昨日は中止を覚悟の上、午後船を予約しました。

何しろテレビの天予期予報では土日は大荒れですと・・・、それでも釣れているので行く気満々です!。

そして中止の連絡もなく、橋本さんと二人で大原へ到着～。

するとつり情報根岸さんが?、何でも平塚へマルイカ釣りに行ったら中止との事でU-ターンして大原へ来たとの事!。

もの凄いパワーです!、さすが釣りバカ親父です!。

親父三人衆～、三人で170歳超えてます～?。

午前船が戻り釣果を見ると釣れているので一安心すると共に、後は風が吹く事が遅れる事を祈ります。

釣り座抽選を行いましたが、団体さんが多いので4組での抽選となりました?。

我々は4人となり橋本さんがクジを引くと1番札ゲット～とっ言っても既に四隅決定ですけど?。

一応右舷トモを確保して4人で釣り座ジャンケン～、トモからはぎのさん私根岸さん橋本さんと並び、右舷5名左舷6名で河岸払い～。

しかし風は既に強風となり行く手を遮ります・・・、ただ気温は高く寒さは全く感じないので助かりました。

それでも激荒れの中スロー走行を余儀なくされ約40分でポイント到着、船長の新ちゃんに事前に様子を聞いていたのでテンヤは8号をセット。

タックルは鯛夢245ML&ステラC3000XG　PEライン0.8号　リーダー2.5号5m　ビンビンテンヤ鯛夢8号チャートグローゴールドフレークをセット。

前日に大ダイに備えリーダーは組み直してあります、PEラインも3回目とほぼ新品～。

探検丸には水深25m前後の起伏のある海底が映し出されます、海の状況は大原レベル8～9と既にマックス状態・・・。

5号でも底立ち可能な状態ですが、風でラインが流され隣の人に迷惑が掛かるのでここは8号統一でやりました。

すると直ぐに型が出始め、橋本さんも小型でしたが1枚目釣りました～。

そしてコッと言うアタリを合わせたら、何とノット部分から切れました?。

前日にしっかり締めたので抜ける訳ありません、何故って思っていると根岸さんも同じ状況に・・・。

しっかりアタリを捉え合わせと同時に切れるとはあり得ません・・・、これはフグがPEラインをかじったとしか考えれません?。

何しろ釣れ出しているので直ぐにノットを組み直します、風が強いのでやり辛いですが仕方ありません・・・。

しかし1度目の入れ食いタイムに乗り遅れてしまい、こうなったらこまめな入れ替えを繰り返します。

8号なので簡単に底立ち取れますが、何しろ強風なのでラインが流れてしまいます。

途中でサミングしながらなるべくラインが真っ直ぐになるように落とし込み、着底したらリフト&フォールを繰り返します。

今回はイワシパターンでなく普通のひとつテンヤの釣り方です、でも強風なので釣り辛くラインや竿先の変化を見逃さないようにします。

ここで強風大波に加え大雨も振り出し、後は槍さえ落ちてこなければ大丈夫かと?。

更にいきなりローライドとなり視認性が悪くなり、ここで登場するのがスエナガ製のサングラス～!。

視認性は格段に上がり釣り易くなりました、レンズはホヤ製の遠近両用なのでとても便利で助かります!。

するとトモのはぎのさんやり取り開始～、横で見ていてもタイだと分かる引き!。

私と根岸さんは仕掛けを上げて観戦体制～、激荒れの中でやり取りして水面に姿を見せたのは大型マダイ～。

無事ネットイン成功で検量すると2.7キロ中ダイ～、釣ったのはビンビンテンヤ8号チャートグローゴールドフレーク。

決してアタリは多くありませんが、ナイススポットに入ると釣れ出します!。

ただこれに乗り遅れると次のスポットに入るまでアタリありません～、でもウマヅラやフグが相手をしてくれます?。

昨日は橋本さん絶好調～、はぎのさんの後に橋本さん3.1キロの大ダイを釣りご機嫌～。

次は1キロオーバーでお次は2キロと独り舞台～、そんな絶好調な橋本さんを横目に見ながら地味に小型ですが釣れ出しました～。

1枚～2枚～3枚～っと追加して行くも大型が混じりません・・・、乗船前は今日は5キロを釣ると意気込んでましたがこうなるとレベルを下げて2キロが釣れないかなっと・・・。

4枚～5枚～6枚目で良い感じの引きが～、これは2キロはあると言いながらやり取りして釣り上げたら1キロクラスでした・・・・・・・・・・・。

言い訳は風が強く潮の抵抗で意外と小さかったんですが、楽しめたと言う事で・・・?。

てっきり早上がりすると思われましたが、最後はライトを付けて定刻まで出来ました!。

釣果はマダイ7枚ガンゾウ2枚コモンフグ1匹ショウサイフグ1匹ウマズラ1枚でした。

次頭は橋本さんの6枚、途中で「2枚で5キロですね」っと聞いたら、「1キロアップが2枚入っているのでそれ以上」っと威張られました～。

橋本さんのロッドは先日購入した鯛夢245ML、今回見事に魂入れられましたね～。

テンヤはビンビンテンヤ8号を各色使い分けてました、3.1キロはオレンジだったそうです。

それでも昨日の激荒れの中でこれだけ釣れれば満足出来ました～、ポイントも狙っていた沖へは行けず灘寄りでの釣果ですから!。

私はシマノマリンコールドウェザースーツのお陰で全く濡れませんでしたが、根岸さんビショビショになってました。

帰りは橋本さんに大ダイ祝いのラーメンおごり、午後船でしたので疲れていない体で無事帰宅!。

こうなると再び行かねばなりません?、何しろ大ダイどころか2キロも釣ってませんから?。

次回は火曜日に新幸丸せんに乗船予定です、私が大ダイ釣るところを見たい方は是非お越しください～?。

次回はここに大ダイが入る予定です～!。

ようやく釣りブログに戻りました、昨日はメンバー10名と鹿島安重丸さんへひとつテンヤマダイ釣りに行きました。

最初は少人数でしたが、あれよあれよと増えてしまい最終的に仕立てとなりました。

5時集合でノンビリ支度を済ませ、釣り座抽選を行い船に乗り込みます。

釣り座は右舷トモから2番目、ポイントの水深は40m前後との事で船長からアドバイスを貰いテンヤは8号統一にします。

タックルはロッド鯛夢245ML　リールステラC3000XG　PEライン0.8号　リーダー2.5号5m　ビンビンテンヤ鯛夢8号スーパーグローをセット。

5時30分河岸払い～沖へ出ると前日のウネリが残りましたがポイントまで約30分で到着、探検丸にはフラットなボトムが映し出されます。

8号なので底立ちも分かり易く、釣り易い状況です。

しかしアタリが全くなく苦戦が続きます、ようやくアタリが出だしても釣れるのはショウサイフグ・・・。

その中に大型ホウボウが混ざり出し、後はマダイの出現を待つばかり～。

そして遂に左舷の福井さんが本命マダイ釣りました～、それは4キロではなく2キロでもない600gクラスでした・・・。

でも確実にマダイに近づけ集中します、しかしたまに釣れるのはフグとホウボウ・・・。

そして何となく重々しい引きでやり取りして釣り上げると、水面に赤い物体が～!。

昨日の状況ですとかなりナーバスな気分でしたので、一応抜くのは止めてタマですくってもらいました!。

するとこれがデカッパナと分かりガッカリ・・・、それでも久々に釣った大型ハナダイでした!。

でも外道です・・・、こうして地味に沖上がりを迎える事に・・・。

マダイは船中福井さんが釣った1枚だけ、私はハナダイ1枚フグ3匹で終了・・・。

他の方はホウボウは4本がトップかも知れません?、先日安重丸さんで9キロ釣った吉岡さん威張っていましたがホウボウ2本とフグ2匹とか・・・。

途中で船内徘徊しましたが、左舷ミヨシの新井さんアタリがないと怒っていましたが帰りにお土産のシラスとタコを貰ったらご機嫌となりました?。

そんな中、朝から大原新幸丸船長新ちゃんからメールが、何と7.2キロと6.8キロが釣れていました!。

まあ場所が違うので釣れた釣れないは仕方ありませんが、鹿島は水温が下がってしまったのが原因だそうです。

まあ大原へ行っていても釣れたは限りませんが、昨日は大撃沈となりました。

そして今日も大原釣れていますね、水温が19度もあるそうです!。

人生と同じで中々うまく行きませんが、そろそろ私にも大ダイ釣れても良いと思います?。

チャンスは待つものではなく、自分で作るものかと?。

今の気持ちは直ぐにでも大原へ行きたい気分です!、これだけは行かないと釣れませんからね～?。

実は今日大原新幸丸さんの午後船に乗船予定でした、ところが朝8時に船長新ちゃんから連絡があり「もうこっちは12～13m吹いているので止めましょう」との事でした・・・。

確かに昨日の天気予報では風速00m以上だと春一番になるかも知れないと?、それが現実となってしまうとは・・・。

でも現地に行ってからではないので、私は助かりました?。

私以外に橋本さんもセーフ、岡村さんは遠かったのでアウトとなり途中でUターンとなりました。

海釣りでは当然起こりうる事なので、安全を優先すると当然で仕方がない事です!。

でも最近は天気予報の精度が上がり、後何分で風が吹いて来ることまで分かる時代となりました。

このお陰で昨年は現地まで行っての中止は一度だけ、以前は年に2～3回はありました?。

昨日も新ちゃんからは「午後から風が吹くので午前が良いですよ」っと助言がありましたが、3人で協議して午後船にした次第です。

まさか出船中止になるとは思いませんでした、自然の驚異を甘く見てしまったようです・・・。

日曜日にはメンバーの新井さんが新幸丸さんで何と16キロのヒラマサを釣りました～。

新井さん、ロッドで釣った魚では自己記録だそうです!。

この時のロッドは鯛夢245ML、リールはステラC3000XG　PEライン0.8号　リーダー2号

テンヤはビンビンテンヤ8号だったそうです。

昨日は新井さんと橋本さんが遊びに来て、この時の状況を詳しく話してくれました。

そしてロッド鯛夢245MLをベタ褒めしてくれ、実は私が9キロの大ダイ釣ったのがまさにこのセッテイングそのものでした～!。

しかしよく16キロのヒラマサが上がったもんですね!、やり取りが上手くいかなければ取れないでしょう。

私も何度も大型ヒラマサと思われる魚を掛けていますが、大型になるほどラインブレイクでバラしています。

一度はラインを全て引き出され、もうこのままでは大損害になると思いラインを手に持ち強制的にラインを切った事もあります。

私の場合リーダーだけ今は2.5号にしていますが、この組み合わせですと殆どの場合テンヤロストで済みます。

再度PEラインとリーダーのバランスをチェックしてみてください、もしかしたらミスマッチしているかも知れませんよ?。

ここでベストな組み合わせをお知らせします、但しPEラインがシマノマスターシップ船かヨツアミブランドWX8クラスに限ります。

PEライン0.6号&リーダーフロロカーボン2号5m　PEライン0.8号&リーダーフロロカーボン2.5号5m　これが私がベストと思える組み合わせですので参考にして下さい。　

次は11日に鹿島へ行く予定です、狙いは勿論10キロオーバーの大ダイです～!。