先程大原新幸丸船長の新ちゃんから連絡があり、来月開催予定だった某釣具店のマダイ釣り大会が中止となったそうです。

今の状況では当然の決断でしょう、釣具店も大変な事だと察します・・・。

そこで今回は新幸丸さん独自で大会をやる事となりました。

乗船料の一部は被災された方々に寄付する趣旨で、先程快諾したところです。

船宿さんも経営状態が大変な時期だと思いますが、このような大会が開かれる事を釣り人として協力して行こうと思います。

恐らく大会事態は地味なものになるでしょう・・・。

それでも常連さんやメンバーと顔を合わせながら釣りが出来れば・・・、それだけで十分です。

今週は木曜日か金曜日に大原に行こうと思ってます。

そして大ダイを釣って、一人募金が出来ればと思ってます。

釣りに行かれたと思い楽しみにしていた方々、申し訳ありません。

実は昨日、猫の耳の具合が余りにも悪いので病院に連れて行き見てもらうと・・・。

案の定悪化していると、それで治療法はとの質問に・・・「手術しても治るか解りません」と・・・。

体はいたって元気なんですが、耳からの膿の出方が凄いんです・・・。

でも以前の病院では「手術で治ります!」とはっきり言われ、結果・・・全く違う部分を切られて高額の治療費と長い通院・・・。

正直手術後の方が傷口は悪化しました、でも今の病院ではまだ「治るか解りません」っと言ってくれるだけ良心的と思いました。

私が一人で連れて行きましたので、後はご家族でご相談下さいっと・・・。

家族と相談しましたが、未だに答えは出ていません・・・。

食欲もあるし耳の持病さえなければ、本当に元気な猫です。

ただ拭き忘れると首を振った瞬間に、膿が飛び散ります。

もう何度も体や顔にも掛かってしまいましたが、洗えば済む事と我慢してます。

カミさんと家の猫は捨て猫だったけど、ブランド猫以上に治療費が掛かっているから「ブランド猫だ」っと?。

更に以前バサー誌に2回も登場しています、そんな時知り合いから「自分は一度も紙面に出てないのに羨ましいです」と言われた事もありました?。

また昨夜は直ぐ側で道路の突貫工事が行われ、深夜まで騒音と振動に悩まされました。

未だに家の側は通行止めが続いています・・・。

でも被災されて避難所暮らしの方と比べたら、贅沢な状況です・・・。

それはたった一晩だけですから・・・。

そんな事が重なり釣りに行く気分にならず、取材でもなく約束もしていなかったので中止としました。

今日もテレビでは被災地の復旧復興活動がもの凄い勢いで進められています。

それに対して福島原発の方は・・・、一進一退状態が続いています。

諸外国では放射能に対する知識が日本より進んでいるようで、日本を離れる外国人がいるようです。

私は災害後テレビで何とか自分なりに理解しようと努力しますが、未だにピンときません・・・。

そしてもし東京も避難対象となった場合、強制でなければ居続ける考えです。

疎開と言う選択肢もありますが、私もカミさんも江戸っ子なので田舎がありません。

心配な水道水ですが、此方もテレビ報道と浅い知識で判断します。

私は下戸なのでお水が何より大好物なんです、それも自宅の浄水器でろ過した水で十分!。

ただし冷蔵庫で冷やした水、従って我が家の冷蔵庫には一年中ペットボトルに入った水が収まっています。

ミネラルウォーターも我が家には1～2年前に災害用に買った物が数本のみ。

でもこれで大丈夫と判断してます、私やカミさんは50を過ぎた体・・・もし汚染されても体に影響が出る頃には死んでしまうでしょう。

ただし若い人は別です、我が家の子供達も同じですがこれから子孫繁栄していく上で影響が出ては大変です。

以前はこんな考え方はしませんでした、でもこれからは若い人達に頑張ってもらいませんと日本経済は成り立ちません!。

私はバブルも経験しました、恩恵は受けていませんが当時巷では自慢話や武勇伝だらけ・・・。

その後リーマンショックの影響で長引く不況・・・、そして震災と・・・。

我が家の子供達も同様ですが、今の若者はバブル期を全く知らない年代だと思います。

でもこうして不況と震災を経験したのですからドン底からのスタートです。

私もバスプロ時代山あり谷ありでした、93年には　JB・WBS両クラシック制覇!。

その後暫くは成績は安定していました、ところが一度調子を崩すと中々元には戻れません。

それでも過去の栄誉が忘れられず、もう一度必ず優勝すると言う意欲でその後もトーナメント活動を続けられました。

まあもう一つの理由として、トーナメントが大好きなんです。

あの短い時間で他人と競い合う緊張感がたまりませんでした。

その後は長引く勝利からの遠退き・・・、たまに3位4位はありましたが優勝とは重みが全く違います。

天国と地獄の両方をしっかり体験出来た時代です、そして今は・・・まあ同じ様な感じで相変わらず生きています。

今日釣りに行くつもりでしたが、行かなかったので「行ったつもり募金」に充てます。

何しろ言い出しっぺなので、明日金融機関で募金してきます!。

今後も地味ならがこのような形で、引き続き募金活動に協力します。

皆さんも自分で出来る範囲で負担が掛からないように、引き続き募金活動にご協力お願いします。

今日も釣りブログでありません・・・、気を悪くした方はお許し下さい。

水曜日に釣りに行き、初めての船酔い・・・。

翌日も頭が重く、本調子ではない・・・。

そして昨日は珍しく頭痛が・・・、これはただ事ではない・・・。

病院・・・検査には年に2回行きますが、風邪や病気で行った記憶はありません。

私の年代は子供の頃に病気で医者に行くと、必ずオシリに注射をされたんです・・・。

この事がトラウマとなり、未だに病院嫌いが続いています。

そんな訳で私の治療法はいたって単純、よく犬や猫が具合が悪いと暗いところでじっとしますね、それと同じでじっと動かずに寝ているだけ?。

まあ忙しく仕事に追われている方には、「そんな暇ない」と怒られそうですけど。

昨日も午後から家に篭ってじっとしていました、そしてホットカーペットで毛布を掛けて横になり、少し寝たら・・・あらら治りました!。

原因は・・・自己判断でですが、疲れだったと思います。

これで再び医者嫌いは続くでしょう。

でも我が家の子供達は幼少の頃、具合が悪いと直ぐに病院に連れて行ってました。

今の病院は・・・と言っても15～20年前ですが、注射をしないので喜んで病院に行ってくれました。

挙句の果ては具合が悪くて病院に行き、治療を受けまだ薬も飲んでいないのに「治った」っと?。

本当にこの場面が何度あった事か、どうも行けば治ると言う心理状態になるようです。

逆に私は病院に行くと・・・、あの独特な薬品の臭いで調子が悪くなる体質・・・。

検査で待っているだけで、冷や汗が出る始末・・・。

56歳のこの体、どうも原始的に作られているようです。

釣りが嫌いな方がいるように、医者・・・(ではありませんね病院でした)嫌いもこうしているんです。

どうも子供の頃、おしりに注射した高齢のお医者さんが思い浮かび、病院ではなく医者となってしまいます?。

ただ一度だけ高校生の時、バイクで単独事故を起こしてタクシーでそのお医者さんのところまで行き、深夜にも関わらず治療してもらいました。

友達も数名いたので、誰かが救急車と言いましたが、何故か私はそのお医者さんに行けば助かると・・・。

瞬間的に帰巣本能ならぬ防衛本能が働いたのかも知れませんね。

幸いにヘルメットは常に被っていたので頭は無事でした、ただし体中傷だらけ・・・。

そこいら中から血がしたたり、体は包帯絆創膏だらけとなりました。

ヘルメットには削られたような傷が・・・、後で見て恐ろしくなりもうバイクは止めようと・・・。

それから数ヶ月後には、モトクロスならスポーツだし安全性はロードより高いと判断してましたけど・・・。

明日も釣り予定してますが、乗り合い利用なのでドタキャンありです。

もう頭痛は起こらないと思います、釣り物は湾奥の船宿もご無沙汰してますから小物です。

船宿でも被災者のための募金活動が行われています、明日はそちらに協力しながら釣りに行って来ます。