まさか?

2016-03-22 00:00:00

昨日は知り合いの保坂さんの船で、東京湾初となるタイラバをやって来ました。

今まで散々タイラバを見て来ましたが、やったのは今から10年前に大原で一度だけ!。

まだひとつテンヤもない時でした、それも約30分くらいでアタリがあっても掛かるまで合わせてはいけない事を忠実に守りました。

結果は数回アタリがありましたが耐えられず、直ぐにシャクリマダイにしたら釣れるは釣れるは~。

それ以来私の中ではタイラバは封印して来ました、FSでもタイラバの事を聞かれると「すいません、私はやった事がないので今説明員を呼びますから」っと・・・。

釣りビジョンジャッカルJ2ソルトでも九州でテンヤとタイラバ同時に釣りをしていて、テンヤには直ぐにイカが乗ってしまい痛い目に合いました・・・。

この時は活きエビ使用だった事もあり、水深80mで落とすとグィーンとイカの洗礼を受けました。

その点タイラバにはイカが乗らず大ダイ祭りでした、正直この時はタイラバに手を出そうかと思いましたね?。

そして今は空前のタイラバブーム!、どうやらタイラバのお客さんはルアー感覚なので釣果が出なくてもそれ程気にならないようです?。

これはあくまでも個人的な展開なので誤解のないように、そしてテンヤのお客さんはエサ釣りなので釣果が出ないと文句を言います?。

船宿にすればタイラバのお客さんはマナーが良く、アタリがあれば楽しめ釣果はそれ程気にしないようです。

そんなタイラバを一度真剣にやってみようと?、昨日は一日中タイラバをやり続けました!。

テクニックなどありません、FSで隣で聞こえた事を思い出したり・・・Jソルトで見た記憶を頼りに・・・。

底から10~15m巻いては落としリトリーブ速度を変えたり・・・、色々試しました。

ただ東京湾では80gが主流のようです?、これは大勢で釣りをするので糸を立て易い理由からかと思います?、でも真意は分かりません?。

でも手持ちは60gまでしかないので一応60gをセット、ロッドジャッカルアンチョビドライバーADC66L リールはカワハギで使用していたシマノアルデバラン PEライン0.8号リーダー3号3m。

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ポイントにはスモールボートが沢山浮いています、殆どが4~6人乗船で皆さん楽しんでいるんですね?。

水深は50~60m前後、ここを底から10mメインにただひたすら巻いては落としを繰り返しました。

他の乗船者は佐藤さんタイラバにイカゲソをセット?、飯塚さんは私からビンビンテンヤ15号を奪い取りイカゲソを付けてます。

ボートオナー保坂さんは電動タイラバ、一番楽で便利そうですが同じく初体験?。

1時間経過・・・誰もアタリなく移動・・・、ここで飯塚さんにヒット~!。

でもタイではありません、ただひたすら重々しい引きでやり取りしてます。

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すると本人の想像通りトビエイ~、皆に迷惑な奴とののしられてました?。

そして1時間経過・・・、今度も飯塚さんにヒット!。

これはラインをグングン引き出しマダイかも知れません?、本人も「これはマダイです」っと言いながらやり取りしてます。

たまに首を振りラインを引き出します、約10分間のやり取りの末姿を見せたのは体調1.5mクラスのトチサメ~?。

この後も迷惑な奴と言われ続けました?、彼とは今から20年以上前の中学生時代に知り合いました。

当時は所属していたバストーナメント団体WBSで年に一度ボランティアで中高生を乗せて一緒に釣り機会があったんです。

この時抽選で当たり一緒に釣りした以来の付き合いです、当時はヤンチャだった中坊が今では立派な社会人となりこうして釣り出来るとは思ってもいませんでしたね?。

3回目のヒットも飯塚さん?、イカゲソ効果抜群のようです?。

でも3回目は誰も相手にせず、仕掛けも上げず一人でやり取りしてました~?。

すると途中で惜しくもラインブレイク・・・、テンヤのところで切れていたので飲まれていたかリーダーがザラザラだったので今回もサメかも知れないと?。

そして遂に私にも初バイトではなく、突然ロッドに重さがなくなりタイラバロスト・・・。

犯人はタチウオでしょう・・・、ここまでノーバイトタイラバ1個ロストです?。

この後も12時で上がる予定でしたがその気配は全くありません・・・、移動を繰り替えします。

そして遂に何か勝手に掛かりました?、巻いていても確実に生体反応感じられます?。

そして釣れ上がったのは・・・カワハギで良く釣れるトラギスの仲間・・・、この後もアタリなく2時に沖上がりとなりました。

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こうして私の東京湾タイラバデビューは苦い思い出となり、もう二度とタイラバは・・・止めませんよ!。

まだ楽しさも知らないので、一先ず釣れるまでやってみようかと思います?。

ただ一つだけ言える事は、私の体はひとつテンヤ化しているので即合わせが性格的に合っている気がします!。

 

 

 

 

 

湾フグ釣り

2016-03-18 00:00:00

今日は予定通り浦安吉野屋さんから、今年初となる湾フグ釣りに行って来ました。

同行者は岡村さんと現地で待ち合わせた松川さん、5時30分に到着して忘れ物に気付きました!。

何とブーツを忘れてしまい、取りに帰っても間に合う時間でしたが今回は吉野屋さんでお借りする事に・・・。

何とも間抜けでお粗末な自分・・・、ブーツを忘れたのは釣り歴約45年で2回目です・・・。

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でも借りられて助かりました、まだ裸足では冷たいですからね?。

我々3人は左舷胴の間、左舷9名右舷8名で定刻7時に河岸払い~。

タックルはリアランサー湾フグ180とアルデバランのコンビ、オモリは8号をセット。

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ポイントは何時もの大貫沖かと思ったら、第二海保周りでした。

アタリがないまま釣り続けます、するといきなり松川さん船中1匹目のアカメフグ釣りました~。

5分後に私の竿先にアタリが~、めでたくショウサイフグ釣りました!。

さてここからはじっと我慢しながら釣り続けます、松川さん良型のマコカレイ!。

暫くして私にホシカレイとマコカレイが釣れ、船中でもマコカレイとホシカレイが釣れていましたね。

さてこれが途中経過です、ここから猛ダッシュが始めるか?。

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この後は「宮本英彦の江戸前を釣る」に掲載されますので、暫くお待ち下さい。

そして帰りは安野さんと待ち合わせて、何と活きヤリイカ頂きました~。

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安野さんは今日鹿島へヤリイカ釣りに行ったそうで、わざわざ途中まで届けてくれました。

活きたままのヤリイカ始めて捌きますが、味は絶品との事なので楽しみです~。

取材成立~

2016-03-17 00:00:00

昨日の飯岡三次郎丸さんでのつり情報誌の取材は、何とか成立する事が出来ました!。

最初は釣れずにヤバイ雰囲気が・・・、そしてラスト30分で他の企画に変更しましょうっと提案されガックリ・・・。

ところがラスト30分で奇跡が起こり、あっと言う間に取材成立する事が出来ました~。

やはり釣りに限らず最後まで諦めてはいけませんね!、まさに今回はそんな感じでした?。

この模様は次回発売のつり情報誌に掲載されるので、もう暫くお待ち下さい。

これ以上書くと担当記者に怒られるので、申し訳ありませんがお許し下さい。

でも釣れる釣りは楽しいですね~、それも終わり良しだと楽しさ倍増した気がします?。

さて只今発売中のつり情報誌に先日取材を行った、鹿島幸栄丸さんでの模様が掲載されてますので是非お買い求めご覧ください。

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厳しい状況でしたが楽しんで釣り出来ました、ポイントは活きエビ使用出来るところでしょうか!。

そしていきなり湾フグが釣れ出し、一気に好転の兆しが~!。

こうなると湾フグ師の私が黙っている訳には行きません?、明日は今年始めてとなる浦安吉野屋さんんへ行きます!。

このまま釣れ続いてくれる事に期待して、一先ずつ抜け目指して楽しんで来ます~。