帰って行きました・・・。

そしてここからも試練の時間が続きます・・・、橋本さん2枚目釣りました~新井さんも1枚目釣りました~。

福井さんに至っては4枚目を釣ってます、松井さんも釣りました~。

右舷では北村さんが2枚目のヒラメ釣ったとか、これを見に行くため船内徘徊~。

ここで隣の新井さんに「絶対に竿に触らないように」っと、何故かと言いますと小用で席を立ち戻って来て仕掛けを上がるとエサのイワシが居ません?。

新井さんに「エサが無くなっている?」っと言ったら、オモリがトントンしたのでリールを巻いておきましたとの事?。

ええっ~もしかしてそれってアタリだったかも知れません?、そんな事がありましたのでドラグを緩めて触らないようにっと?。

船内徘徊中には右舷ミヨシの末永さんの合わせからやり取りまで一部始終見させてもらいました~。

しかしこのヒラメやり取りの最中バレてしまいました・・・、すると宮本さん~ヒデさん~っと呼ばれています?。

見ると私の竿がグングン曲っています、大急ぎで席に戻りホルダーから外し頃合いを見計らって合わせると・・・オモリが根に触れていたようでした・・・。

トモの田邊さんも釣りました、このままだと完全試合をしてしまうかも知れないと・・・。

ラストのヒラメは左舷トモから2番目の吉岡さんが釣りました、やり取りをしていてもナイスサイズだと判断出来ました!。

そして無事ネットイン成功~、すると吉岡さん「ヒデさん 頑張って下さい~」っとKYです・・・。

後で聞いたら7回もアタリがあったそうです、せめてその半分でも私に来てくれればっと・・・。

こうして左舷では私一人完デコとなりました・・・、辛いですがこれが現実と受け入れるしかありません?。

こうして11時30分ストップフィッシング~、やりました!完全試合達成です!。

でも一生懸命釣りしたので悔しくはありません・・・、いや嘘です悔しいですがこればかりは仕方ありません!。

結果は下記の通りです、ヒラメ3枚の重量ですが・・・。

 

優勝       北村さん       4820g     2枚

準優勝     橋本さん       3300g     2枚

3位       吉岡さん       2950g     1枚

4位       福井さん       2200g     4枚

5位       松本さん       1700g     1枚

6位       新井さん       1600g     2枚

7位       坂井さん       1350g     1枚

8位       田邊さん       1250g     1枚

9位       末永さん       850g      1枚

10位      松井さん       650g      1枚

11位      カスの皆さん    宮本・増間さん・本田さん・三ちゃん・D橋本さん・小川さ                          ん  

 

大型賞     吉岡さん       2950g

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そしてナイスサイズを釣った二人です。

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更に昨日は若船長大地君の誕生日~、新井さんから大原帝国ホテル(注:ある訳ありません)のケーキがプレゼントされました~。

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私も抽選に富岡八幡宮大漁祈願お守りを3個出しました、勿論自分も欲しかったですが当たりません・・・。

それにしても今回は完全試合となりました・・・、まあ初釣りから今まで順調に釣れていたのでここで洗礼を受けました。

新幸丸さんでひとつテンヤマダイ釣り~

2015-01-15 00:00:00

昨日は20日振りに新幸丸さんに行って来ました、昨年の25日クリスマス以来でした?。

寝不足の体ですが、釣りに行けると思うと何故か起きられますね?。

駐車場まで5分を重たいバッカン・クーラー・ブーツバック・ロッドを持ち歩きます!、でもこれでリフレッシュ出来るんです!。

二日続けて深夜の湾岸を走ります、前日は横浜方面昨日は千葉方面と逆ですが空いているので一人ドライブ大好きです!。

愛車のゴルフ7GTIパフォーマンスも快適です、むしろ快適過ぎて大人しく走るのが勿体ないくらい?。

でもまだ1000キロなので慣らし中・・・、でもこれからも釣り場まで快適に楽しくドライブしてくれる頼もしい相棒です!。

新幸丸さんに到着すると、冬になるとやって来るブラックのランクル200が・・・間違いなくバスプロ川口直人さんです!。

もう20年以上の付き合いとなりますね、彼はバスプロになりたくて高校を卒業して一人河口湖のホテルに勤めながら修行を積み今の地位を掴みました。

従って今でも「直人」っと呼び捨てです、そんな直人がまさかひとつテンヤにハマるとは思ってもいませんでした?。

桟橋まで送ってもらい、釣り座抽選~私は直人と一緒との事で彼に任せたら1番を引きました。

一応直人流に気を使い「ヒデさん、トモにどうぞ」っと、しかしこんな言葉に甘える私ではありません!。

ここで二人ジャンケン~で負けてトモから2番目、でもこれが後々良かったかも知れません?。

只今のポイントは岩船沖水深35~60m、起伏のあるこの時期有名なポイントです。

タックルはロッド鯛夢245H リールステラH3000XG ラインはPE0.8号 リーダー2.5号5m テンヤはプロトのビンビンテンヤ鯛夢8号夜光からスタート。

何度も言いますが深場の釣りになるとタックルで釣りの快適度が違ってくるので、再度参考にして下さい。

まずロッドですが重たい8~15号までのテンヤを使うので、バッドのしっかりした固目のロッドが適しています。

固目のバッドでないとリフトと合わせがしっかりと出来ません、但しテップはソフトでなければ小さなアタリを捉えれません。

例えば水深50mで潮の抵抗がありラインは60~70mは普通に出て行きます、この状態でリフトするには固いバッドでなければ思い通りにテンヤを浮かす事が出来でしょう。

柔らかいロッドでリフトしても、テンヤは横移動程度でしっかりと浮き上がらずフォールもフリーにはならずテンションが掛ってしまいます。

またアタリを捉えて合わせても、柔らかいとバッドに吸収されしっかりとした合わせが出来ないでしょう。

またラインも各メーカーにより太さとしなやかさ強度が違うので、私が色々試した結果今はシマノマスターシップ船0.8号を使用しています。

作りが8ノットなので巻いている時シャーシャーと音はしません、従ってもの凄く滑らかでしなやかです。

太さも0.8号ですが、某メーカーの0.6号の太さしかありません。

従って細いです、更に強度もあるので理想に近いラインですね。

ただ視認性に欠けてます、ここだけはどのメーカーのラインでも満足した事は一度もありません・・・。

早く視認性の良いひとつテンヤマダイ専用のPEラインの出現が待ち遠しいですね、以前ジャッカルブラインドでも出す予定でしたが価格面が合わず泣く泣く断念しました・・・。

でもこのマスターシップ船のお蔭でそれまでリーダー2号でしたが、今では2.5号まで引き上げる事が出来ました。

何故2.5号なのか疑問に思う方がいると思うので再度説明します、まずはPEラインとリーダーをラインシステムで組みます。

ここで大切なのはバランスです、リーダーを3~4号にした方が良いと思われがちですが大きな間違いなんです。

まあ専門の機械を使い調べた訳ではありませんが、この組わせですとアンバランスとなり引っ張るとシステム部分で切れてしまいます。

その点今の私の組わせですと中々切れません、これは根掛りすれば一目瞭然です!。

これがバランスなんです、以前はPE0.6号とリーダー2号でしたがマスターシップ船0.8号のお蔭でリーダーを2.5号に出来ました。

先程根掛りと言いましたが、ひとつテンヤマダイ釣りでは根掛りはポイントにもよりますが避けられません。

そこで上記のバランスならばPEラインから切れる事はまずありません、テンヤロストだけで済んでます、ノットはヒデノットと呼んでいるオリジナルです。

更にラインが細い=潮の抵抗が受け難い、テンヤもタングステン素材ですと比重が重いのでシルエットが小さく出来るので沈みが早く理想的なんです。

さあこれで今まで私が何を言おうとしていたか、理解して頂けたかと思います。

さて釣りに戻りますが、まだ暗いので底立ちをしっかり確認します。

竿先は見難いので、リールからのラインの出が止まるのを見て判断してます。

まあ暗い内はノンビリやってます、そして辺りが薄明るくなってからは真剣に釣り開始!。

探検丸には35m~50mまで写し出され、所々にベイト反応もあります。

しかしアタリありません・・・、でもアタリがないのは右舷だけ?。

左舷大ドモ板谷さんはしっかり中ダイ釣りました~、続いてナイスサイズのマダイも!。

左舷ミヨシの方も胴の間の方もマダイ釣ってます、しかし右舷は・・・シーンとしたまま。

この状態が暫く続き、フォール着底でクンっとアタリ~!。

引きからしてマダイではありません。でも重々しくグングンっと抵抗します。

もしかするとサメ・・・いやヒラメ・・・っと希望を持ちながら巻き続けると、水中にボンヤリと見えた物体はサメでもヒラメでもなく・・・マハタ~!。

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それも2キロを超えるサイズに思わず大喜び~、頭の中では早くも刺身と鍋のイメージが出来上がっています?。

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そして次のアタリを捉えるとやはり引きが重々しいだけで、今度もハタ~これで2匹目!これなら家族以外知り合いも呼べると?。

続いてと言っても20分後くらいですが、今度もフォールしたと思われたらアタリ~しっかり合わせも決まりゴンゴン・・・ゴンゴンっとマダイ特有の引きです!。

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サイズは800gくらいですが、やはり本命が釣れたので一安心!。

海の状態は大原レベル2程度で暖かく絶好の釣り日和に当たりました、そして再びアタリ~でも今度は巻き上げ途中でしたので青物と思い強引に巻き続けます!。

この時のアタリは船長新ちゃんも見ていたので二人で青物だろうと、そしてこれはイナダクラスかなっと?。

しかし水面に上がって来た魚は・・・何とハタでした?、相当巻いていましたが追い掛けて食い付いたようです?。

ここでハタ3匹釣り一人悦に入っていると、新ちゃんが「突然ムツゴロウさん」っと?。

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一瞬何を言ってるか理解不能でしたが、えっとと聞き直すと・・・ハタが3匹なので「ハタさん」との事でした~。

2015年一発目の最高のギャグに大笑い~、このギャグのお蔭で更に調子が上がりこの後同サイズのマダイ追加~。

更にポイント移動でハタ追加~、留めはまたまたハタを追加出来ハタ5匹~。

すると新ちゃんハタ5に掛けて・・・、「旅籠」でもこれはヒットにはなりませんでしたが、こんな事にも反応してしてしまう私でした~。

旅籠を知らない若いお客さんは?でした~、その後昔の旅人が泊まった宿だと・・・これは少々無理がありましたね?。

そしてホウボウも1匹追加~、巨大ウマズラも1枚追加~、留めはラストに訪れました!。

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フワッとした感覚を合わせると重々しい感覚が・・・、但しリールからラインは引き出せれます!。

たまにグングン・・・グングンっと引くの間違いなく魚です、それ程重々しいんです。

ただ釣り上げるまでは何が掛かっているか分かりません、そこで払い込みの潮でしたので新ちゃんのアドバイスでトモに周り左舷の大ドモでファイトする事に!。

ラインは真っ直ぐに延びているのでこれなら心配ありません、しかし相手も気が付いたらしく動かなくなりました。

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ただ船はパラシュートアンカーの流し釣りなので常に流れています、もうグングンの感じられません・・・。

ここで勝負に出ました!、スプールを抑えながらゆっくりポンピングで1mづつ引き寄せに掛かりました。

60m・・・50m・・・40m・・・腕は限界に達したので、ロッドのグリップエンドをお腹に当てて対応します。

30m・・・20m・・・10m・・・、ここまで想像ですが巨大なハタ・・・大ビラメ・・・この二択でした。

そしてボンヤリ水中に見えた物体は・・・黒と白が見え隠れしてます・・・、ヒラメだ~数秒後・・・エイ・・・再びエイだっ~!。

ここでラインをカットしてしまっても良いと思いましたが、テンヤがプロトのビンビンテンヤ鯛夢なので回収をお願いしました。

若船長大地君が巨大ネットに入れてくれ船に上げましたが、誰一人拍手はありませんでした・・・当然ですね・・・。

新ちゃんが計ってみようと言ってくれましたが、尻尾に猛毒の針があるので危険なのでリリース。

推定20キロオーバーは確実なエイでした、この時点で11時でしたが少し延長してくれました。

でももう疲労困憊な体・・・、珍しく早く片付け帰りはキャビンで横になりました。

それにしても今回もビンビンテンヤ鯛夢大活躍してくれくれました、見てのとおりフロント加重なのでキャストしても船下でも潮の抵抗を受けても沈下速度が速くてバランスが良いのが特徴です。

特にキャストと深場ではフォール姿勢が重要なので、数種類の型を作り試行錯誤の結果この形に落ち着きました。

まだ数種のプロトが残されていますが、これらもゆっくりテストしながら完成するか没になるか時間を掛けながらテストしていきます。

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私の釣果はマダイ2枚ハタ5匹ホウボウ1匹ウマズラ1枚と大漁~、大小ありましたがハタ5匹釣ったのは始めてでした!。

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直人の釣果ですが今回はハタ1匹と貧果に終わりました、釣れない・・・アタリらない・・・っとTVと同じく怒りながら釣りしてました?。

それにしても昨日は左舷では中ダイ交じりで板谷さんがマダイ3枚、その他ワラサも釣れていましたね。

逆に右舷ではマダイは私の2枚だけ、ワラサも掛かりませんでした。

まあワラサは左舷は払い出しの潮でしたので、テンヤが浮き上がりワラサが食いやすい状態となり回収中にも食いやすかったと思います。

実は18日の日曜日新幸丸さん午前船を仕立ててあります、釣り物は散々悩みましたが今回はヒラメに決定!。

本来ならマダイとしたいところでしたが、メンバー内からもヒラメとの要望が多かったのでこうなりました。

そして今晩か明晩はハタ尽くし~、刺身と鍋の食べ放題~こうしてひとつテンヤでは素晴らしい高級外道が釣れるので嬉しいですね。

小網代丸十丸さんからカワハギ釣り~

2015-01-13 00:00:00

今日も丸十丸さんへカワハギ釣りに行って来ました~。

実は本日J:COMさんの「釣りたい」の撮影があり、久保さんと早坂さんと一緒にお邪魔してきました。

大会・取材・撮影大好物です~、但し人見知り・・・こう見えても実は小心者のビビりなんです・・・。

「釣りたい」には以前も東京湾入舟さんのマゴチ釣りで邪魔したんですが、その時はエサに通称パックンチョを使い見事にオデコを食らいました~。

他の方はハゼエサで皆さんしっかりマゴチ釣ってましたね、ただもう一人オデコの方が・・・チャコさんです。

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久し振りにお会いしましたが、その時の事をしっかり覚えていてくれました。

そして他のお客さんも乗船し、我々は右舷2番から宮本・早坂さん・久保さんと並びました。

右舷6名左舷も同数?で8時河岸払い~、最初のポイントは港前の水深20~25m。

タックルはお気に入りのロッドステファーノMH180&リールアルデバランMg7、ハリは上から攻掛4.5号 吸せ7.5号 PWスピード7.5号8cm。

凪予報でしたが朝の内は風があり釣り辛かったですね、おまけにアタリ少なく苦戦・・・。

でも1枚目から20cmオーバーのナイスサイズが釣れ、この模様はカメラに取られました。

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まあ編集されなければ映っていると思います?、小網代沖で5枚釣り城ケ島沖へ移動です。

しかしここでもアタリ少なく大苦戦・・・、前日に行われた松輪のカワハギ大会も余り釣れなかったと船長の裕ちゃんが教えてくれました。

実は最初からこのポイントのイメージしていたので、今日は釣れると思っていましたが今回は裏目に出ましたね・・・。

それでもしっかり誘い続けていると、言葉に言い表せない微妙なアタリを捉え地味に1枚づつ数を延ばし一先ずつ抜け達成~。

いや~正直これ程苦労するとは思いませんでした、但しサイズは良くこれには助けられました。

途中でチャコさんが色々聞いてきます、実は最初の1枚から数時間釣っていないとの事・・・。

どうやら私の使っていた塩付けアサリが気になる模様、そこで是非お使いくださいっと進呈~。

恐らく藁をも掴みたい気持ちだったと察します?、私も何度も同じ目に合っていますのでその気持ちよく分かります!。

もう一人風邪っ引きの早坂さんも「魔の時間」に早々遭遇して悩み中・・・、まだ片手も釣っていないとか?。

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そしてナイスサイズを釣りました~、このカワハギはどんな薬より効いたと思います!。

この頃から海は凪となりポカポカ天気、今回もインナーにシマノ超極厚5ミリを着ているので暑くてたまらず中着を脱ぐ程でした!。

釣れ方は地味です・・・、入れ食いショーはありません。

一度だけ早坂さんの仕掛けがツンツルテンにされたのを見て、集中~そしてガッガッガッゴンゴンで1枚頂きました~。

すかさず「頂きました~ご馳走様です」っと?、知らない方に言ったら怒られますがこの時ばかりは快感です~?。

こうして年寄3人衆は地味に釣り続け私と久保さんが仲良く17枚で竿頭~、早坂さんは病み上がりでしたが11枚釣りどうやら風邪は完治したとか?。

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今回の模様は2月にオンエアーされるそうなので、詳しく分かり次第お知らせします。

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キャスター役の山口さんもしっかり釣ってます、この時は3枚連釣してました~!。

今回も厳しいながらもなんとか17枚釣れたので楽しめました~、釣果の方はこの厳しい中一生懸命頑張ったチャコさんに差し上げました。

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裕ちゃん何故か緊張してます?、確かに今日は撮影なので静かでした・・・それとも二日酔いかも知れません?。

そして明日は以前から予定していた大原新幸丸に、ひとつテンヤマダイ釣りに行って来ます~。

今年初のひとつテンヤですが、いきなり夢の10キロ目指して頑張って来ます!。