明日は再びフグ・アナゴリレー

2010-06-16 00:00:00

今月号のつり情報ご覧頂けましたか、まだの方は立ち読みせずにお買い求め下さい?。

巌流島対決2回目、得意で大好きなシロギスでまたしても負けてしまいました・・・。

負けてしまった理由はメゴチ対策を全くしなかったから・・・、まさかあれ程のメゴチに悩まされるとは思いも付きませんでした・・・。

釣れども釣れどもメゴチばかり、メゴチ9にシロギス1の割合でした。

東京湾の木更津・竹岡・八景界隈ではあれ程のメゴチは釣れません、逆にメゴチが釣れたらハモノ狙いにするので貴重な存在です。

その点村越さんはしっかりとメゴチ対策してました、デッドスローリトリーブでメゴチにエサを食わせない?。

逆に私はいくら早くサビいても、一瞬オモリが底に付きエサが底に付かなくても止まっているのでメゴチの餌食となってしまいました。

以前金田湾で釣りした時はこんなにメゴチいませんでした、時期的な事もあると思いますがメゴチ畑そのもの~。

今後このような状況になった場合、是非メゴチ対策をお忘れなく。

さて大原の状況も気になりますが、明日は再び夢のコラボレーションフグ・アナゴリレーに行って来ます。

船宿は今回も千住入舟さん、予約乗り合いなので誰でも乗船出来ますよ。

ただし人数制限がありますので、もし行かれる方は電話確認をして下さい。

この釣りも季節限定なので、楽しめる内にせっせと通ってしまうんです。

フグの釣果も少し落ちてきた模様、それでも白子入り大型フグがまだ釣れるはず。

アナゴも今年は当たり年と言われています、運よく明日の天気は晴れ、日焼け対策をしてもう一度楽しんで来ます。

九州福岡宗像神湊港健栄丸さんで一つテンヤマダイ

2010-06-15 00:00:00

やっと実現できました、それも一つテンヤマダイ釣りが九州で~。

今回は以前DYFCのイベントで訪れた、福岡宗像神湊港でした。

初日はダイワスタッフと午前・午後に別れて研修会、やはり皆さんも相当一つテンヤに興味があります。

中には当然経験者もいましよ、開口一番「面白いです~」そうです簡単で楽しいから直ぐにハマります。

お店からの要望も相当あると聞きました、後は一つテンヤが出来る船宿があるかどうか・・・。

実はここが一番最大の問題なんです、何処でも出来る釣り方ではありません。

向いてる釣り場不向きな釣り場は当然あります、そしてマダイ釣りの歴史があるかどうか?。

今回乗船した宗像神湊港の健栄丸さんでは、一つテンヤ船を出船しています。

色々話を聞くと、キチンとパラシュートアンカーを打ち釣らせてくれるとの事。

またエサのエビは大原と同じサルエビ、しかも生なので鮮度抜群~。

釣り場も各所にあり、大島と言う島周りが今のポイント。

従って常に風が避けられる釣り場が存在し、今回も釣り場まで30分程度で到着出来ました。

初日はスタッフ計10名乗船でポイントに向かい、パラシュートアンカーを打って釣り方の説明をしました。

あーだこーだ色々と一通り説明をして、それでは実釣してみせますからっとテンヤにエサを付けてフォールさせます。

底立ちの重要性を説明して、シャクリってフォール・・・すると竿先がプンっと・・・すかさず大合わせ~。

何と説明の一投目でマダイがヒット~、朝の一投目で釣れる事は良くありますがまさかスタッフが見ている前で釣れるとは・・・良かったです。

直ぐに釣り開始~、一応全員のところを回り個人的に分からない部分もしっかり理解して頂けました。

その後はさすがにダイワスタッフ~、見事に釣りまくります。

船中あちらこちらで合わせるたびにジッとドラグ音が、その後もジッとジージーが入れ混じり一時は入れ食い状態~。

合間に竿を出しながら説明するも、皆さん既に魚に教えてもらってました~。

此方も竿を出すたびにジー~、一回りして再びジー~海も穏やかで雨も降らず助かりました。

今回は九州沖釣り界のアイドル秋丸さんも乗船して、一つテンヤマダイ釣り満喫していましたよ。

気になる釣り方は、大原での釣り方で全く問題ありませんでした。

それはパラシュートアンカーでポイントをしっかり流してくれます、下を向いて釣りしていれば「ここは大原」っと思ってしまう程です。

今回狙った水深も30~40メーターでしたので、テンヤも5~6号で十分底立ち取れました。

こうして午前は余りにも上手く行き過ぎて、3キロクラスも混じり各自満足でき研修完了~。

さあ午後は更に釣れるかと期待していたら、午前の勢いはなく地味な展開に・・・。

それでもご覧の通りの釣れっぷり~、外道もカサゴに高級魚キジハタも混じりと楽しめました。

船長がキジハタだけは絶対に食べた方が良いですよっと、わざわざホテルの調理場まで連絡してくれ味わう事に~。

しかし沖上がりが7時、港で解散したのが8時、8時30分にホテルに着いたらレストランは既にオーダーストップ・・・。

楽しみにしていたキジハタは食わずじまいとなりました、それにしても現地名アコウと呼んでいましたが凄い人気魚で驚きました~。

こうしてキジハタは急遽、ホテル近くの博多ラーメンへと変身~。

二日目も雨は降らず、朝から薄曇と絶好の釣り日和~。

この日は各販売店さんからスタッフが2~3名づつ乗船して、ダイワスタッフを入れ10人で河岸払い~。

二日目は大船長の船となりましたが、ポイント釣り方は変わりません。

前日と同じ様に釣り方説明を一通り終え、テンヤを投入しました。

前日は一投目で釣れたんですと自慢気に話していると、二回目のシャクリ後竿先にアタリが~これはマダイではなくカサゴ~。

そのまま直ぐに釣りを始めてもらいましたが、沖釣り初めての方やマダイ釣り始めての方がいたのには驚きました・・・。

こうなるとダイワスタッフと違い、底立ちを取ることが厄介なようでした・・・。

それでも一人づつ個人的に周り、フォールの重要性を今一度理解して頂き目感度の必要性を分かってもらいました。

さすがに前日のように釣りする時間は少なく、それでも合間を見つけては竿を出し楽しませて頂きました。

それでも終わってみればご覧の釣果~、3キロまで釣れました。

またこのような一つテンヤ専用タックルでマダイを釣った感想は、皆さん「楽しめて流行る」との事でした。

午後は前日と同じく少し釣果が落ちましたが、それでも釣った方は4~5枚上げていましたね。

それに当然の如く今回もビギナーズラック出ましたよ~、それもマダイ釣り初体験で3キロ~。

今回は二日間の釣りなので全てが分かった訳ではありませんが、穏やかな海でそれも航程約30分程度の近場であれ程のマダイが釣れるとは良い所ですね~。

船長によると我々が行く二日前には5キロが釣れたそうです、今後も気になる場所となった事は確かです。

福岡空港から約1時間30分~2時間あれば行かれます、羽田を一便で出発すれば午後船には間に合いますね・・・。

船長も多くの人に楽しんでもらいたいけどノンビリ釣って欲しいので、船には10人しか乗船させないとの事でした。

このように一つテンヤマダイ釣りを楽しめる所が各所にあると思います、今後は更なるニュースポットの出現に期待してます。

九州福岡宗像より

2010-06-14 00:00:00

九州福岡宗像より九州福岡宗像より九州福岡宗像より九州福岡宗像より今日も雨は降らず、午前・午後も釣れました。皆さんで釣った釣果です、以外といましたね。大ダイは3キロクラスが2枚まじり、私は残念なからキロクラス・・・でも楽しい釣りが出来ました。