先週の日曜日の悪夢が冷めきらない状態でしたが、今日も大原新幸丸さんへ行って来ました。

あの後からポロっと大ダイが釣れたりと、中々爆釣は起こりませんが釣れるマダイを見ると乗っ込み本番状態ですね。

今日は橋本さんと岡村さんの3人で大原を目指します、車内は珍しく車の話オンリー?。

桟橋まで送って貰い、釣り座抽選を行いました。

でも今日の乗船者は4名なので、一先ず四隅確定です?。

順番に各自好きな釣り座に入ります、橋本さんは1番を引き「ヨシ」っとうなずき右舷大ドモへ!。

私は3番でしたので右舷ミヨシ、おっと日曜日と同じ釣り座・・・少しだけ嫌な予感が・・・?。

ポイントまで40分今回も一睡もしていないので、ガラガラのキャビンで横になる事に。

何となく眠れそうになった頃エンジンがスローになりポイント到着～、水深は40～50mと前回と同じです。

タックルは鯛夢245ML&ステラC3000XGと鯛夢245M&ステラC3000XGの2セットを用意、テンヤはMLにビンビンテンヤ鯛夢8号夜光　Mに同じく10号をセット。

船長の新ちゃんによると潮が早いとの事、最初はMLでスタート～確かに早潮でしたが8号なら何とか底立ち可能でした。

1投目アタリなく入れ替え～、2投目リフトした後潮の抵抗とテンヤの重みでロットが曲がり込みそのままスティ・・・。

すると曲がった竿先がクンっと入るアタリ～、大きく合わせるとゴンゴンギューンゴンゴンっとマダイの引きが伝わります!。

日曜日には味わえなかったこの引き、やはりマダイの引きは格別ですね～改めてそう感じました!。

潮が早い事もあり、たまにジッジッ・・・とラインを引き出しながら水面に姿を見せたのはマダイ～!。

船長の差し出すタマに入り無事ネットイン成功～、一応重さを計ると1.4キロのナイスサイズ!。

これは期待が持てます!、気を良くして直ぐにテンヤを落とし底立ち確認。

ラインは余分に10m位でる状況、リフト&フォールでテンヤが潮の抵抗で横に持って行かれる状況・・・。

ロッドが曲がりそのままスティ、すると少し竿先が入りました!。

今度も合わせるとゴンゴンとマダイ特有の引きが伝わります、前回と大違いのこの状況に大ダイの予感が?。

2枚目は1キロクラス～、あっと言う間に2枚釣りました!。

続いても同サイズ追加～、これは爆釣かと思いきや・・・そう上手くいく訳ありませんでした。

ここからは移動を繰り返し、ハナダイ交じりですが小型のハタも混じり食材確保成功～。

1匹は浮き袋が出てない状態だったので、次に釣れたら食べるから大きくなれよっとリリース～。

日曜日はあれ程苦労しても釣れないマダイでしたが、今日は違いましたね!。

3枚目も1キロクラス～、何度も言いますがマダイの引きは格別です!。

しかし朝はTシャツの上にレインウェアーだけでしたので寒く、何で今回もパーカーを持って来なかったのか後悔しました・・・。

また朝方はウネリもありましたが、後半になると徐々に海も凪いできたので助かりました。

最後の方は潮目を狙い、ここが実にテクニカルで面白かったですね。

パラシュートアンカーは打たずに、船はそのままのドテラ流し。

潮は船下に入る状態でしたが、前方にキャストしてサミングしながら底立ちを取ります。

底立ちは一瞬ですが、この底立ち瞬間にフッとかツンとアタリが出るか、横になった状態でもツンっとアタリが出てひとつテンヤ釣りの醍醐味を味わえました～。

ラストマダイも1キロオーバー、このサイズですと相当楽しめますよ!。

橋本さんはヒラメゲット～、他にも1,4キロマダイも釣り「ナイスベイビィ～」っとご機嫌です。

釣果の方はマダイ6枚ハナダイ4枚ハタ3匹ウマズラ2枚ベラ少々と釣れました～、これだけ釣れるとアタリも多く楽しめました!。

水温も日曜日よりも高く、温く感じたくらいです?。

今回は残念ながら大ダイを釣る事が出来ませんでしたが、釣れるマダイのコンデションはどれも良くまさに乗っ込みマダイと呼ぶに相応しい魚体でした。

さあこれで条件は揃った感じですね、後は何時誰に大ダイが釣れるか・・・あなたかも知れませんよ?。

それから先日行った湾フグ釣りの模様が、「宮本英彦の江戸前を釣る」に掲載されてますので是非ご覧下さい。

またお待たせしました、ようやくビンビンテンヤ鯛夢が発売となります。

早ければ明日明後日には店頭に並ぶと思います、ただ初回数量は少な目なので手に入り難い場合があるかも知れません。

今日の釣果も全てビンビンテンヤ鯛夢8号夜光とスパークレッドでした、今日のような早潮ですと威力を発揮するので是非お試し下さい。

昨日は大原新幸丸さんで、オデコ会ひとつテンヤマダイ釣り大会を行いました。

3時集合なのに、既に2時30分には14名が揃う熱の入れよう?。

3時前に15名全員が揃い釣り座抽選～、誰も取らないので私が一番で取ると右舷1番!。

桟橋までは車で送って貰ったり、歩いたりと自由です～。

私は朝の運動がてら毎回歩きます、そして各自釣り座に入り準備完了!。

今回は一睡もしていないので、キャビンに入り横になる事に・・・。

でも眠れないまま約40分でポイント到着、海は結構荒れています・・・大原レベル6くらいでしょうか?。

気温も低く、時より小雨も降っています・・・。

Tシャツ短パンサンダルでしたが、レインウェアーを着込んでも寒いくらいです。

パーカーを持ってこなかった事を悔やみました、ここは大ダイとのやり取りで体を温めればと期待の第一投～!。

水深は40～50mなので、タックルは鯛夢245ML&ステラC3000XG　テンヤは船長のアドバイスでビンビンテンヤ鯛夢10号夜光をセット。

しかしもの凄い激流なので底立ち不可能・・・、テンヤを13号に変えましたがそれでも?。

こうなったらラインのマーカーを見ながら判断する事に、一度60mで止めて何とか底立ち確認出来ました。

ここでガーンっと竿先が持って行かれるようなアタリを期待しましたが、ノーバイト・・・。

数回の入れ替えで誰もアタリなく移動です、確かにあの状況ですと釣りが成立しませんでした。

次のポイントも水深は変わりません、ただ潮の流れは緩くなりこれなら10号でも底立ち可能です。

しかしアタリありません・・・、たまに訪れる震えるアタリは全てウマズラとフグ・・・。

各自ウマズラを釣ったりフグを釣ったりしますが、マダイは・・・全く釣れません。

この状況が延々と続きます・・・、ラッキーだった事は徐々に海が凪いでくれました。

釣り易くなり、釣り方もキャストしたりロングスティしたり色々試しましたが釣れません・・・。

そんな時竿先がクンっと入ったアタリを合わせると、ドーングングンゴンゴンっと忘れ掛けていた引きが訪れました～!。

ジッ・・ジジーっとラインが引き出され、ロッドをやり取りし易い状態に持って行き、さあこれからだっと思ったらフッと生命感が消えました・・・。

何とあってはならない痛恨のバラシ・・・、釣ってはいなのいで大きさは分かりませんが、適度の大きさはありましたね。

左舷では小川さんに大物が掛かったようですが惜しくもラインブレイク・・・、小川さん何と2回もラインブレイクがあったそうです。

そして右舷でも松井さん船中初マダイゲット!、小型ですがお見事です。

そして凪の中黙々と釣り続けますが、アタるのはウマズラそしてフグ・・・。

船中もマッタリムードが漂ってます・・・、非常にまずい状況です・・・危機感が全く感じられません!。

そして忘れた頃に左舷小川さんマダイ釣りました～、暫くして松井さん2枚目～。

左舷でも小川さんが2枚のマダイを釣りました、これで船中4枚となりましたが貧果が続きます・・・。

時々ホウボウが釣れますが、ホウボウ祭りと言えるような状況ではなくポツンと1本釣れて終了。

左舷では松本さんに大物が掛かりましたがワラサ～、松本さん今回前日の午後船にも乗船する熱の入れようでした。

そしてこのまま終了かと思われましたが、大大ドモのD橋本さんが1.5キロ釣り盛り上がります。

この後船内徘徊しましたが、マッタリ感が漂い危機感ゼロ・・・。

こうして11時過ぎまで延長してくれましたが、沖上がりを迎えました。

さて検量の結果優勝は、2枚釣った松井さん　2050g　準優勝は1枚ながら1550gでD橋本さん、3位は2枚でしたが1200gの小川さん。

後の宮本・橋本さん・新井さん・福井さん・松本さん・長久保さん・増間さん・小堀さん・下妻さん・田邊さん・吉岡さんの11名は4位でした～。

私の釣果はホウボウ1匹ウマズラ3枚フグ1匹だけではなく、途中良い感じのアタリを合わせるもただ重いだけ・・・。

でも間違いなく生体反応を感じ、時々グイ～グイ～の引きで大型ヒラメかと期待しましたが・・・。

釣れ上がったのは何とかサメ・・・、でもやり取りしたい～と言っていたのでほんの少し楽しめ・・・いやただ疲れただけでした?。

大きいです、重さは軽く10キロは超えています。


ただこれがせめてヒラメだったらと・・・、この後誰も貰ってくれないのでリリースしました。

今回は一睡もせずに行ったので入賞者の写真がありません・・・、次回はしっかり色々と撮りたいと思います。

そして刺身で食べようと思い持ち帰ったホウボウですが、激ウマでした～。

アラは味噌汁にしましたが、此方も絶品～!。

釣果は少なく楽しめませんでしたが、ホウボウ1匹の味に癒されました～。

さてこの悔しさを・・・いや納得行かないので、今週木曜日にリベンジ決定となりました!。

都合の良い方は爆釣するか?撃沈するか?分かりませんが、お越し下さい～。

昨日も浦安吉野家さんへ、湾フグ釣りに行って来ました～。

前日はメンバーの松川さんが32匹で3回連続竿頭～、釣り座が四隅ではないのでもの凄い快挙です!。

昨年一昨年では考えられない釣果です、湾フグしっかり戻って来てくれました～。

こうなると通います、何故かは・・・抜群に面白く楽しいから～。

マダイのように夢はありませんが、「繊細なアタリを誘いながら出す!」これに尽きますね。

昨日は初湾フグデビューの神宮司さんも一緒でした、私に言われた通りのロッドを購入して、朝の吉野家さんで船長公ちゃんの講習を受けただけ～。

昨日は右舷トモから2番目に宮本、続いて佐藤さん・神宮司さんと並びました。

右舷8名左舷7名で定刻7時に河岸払い～、大貫沖まで約1時間20分二人はキャビンで横になっています。

私は・・・眠いけど眠れません・・・、もう既に嬉しくて体がテンパっています?。

大貫沖へ到着すると、海は荒れています…東京湾レベル5風速7～10m・・・。

それでも釣れましたよ～、潮は完全なミヨシ有利な状況でしたが15匹～。

何しろ凄い快挙は初湾フグにも関わらず神宮司さん何と13匹～!、午前中は私の倍釣ってましたからね!。

佐藤さんもカメラマンで途中から釣り始めましたが、つ抜け達成～!。

何しろ午前中は右舷ミヨシの方は既に20匹を超えたとか?、此方は4匹でゼイゼイ言っていた状態でした?。

大ドモのすーさんは16匹と安定してます、釣れるサイズは大中小交じりですが白子入り有です!。

時々リリースサイズも混じりますが、アタリはしっかり味わえるのでこれはこれで楽しめます!。

この模様は「宮本英彦の江戸前を釣る」に詳しく掲載するので暫くお待ち下さい。