昨日の釣果内容

2010-08-30 00:00:00

連日の中ダイの釣れ方に、またしても人間が釣られてしまいました~?。

また先日2.8キロも釣った事だし、今度はもっと大きい大ダイが釣れるだろうと・・・。

こんな実に単純な発想で昨日は大原行きを決めた次第です。

その発想と妄想の限界に来た方が・・・、メンバーの新井さんです!。

前回私と橋本さんの間で、小ダイしか釣れず未だ3キロクラブに加入出来ない天才釣り師新井さん・・・。

それに私と同じ発想の橋本さん、更に2週間ぶりの大原釣行となる坂井さん、今や地元と呼ぶに相応しい長久保さん?。

こうしてミニオデコ会開催決定~、皆さんマダイ中毒発症中~、あのマダの香り?を嗅がないと体がおかしくなるんです?。

さて昨日は午後船でしたのが、日曜日と言う事を考えて東京に8時集合で大原を目指しました。

順調に大原に着き、新幸丸さん本家で支度を済ませ港まで送迎してもらいます。

11時40分午前船が港に戻ると、あらら見慣れた顔が二つ・・・ダイワスタッフいやグローブライドスタッフが乗船していました。

先日のDYFCイベントでMCの小堀さんと西村さん、特に小堀さんとはお互い「ご褒美だよね」っと?。

その他入船常連さんの浅野さんご夫婦も乗船されて、皆さんそれぞれ中ダイを釣ったようで笑顔で下船されました~。

ここで皆さんとはお別れ、我々午後船のメンバーと入れ替えです。

昨日は通しで乗られる常連さんが数名と、午後船のメンバー計11名で12時30分河岸払い~。

昨日の釣り座はミヨシの左右を確保、当然ジャンケン勝負しましたが珍しく1回戦敗退~。

それでも左舷ミヨシ・・・、実は船縁が高く少し釣り辛いんです。

そんな人気のない釣り座?、身長175センチの私は問題ありません!。

隣は橋本さん、次に長久保さん、右舷ミヨシは坂井さん次が新井さんとなりました。

陸で待機中はさすがに暑かった気温も、港をでると実に爽やかとなりました。

昨日は少し波っ気があり、大原レベル3と言う感じでしょうか釣りには全く問題ありません。

最初のポイントは水深30~40メーター、そこは凹凸があり釣れそうな雰囲気です。

テンヤはビンビン5号夜光でスタート、潮は思った程流れていません・・・。

まあ釣りやすと言えばその通り、これで釣れれば一番理想的なんですけど・・・。

アタリはありません・・・、直ぐに移動~ここもアタリなく移動~今度は大移動~。

やっとアタリが出始め各自掛からないと悩んでいます、まあ犯人は外道のべラやフグ!。

その証拠に何度でもアタってきます、1回2回・・5回目フッキング成功~。

一つテンヤの竿はこんなフグの細かなアタリさえ出るんです、掛けた後はマダイ?と思う程ヘッドシェイクをしながら上がってきます。

また昨日のフグはサイズが大きく、中乗り大地君に今度はマダイっと宣言したほどでした?。

こうしてナイスサイズのフグを3匹釣り、お次はマダイとリフトアンドフォールを繰り返します。

すると竿先がツツーと変化、直ぐに大合わせをしてフッキング成功~。

でも重々しい引きは・・・そう大好物のハタ~、当然キープします!。

船中を見渡すと、べラと小型ハナダイそれにハタとまだマダイが釣れていません・・・。

それでも暫くすると小ダイですがポツっと釣れています、ポツポツまで行きません・・・。

我々メンバーの中では坂井さんがマダイ手の平サイズ1枚のみ、実に地味な釣りが続きます。

私は今度も重々しい引きからハタと判断、でも先程より引きが強く当然サイズアップ!。

それから移動を繰り返しますが中々良いポイントに当たりません、他船も同じ様で午後船は苦労している様子・・・。

潮目の中でも釣りしましたが、うまくラインを操れば5号で問題なく釣り続けられました。

ただしこの釣りは底立ちが取れませんと成立しません、この様な時は無理をせずテンヤを重くするなどして対処すると良いでしょう。

期待の潮目ではボトムに着きシャクリ上げ、2度目のフォールでボトムに着くはずのラインが逆に上に浮きました。

実に珍しいアタリですが、どんなアタリでもすかさず大合わせを決めます!。

大地君がタマ要りますか~っと聞いてくれます、すかさず「要らない~」っと強気な発言を・・・。

ところが途中でグングン引き込みます、特に水面に魚影を確認した時はグングン船下に~。

確認した魚影は何とヒラメ~、直ぐに大地君を呼び寄せタマを用意してもらいます。

このヒラメ元気が良く、水面でバシャバシャ大暴れ~。

すかさず用意されたタマに魚を誘導しようとしたら最後のひと暴れ~、ここで何と針が外れるアクシデント・・・。

でもヒラメは水面で静止状態・・・、ここで大地くんが思い切り半身を伸ばして浮いていたヒラメをすくってくれました~。

その光景はまるで金魚すくいのよう・・・、大地君の技で無事ヒラメゲット出来ました!。

その後の船内は小ダイがポツポツ釣れ出し、坂井さん3枚目新井さんも小ダイ1枚ゲット!。

左舷の3名はマダイ釣れていません、トモのお客さんに良い引きが~でも釣れたのは大パナっと呼ぶに相応しいハナダイ!。

私もこの大パナに惑わされ、良い感じのやり取りの末上がってきたのは大ハナダイ・・・。

新井さんも長久保さんも同様、皆でマダイよりデカイっと嘆いています・・・。

そんな状況が続きますが、ツンを合わせどっしりとした重量感の次にドラグが鳴ります!。

実はこの前にも中ダイと思われる魚をバラしているんです、したがって今度は強気で勝負です。

数回の引きに耐え、ニューセルテート2500からは静かにラインが引き出されて行きます。

もう顔はニヤニヤしている状態です、後少し10メーターくらいでしょうかプンっとテンションがなくなりジ・エンド・・・。

何度もこの状況を経験しています、当然ラインは切られていません!。

恐らく今回もタイがテンヤを咥えている状態でやり取りして、最後に苦しさで口を開いた瞬間テンヤは何処にも針掛りせずタイは無傷でお帰りになって行きます・・・。

此方もある程度のスピードでリールを巻いているので、口の中からあっと言う間に出てきてしまうと思われます・・・。

こうして良いサイズをバラしてしまいました、橋本さんも中ダイと思われるサイズを同じくバラし・・・こんな日もあるんです。

暫くして長久保さん600グラムマダイ釣りました、こうなると残るは私と橋本さんだけマダイオデコ・・・。

ところが6時10分小さいながらゴンゴンと言う引きは、マダイに間違いありません!。

こうして何とか手の平サイズのマダイゲット!、写真では私の手が大きいのでタイが小さく見えますがキーパーサイズなんです。

船内では午前から通しで乗船の芝原さんがマダイ5枚で竿頭~、でも中ダイは混ざらなかったそうです。

こうして昨日の午後船は中ダイこそ釣れなかったものの、私は高級外道数匹と満足・・・・・・・いや出来てませんね?。

これで満足していてはいけません!、やはり最低中ダイ釣りませんと・・・。

昨日の獲物ヒラメは大地君がすくってくれたので、プレゼントする事に~。

それは大地君漁師の家に生まれたくせに、魚の好き嫌いが多くマダイは食べられないんです。

そのくせヒラメは大好物と変わっています、そんな彼も若いのに夏バテ気味との事・・・。

ここはヒラメでも食べて元気を出してもらわないと、その理由は明日も大原に行くんです~。

明日は大地君に是非大ダイタマいれしもらいませんと、そうしませんと週末も大原通いとなりそうな気配が・・・。

今日は大原一つテンヤ!

2010-08-29 00:00:00

今日は大原一つテンヤ!今日は大原一つテンヤ!今日は大原一つテンヤ!今日は大原一つテンヤ!今日は大原一つテンヤ!今日の釣果はハタ2匹、ヒラメ1枚、大ハナダイ1匹、マダイ1枚、フグ3匹?。マダイは6時10分に釣れました、後は高級外道が飽きない程度に釣れましたが中ダイ大ダイはなし・・・。詳しくは後程。

さて明日は何処に~

2010-08-28 00:00:00

一昨日のDYFCイベントは今回も熱かったですね、気温もさることながら子供達の熱気が凄かった事が一番!。

皆には釣りの楽しさを教え、我々スタッフは子供達からパワー沢山をもらいました!。

釣果の方はイマイチでしたが、釣れたり釣れなかったりするのが釣り!。

それでもそんなことに関係なく、船の上は笑顔笑顔また笑顔~。

是非今後も釣りの楽しさを忘れず、今度は家族で釣りを楽しんでもらいたいですね。

そんな大活躍?した体に早速ご褒美を与えなくては、明日は何釣りに行こうか思案中~。

まあ今のところ二択です、それは大原にマダイ釣りか湾フグに行くか?。

こんな贅沢な悩みが出来るなんて昔では考えられませんでした、ところが今では湾奥の船宿は予約がいりません。

大原も午後7時ぐらいまでなら問題ありません、ただしヒラメ釣りとか生餌を用意する場合は早めでないといけません。

しかし一つテンヤのエサは冷凍のエビエサなのでその点は心配いるません、特に午後船は比較的空いています。

もう既にどちらもオデコ会メンバーの乗船決定しています、皆釣り欲マックスに達成している模様・・・。

特に一つテンヤに関してはオデコ会メンバー熱いです、先日の大原新幸丸さんに行った時9月の空いている午前船の様子を聞いて一応仮押さえをしたんです。

帰り道数名に連絡すると直ぐに8名が参加決定、翌日には満員となりました!。

通常は16名乗船で仕立てていますが、前回同様今回も17名となる始末。

こうなると大ドモと大ドモの間に一人入れ、大大ドモとなるんです?。

こんなことが出来るのは皆一つテンヤのエキスパート揃いだから、カワハギ・湾フグそして一つテンヤと皆をハメてしまいました!。

でも最初は私がブイブイ言っていられますが、直ぐに釣り上手なメンバーなので追いつき追い越されてしまいます・・・。

こうして各自切磋琢磨しながら独自にテクニックを身に付けていくんです、恐ろしいのはそのスピードの速いこと・・・。

特にバスフィッシング経験者ほど上達が早いですね、これは全ての釣りに共通して言えます!。

さあ明日は東京湾か大原か・・・、どちらにしても体は一つ・・・思いっきり楽しんで来ます~。