週末なのに休釣日・・・

2010-07-31 00:00:00

また暑さが戻ってきましたね、たまになら良いのですが暑さが続くと辛いです・・・。

夏は大好きなんですが、この暑さは実に不快に感じます。

その点、大原の海は実に快適でした~。

こんな言い方して申し訳ありませんが、東京湾と比べたら別世界~。

これは地形的な関係で仕方ないと思いますが、これ程快適とは思いませんでした~。

ただし、釣果は地味でしたけど・・・。

これで魚が沢山釣れれば最高です、まあ次回は釣れる事を期待して出掛ける事に!。

さてニフティ釣りブログネットワークのコラムに、先日の東京湾タチウオ釣行記が掲載されています。

この日は良く釣れましたね、ただし暑さとの戦いでもありました・・・。

それも汗ダラダラになりながら、休憩を入れて釣りしてました。

そんな状況でしたが、タチウオの活性は高く一日中楽しめましたよ!。

前にもお伝えしましたが、タチウオは当然ですがサバの旨かったこと!。

またあのサバを食べたくなるほどです、引き味も楽しめますしお奨めの釣り物です。

さあ明日も釣りに行かれる方が大勢いると思いますが、熱中症にはご注意下さい。

特にお子様連れで行かれるかたは尚更です、暑さ対策を万全にして楽しい一日をお過ごし下さい。

昨日の状況・・・

2010-07-30 00:00:00

昨日も大ダイを求めて、大原新幸丸さんに行って来ました。

メンバーはいち早く7キロクラブ一人会長の吉岡さん、マダイ初挑戦の我が家の次男の3人で大原を目指します。

また末永さんも、次男と知り合いを連れ3人で来られました。

末永さんの次男と知り合いもマダイ初挑戦~、こうして右舷に6人並んで釣りする事に。

当然釣り座を決めるジャンケン勝負、何と今回も私が一抜け~。

選んだ釣り座は当然右舷大ドモスーパーシート、お次は吉岡さんで此方もお気に入りの右舷ミヨシスーパーシート。

後は各自適当に並び?、一応次男は私の隣にさせて頂きました。

昨日は左舷3名右舷6名と、変則的な計9名で3時50分河岸払い~。

左舷ミヨシには常連Eさんが、当然7キロクラブに入会狙っているようです?。

まあ誰が決めてる訳ではありませんので、入会希望の方は私のブログに申請して頂ければ認めます!。

ただし、入会規定もありませんしご褒美もありません・・・。

あるのは個人の素敵な思い出のみ~、お会いした時や時化で出船出来なかった時にたっぷり自慢話聞いてあげます~そのくらいしか出来ません・・・?。

さて釣りの内容ですが、海の状況は曇りと思っていたら薄日が差しています。

波の状態も大原レベル2と実に釣りやすい状況です、また海水温が低いため海風が実に爽やかです。

中乗り大地君はトレーナーを着ていたくらいです、その点我々は皆でこの海風を楽しめました。

実は我が家の次男も末永さんの次男も心配事が・・・、それは船酔い~。

幸いに昨日はそれらの心配はなし、各自釣りに専念出来る状態でしたので助かりました。

またこの時季は狙う水深が浅いので、初心者は釣りやすいのでお奨めです。

昨日も20メーターラインでの釣りでしたので、底立ちは取りやすく説明するのに簡単~。

約1時間でポイント到着、合図とともにテンヤを投入します。

最初は水深25メーターのフラット、一応ビンビンテンヤ5号夜光タイ針使用で始めます。

次男にはエサ付けを教え、後は釣りながら説明するつもり・・・。

テンヤが着底後余分なラインを巻き取ると、竿先にツンと同時にかすかな重みが感じました。

直ぐに反射的に合わせると、小気味良い引きが伝わります。

何と一投目からヒットです、それも間違いなくマダイと確信出来る引き味~。

ドラグも緩めに設定してあったので、ジージーと弱音響かせながら巻き続けました。

周りの誰も気付かずに抜き上げると、1キロ弱の立派なマダイ~。

船長や大地君も「あれ~もう釣ったんですか」っと、実は私一つテンヤでは一投目で釣る事凄く多いんです!。

これは期待が持てると、早速次男に色々教えます。

しかし期待とは裏腹にアタリありません・・・、他の皆さんも同様にエサは残ったまま上がってくる状態が続きます。

テンヤを触ると冷たい感触が・・・、再び水温が下がってしまった様子。

船長も移動を繰り返してくれますが、潮も動きません・・・。

5号でスー・・・トン スー・・・トンと常に底が感じ取れてしまう状況です。

何しろエサが取られないんです、通常であれば多少の水温低下でも外道のアタリはあることが多いんです・・・。

それがアタリさえ出ない状況が続きます、それでもたまに出るアタリはマダイではありません・・・。

犯人はショウサイフグ、各自1~2匹のフグを釣りますがそのフグさえも長続きしません・・・。

暫くこの状況が続き、何度目かのポイント移動でようやくアタリが出始めましたが細かなアタリで中々魚が掛かりません。

そんな状況でしたがツツツッーと言うアタリを合わせると、小刻みなゴンゴンが伝わってきます。

マダイであっても小型だろうと巻き続け、魚を確認してそのまま抜き上げると400~500グラムのマダイ~。

最初のマダイから約4時間経過・・・、でも風が爽やかなので気分は・・・実は気持ち良過ぎて眠たくてたまりませんでした~。

次男もやっと初マダイをゲット、大地君がそれでも20センチ以上あるからキープしても良いですよっと言ってくれましたが、バスフィッシングでリリースは身についているので優しく丁寧に初マダイリリースしてました。

その後は数回魚を掛けてましたが、合わせが弱くバラしてしまいました。

それでもドラグ音がするので見てみると、何やら魚を掛けてます。

巻き過ぎ気味で水面に姿を見せたのは35センチ級のソイ、此方は当然キープする事に。

その後は超小型のマダイとハナダイ、此方は両方リリース。

本日の釣果~、私はマダイ2枚・フグ1匹・・・。

次男ソイ1匹、リリースマダイ2枚・ハナダイ1枚・・・。

他の皆さんは・・・同じ様な釣果でした、とっ言う訳で昨日の大原一つテンヤマダイ釣りは貧果となりました。

どうやらマダイさん達は一足先に夏休み突入って感じでしたね、それでも海上は快適そのもの~クーラーで鈍った体はすっかり元に戻りました。

途中で雨が本降りになりましたが、我々二人は合羽を持っていたので直ぐに着込んで問題ありませんでした。

ところが後の5名は夏で暑いからと合羽持参していません、皆さん濡れ鼠となり寒い寒いを連発していましたね。

マダイの夏休みは1~2日で終わるでしょう、水温が安定すれば直ぐに元に戻るはず!。

この夏に是非大ダイを仕留め、夏の思い出を作りたいものです。

そのためには釣りに行くしかありません、私はひとまず6キロクラブを目指して大原通いが続きます~。

大原一つテンヤマダイ釣り

2010-07-29 00:00:00

大原一つテンヤマダイ釣り今日は新幸丸さんから出船しました、何と朝の一投目からマダイゲット?。これは期待出来ると思いましたが、その後は地味?な展開が続きました・・・。釣果はマダイ2枚とフグ1匹、詳しくは後程。