昨日は勝浦川津一つテンヤマダイ釣り~

2009-11-17 00:00:00

行って来ましたよ大ダイ狙いに勝浦川津まで、でも朝からトラブル・・・。

高速のインターチェンジで、3時につり情報沖籐さんと待ち合わせ^^^。

ところが荷物をチェックすると、メインの竿がありません・・・予備の竿はしっかり積んであるんですが・・・?。

直ぐに起きていた長男に連絡して、玄関・駐車していた付近を捜してもらうもありません・・・。

とりあえず電話を切り、自宅を探してもらうと・・・部屋にしっかりありましたダイワスプーンマダイ230が^^^。

昨日は取材なので、どうしてもスプーンマダイを使用しないと・・・。

時間を計算すると、一度自宅に戻っても5時30分の出船時間は間に合いそう・・・?。

悩んでる暇はありません、すぐさま来た道をユーターン^^^。

こうして川津には5時10分に到着、既に舟には沢山のお客さんが乗船しています^^^。

余裕で舟に乗り込み・・・?、スタンバイ~昨日の釣り座は右舷ミヨシスーパーシート^^^。

右舷6名、左舷5名?急いでいたので確認していませんでした・・・?。

不動丸さんは2艘舟があり、一つテンヤは若船長担当で大型船の方で出船です^^^。

結局出船は5時50分頃になりました、川津では暗い内ライトを点けてのテンヤマダイ釣りは自制しているそうです。

こうしてノンビリと河岸払い~、ポイントの勝浦沖までゆっくりと船を進めます^^^。

約30分でポイント到着、水深は30メーターラインです^^^。

隣の沖籐さんが探検丸をセットしているので見せてもらうと、起伏が激しく大好きな映像が写し出されます^^^。

船長から「いいですよ」の合図が^^^、本当にこのポイントは起伏が凄いです^^^。

30・・・25・・・40・・・20・・・30・・・、画面を出せませんので想像して下さい^^^?。

アタリは直ぐに現れ^^^、第一投から約400グラム手の平サイズ釣れました^^^。

今回は大物が釣れそうな予感出まくりなので、リリース^^^強気です^^^。

2投目も手の平サイズ^^^リリース、マダイの魚影相当濃いと思えます^^^。

3投目はアタリ出ても空振り~、その後もアタリ多くキープ・リリース・リリース・リリースと楽しい時間が続きました^^^。

取材も順調に進み、ここで待ってましたとばかり良い感じのアタリが^^^。

「これは良いサイズですよ~」、何て言いながらやり取りしていたらフッと針が外れてバレ・・・。

大ダイではありませんが、2キロは合ったと思います・・・。

このポイントは起伏が激しいのでマダイも好むようです、バスもマダイも障害物や起伏の激しい隠れられるポイントが好みなんですね^^^?。

一度移動をして再び流し始めると、小ダイに混じり800~900サイズが釣れ実にいい状況です^^^。

フォールした後シャくって再びフォールさせると、クンっと竿先に出たアタリをしっかり合わせました・・・凄い引きです^^^。

昨日の潮は船下に入る潮、大きく体を船から出してロッドも水中に突っ込み船底にラインが触れるのを交わします^^^。

イグジストからはジー^^^ジジジーっと爆音が響いてます^^^、ゴンゴン来る引きは間違いなくマダイ^^^。

船首を確認して、万が一これ以上引きに耐えられなくなった場合パラシュートアンカーを交わし左舷に移動出来るか確認しました^^^。

リールを数回巻くと、次はジージジジーっとラインが出されます^^^。

この光景を何回想像した事か^^^、また何回見てきた事か^^^?。

やり取りには自信があります^^^、タックルも問題ありません^^^。

システムも組みなおし確認済み、後は時間をかけて取り込むのみ^^^。

とっここであってはならない出来事が・・・、まさかのラインブレイク・・・。

針が外れた感覚ではなく、本当にピーンと張った糸が切れた感覚です・・・。

ガッカリしてラインを回収すると、PEラインから切れています・・・。

システムからではありません、考えられる原因は根ズレ・ラインの傷・・・?。

確かに起伏の激しいポイントでした、ラインも結構引き出されてました・・・。

マダイが大き過ぎたのでしょうか、残念ながら折角訪れたチャンスを自ら逃してしまいました・・・。

これほどの引きは正直、昨年のサメ以来の出来事です・・・。

数分のやり取りでしたが、今でもしっかり体が覚えています・・・。

これは恐らく死ぬまで忘れないでしょう・・・、バラした魚程大きいと言いますが本当に数年待った大ダイでした・・・。

その後は気を入れ直して釣り続けましたが、正直中々治らなかったのが事実・・・。

その後、釣れていましたが大きくポイント移動・・・何故・・・?。

後で船長さんに聞いたところ、「朝のポイントは他の漁とバッティングするし、他船の出入りのジャマになるので・・・」とっ言う事でした。

まさに共存共栄、これからは海もこの様な使い分けが必要な時代ですね^^^。

今度は御宿沖の20メーターライン、どうやら僚船が5キロ近い大ダイを上げていると情報が^^^期待が持てますね^^^。

500~600サイズを数枚キープするも、大ダイ来ませんね・・・?。

そんな中、左舷ミヨシの馬場さんに大物が来た様です^^^。

馬場さんは日曜日にもジキングの大会に出場したそうで、連荘で釣りを楽しんでいるそうです^^^。

暫くやり取りしていると、デカイデカイっと^^^。

船長が無事タマ入れして上がったタイは、何と見事な大ダイではありませんか~^^^。

つり情報さんに散々写真を撮られて^^^、検量すると・・・4.8キロ~まさに大ダイ間違いなし~^^^。

実にきれいなタイでしたね、馬場さんタイラバでは何度もタイを釣られているそうですが、真剣に一つテンヤやったの今回が初めてとの事^^^。

確かに馬場さんのロッドは、つり情報の沖籐さんが貸した竿でした^^^。

そうこの様に誰に来るか解らない大ダイ^^^、羨ましい光景を今回も見せつけられました^^^。

またご夫婦で乗船されていた奥様も、船長からアドバイスを受けながらレンタルタックルでしっかりマダイを数枚釣り上げてました^^^。

その後はつり情報の沖籐さんにも大ダイ来ましたよ^^^、此方は隣で見ていて竿がゴンゴン突っ込まれています^^^。

何度も突っ込みを交わしながら、やり取りをしていましが・・・プンっと言う感じでバレてしまいました・・・。

此方は針が外れたのが原因・・・、横で見ているとタイの引きの強さが良く解りました^^^。

一つテンヤの場合、テンヤとラインしかありませんので引きがダイレクトに伝わり凄く楽しいんです^^^。

後半は我々二人はシーンとする状況が多く、アタッテも乗らずやっと釣り上げると犯人はべラやウマズラ等の外道・・・。

やっと掛けてもリリースサイズ・・・、こうして11時を迎えラスト30分~^^^。

しかし、もうドラマは起きずそのまま最後は地味に終了となりました^^^。

釣り上げたマダイはキープ7枚、リリース数枚と何時もの釣果^^^?。

午後船も乗船予定でしたが、船のスラスターの調子が悪く修理のために午後は中止となりました・・・。

こうして今回も大ダイはオアズケとなりました・・・、折角巡って来たのに残念です・・・。

今年も残り後僅か、年内に4キロを越す大ダイを目標に一つテンヤマダイ通い続けます^^^。

昨日の写真?

2009-11-17 00:00:00

昨日の写真?昨日の写真?昨日の写真?本当はこうなる予定でした・・・、今後のために馬場さんの大ダイをチョイと拝借?良い重さでした。私は何時ものサイズ・・・、大ダイと出会えない運命なのでしょうか・・・。何時かは自分で釣り上げた大ダイで、このポーズ決めますから!。

東京湾スミイカ釣り~

2009-11-15 00:00:00

今日は予定通り、千住入舟さんからスミイカ釣りに行って来ました^^^。

昨日も寝不足なくせに、早寝しようとするも失敗・・・。

結局1時に眠りに付きました・・・、ところが目覚ましも鳴らないのに4時に起床~^^^。

実に便利な体となってます^^^、仕事でしたらこうはいかないでしょう^^^?。

今日は、カワハギ天才アングラー坂井さんと6時に入舟さんで待ち合わせ^^^。

でも5時10分に到着です^^^、すると既に大勢のスミイカファンが集まってます^^^。

釣り座の方は左舷ミヨシが空いていたので決定~^^^、隣に坂井さんと並ぶ事に^^^。

今日はチーム7の沖田・篠原両氏もお見えになり、船中の平均年齢がぐっと上がりました^^^?。

何たってお二人は御歳70オーバーですからね^^^、また篠原さんのお婿さんマコトさんも見張り役で乗船です^^^?。

6時に坂井さん到着、直ぐに河岸払い~^^^。

目指すは木更津沖~^^^、どうやら今のスミイカポイントは木更津と言う事です^^^。

海上は風があるものの、波は穏やかで絶好の釣り日和~^^^。

約1時間で木更津沖に到着、実に釣りやすい状況です^^^。

坂井さんは今回が始めてのスミイカ釣り・・・、これは以外でした^^^。

簡単に釣り方を説明して、直ぐに釣りスタート^^^。

キモはデットエギング~、何だか納得していない様子ですがここはひとまず釣って見せるしかありません^^^。

暫くすると竿先がクンっと入りました^^^、でもこれは乗らず次のアタリを待ちます・・・。

イカは舟の周りにいると判断、タナを取り直して待ち続けると・・・クン^^^。

合わせるとずっしりとした手答え^^^、ゆっくりリールを巻き水面に姿を現したのは500グラム級のスミイカ~^^^。

勿論今シーズン初です^^^、それにしても今シーズンはサイズが良いと聞いていましたが、まさにその通りですね^^^。

また抜き上げ、スミイカの掴み方も教えてレクチャー直ぐに終了~^^^。

するともう坂井さん乗せてます^^^、釣りの上手な人は何をやっても上手いですね^^^。

あららら、お次も坂井さん乗せているではありませんか・・・?。

次も坂井さんです^^^、約30分で3対1・・・私はミヨシのスーパーシートなんですけど・・・。

こうして地味な釣りだと説明しながら、二人してデットヒート^^^?。

5対3で坂井さん逃げ切りペース^^^、すると「船長が沖に黒い波が見えるんですけど」・・・。

あっと言う間に時化てしまいました・・・、それも徐々に波が大きく高くなるんです・・・。

それでもイカは乗ってくれます^^^、でもミヨシの私はもう立って釣りする事が不可能な状態・・・。

仕方なくスーパーミヨシに腰掛ながらの釣りとなりました・・・、この情態でデッドエギングは至難の業・・・。

でもキチンとタナを取り直して待っていると、クンっとか手元にグッと重みが感じ合わせるとイカが乗るんです^^^。

でも当然バラシも多発・・・、チップするだけで乗らない事しばしば・・・。

それでもズーンっと乗せた時の喜びは最高ですね^^^、たいした引きはしないものの何故か夢中になれるんです^^^。

一つテンヤマダイ釣りが攻めならば、スミイカデッドエギングは対照的な待ちの釣り~^^^。

こうして地味ながらポツリポツリ釣れ続け、デットヒートは続きます^^^。

しかし11時頃になると、波は益々その威力を増し船長も移動を余儀なくされました・・・。

何とか風裏ポイントに移動・・・、釣れないと再び移動・・・移動・・・移動・・・。

結局沖目のポイントに戻る事に・・・、でも波は全く治まる気配を見せず朝より荒れています・・・。

ここで船長から早上がりのアナウンス・・・、1時ですがこの状況では仕方ありません・・・。

もはや釣れる気配などありません・・・、結局11時から1時までノーバイト・・・。

スミイカの数は、宮本9杯・坂井さん7杯・マコトさん7杯・沖田さん8杯・篠原さん2杯・・・。

詳しくは入舟さんのHPご覧下さい^^^、でもサイズはどれも400~500グラムサイズと良いですよ^^^。

今回は自然の洗礼受けてしまいました、それでも何とか短時間でしたが釣りが出来ただけラッキー^^^。

最初はあまり乗る気じゃなかった坂井さんも、面白いから来週も乗船するそうです^^^。

こうして今日は貧果に終わりましたが、これから食の楽しみが残っています^^^。

今日も凪ぎでしたら、20~30杯は釣れたと思います^^^。

とっ言う事で、本日は資源保護をして来ました^^^。

明日は・・・、勿論大漁間違いなし~^^^。

でも全て凪ぎならばの話ですけど・・・、明日も釣りが出来る幸せ者です^^^。