2018シマノステファーノグランプリ勝山予選

2018-09-06 22:15:26

今年も始まりました、まずは2018シマノステファーノグランプリ勝山予選。

今回もオデコ会メンバーと参加、ここで通過出来ると後が楽です。

事前情報ではコッパはまだ少なく、掛かれば中型メインだと!。

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釣り座抽選で船は庄幸丸5番、これは右舷5番なので胴の間・・・。

特に今回小さな船に当たってしまい、片舷8名ですが満員です。

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タックルはロッドステファーノ攻め180&リールステファーノ101XG。

PEラインよつあみ0.8号リーダー4号1m、仕掛けはシマノ製ハリも上2本吸わせ7号6cm下吸わせ7号10cm。

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スタートするも何時もの港前ポイント、ところが2投目で痛恨の根掛かり・・・。

いきなり仕掛けリーダーもろともロスト、でも釣れていないようなのでリーダー組直して再スタート。

海のコンデションは悪いです、普通なら出ないかも知れません・・・。

肝心のアタリは全くなく、時間だけが過ぎて行きます。

探検丸をセットしているので、水深や海底の起伏が良く分かります。

6mになったり15mになったり、今度は20mになったり、でもアタリありません。

まあアタリがないのは私だけ~、船中3枚くらい釣れてました。

港前をグルグルポイント移動します、もう既にストレス溜まってます。

平常心を装いましたが、余りのアタリのなさにぶち切れそうです?。

これだけアタリがないのだから、移動しないでじっくりやらせて欲しい気分・・・。

何故かっと言うと、移動先が同じポイントなんです?。

根掛かり覚悟でキャストを繰り返します、でも直ぐに移動です・・・。

恐らく釣りしてる時間と移動の時間が同じくらいかと・・・、2回外へ出ましたが直ぐに2回港前に戻るんです・・・。

まあ船長の考え方なので、これだけはどうする事も出来ません・・・。

それでもポツポツではなく、ポ・・・・・・・・・・・ツっと誰かが釣ります。

両隣の方は2枚づつ釣りました、これはもしかしたらカワハギで初めてオデコを食らうかもっと?。

本当にそれくらいアタリを取れない出せない状況、するとカ・・カっとアタリ~。

船は風であっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・、オマツリしないようにリールを巻いて船下から1枚目キャッチ~。

それから1時間後に同じポイントへ戻り、ここで2枚目~。

でっそれっきりでジ・エンド・・・、ミスもなくアタリもなく後半は悔いのないようにキャストメインにしました。

左隣の方がピカピカオモリで2枚追加して4枚で2位通過、トモから2番目の田邉さんが丁寧な誘いを続けて7枚で船中トップ通過!。

それに比べ2枚しか釣れないカスとなりました・・・、こんな時こそチャンスがあったのに・・・。

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上位3名の方々、優勝は何と11枚釣った坂井さん大ドモでした。

準優勝は東京湾カワハギマスター石井さん、3位は田邉さん~。

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見て下さいドヤ顔の坂井さん~、練習もしないでマグロカツオばかり行ってるくせに~。

朝は「カワハギどうやって釣るんだったけ」っと?、でも釣りは特に大会は釣ったもん勝ちです!。

はあ一昨年同じ勝山で12枚で総合優勝したし、昨年の予選通過出来たので自信ありました・・・。

でもこれで逆戻り~、一から出直しです!。

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こうなったら阪本さんとお決まりのツーショット~、阪本さん6枚も釣ったのに予選落ち・・・。

横取り方式なので、釣れてた船だったようです。

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予選通過者の皆さん、おめでとうございます。

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そしてオデコ会恒例となってる、カス二人が住吉飯店で上位の方にご馳走する罰ゲーム・・・。

今回坂井さん11枚、新井さん橋本さん星野さん鬼頭さん3枚、宮本2枚、赤池さん1枚なので私と赤池さんでご馳走しました~。

オーダー出来るのは、このもやしそば~!。

これで普通盛りです~、今回橋本さんと星野さん途中でギブアップ!。

新井さんはワガママなので他の物をオーダー、赤池さんはカスで女性なので他の物で勘弁してあげました?。

今まで一度も支払いしたことありませんでしたが、ちゃんと順番が回ってきました~。

このままではカワハギ下手になり、そして嫌いになりそう・・・。

非常にヤバイ状態です・・・、これを直すにはカワハギ釣りに行くしか手立てはありませんね?。