今日はDKO予選~

2010-10-15 00:00:00

昨年から1年間待ち続けたダイワカワハギオープン一次予選、本日は久比里の船宿3店から各二艘出し。

総勢120名参加、ところがキャンセルなどで各船18~19名となりゆったり釣りが出来ました。

集合場所は船宿ではなく海岸、二次予選と同じ場所!。

6時30分に到着すると受付は既に長蛇の列、小雨も降っていたので空くまで車で待機する事に。

参加者の中には知り合いが大勢いました、その中の一人村越正海さんも仲間と初参加~。

船と釣り座抽選を同時に行い、私は巳の助丸さんE船左舷6胴の間です。

一緒に行った新井さん福井さん坂井さん皆バラバラとなり、バッティングは避けられました。

ところが私の船には強敵が沢山乗船・・・、ダイワテスター早川さん以前巌流島対決した林さん羽田かみや中乗り榎本さん等、それでも勝負はあくまでカワハギなので気にしない気にしない~。

ポイントは竹岡沖、約20分で到着!。

開始の合図で一斉に釣り始めます、はやり普段とは違う雰囲気・・・。

でもこの緊張感の中での釣りが大好きです、これは今後も永遠に続くと思います?。

ところが期待とは裏腹にアタリがありません・・・、たまに外道が釣れてくる程度・・・。

周りも釣れていません、それでも暫くするとポツポツと地味ながら釣れ出しました。

お隣の村越さんのお仲間大川さんも既に2枚、そのお隣の林さんも2枚。

私は相変わらずのスロースターター、やっと1枚釣った時には既に2~3枚リードされています。

このペースではつ抜けがやっとと判断、それでも叩いたりタルマセたり止めたりと出来る限りのテクニックを駆使して釣り続けます。

先日のプラの時と比べても外道がおとなしい感じ、水深も深くなってました。

船長もも小まめに移動を繰り返します、此方もその恩恵にあやかろうと必死になりますが空回りするばかり・・・。

どうやら右舷ではポツポツ釣れている模様、これだけは仕方ありません・・・。

逆に左舷が潮先になる場合も多分にあるんですから、そんな時にやって来るのがサバフグ~。

針は切られるは、釣っても得点にもなりませんし困った外道です・・・。

その後はたまに釣れる程度の展開、途中で浅場に行ったのでここではロングキャストで広く探りました。

その甲斐あってポツポツ程度ですが追加する事が出来ました、しかし連続ヒットは全くなく数を延ばす事が出来ません・・・。

これ以上は愚痴っぽくなるので止めます、本日の釣果6枚で一次予選敗退・・・。

1位2位は右舷で早川さんと榎本さん、3位は村越さんのお仲間左舷ミヨシ西野さん。

オデコ会のメンバーからは坂井さんが20枚で全船トップ通過、先週全く良いとこなしだった新井さんも3位通過~。

今日は3位目標でしたので、せめて15枚釣れば通過出来るだろうと・・・。

ところがその目標には全く届かず、たったの6枚・・・。

こうして今年も予選通過出来ずカスとなり帰宅しました・・・、しかし明後日の日曜日は小網代丸十丸さんでNBCカワハギトーナメントを行います。

此方はバストーナメントの流れで5枚の重量で競い合います。

まあカワハギ釣りなので、別で数釣り賞も任意で楽しみます!。

こうなったら坂井さんと新井さんには決勝まで勝ち進んで、ファイナリストとなってもらいましょう!。

3年前はファイナリストとなり殿様気分でしたが、今は再び平民となりこれから練習に励む事にします・・・。

気になる村越さんは私と同じ6枚と貧果・・・、また12月の対戦を約束してカス仲間解散を誓いました!。

今後はもう暫くカワハギトーナメントが続きます、連戦戦勝~何て事は不可能に近いですが頑張ってみます!。

予選通過のお二人?

2010-10-15 00:00:00

予選通過のお二人?右が全船トップ通過の坂井さん、左が先日は愚痴ぽかったけど生まれ変わった新井さん?。確か坂井さんは今回が今シーズン初カワハギ釣り・・・、新井さんは先日の一回のみ・・・。やはり彼らは天才と言われるハズ、今後に期待しましょう!。

今日は大原新幸丸さんで一つテンヤマダイ~

2010-10-11 00:00:00

午前船は既に満船との事でしたので、午後船にメンバー新井さんと橋本さんの三人で乗船しました。

11時20分に本家から桟橋まで送ってもらい、桟橋に行くと既にマダイ師の皆さんが沢山お集まりでした!。

早速釣り座ジャンケン、今日は久々に一発で勝ち抜け~。

釣り座はお気に入りの右舷大ドモ、隣に橋本さん左舷大ドモに新井さんとなりました。

午前船の帰着を待ち、今日は総入れ替えで午後は15名乗船。

12時に河岸払い~、ポイントまで約1時間で到着!。

水深は25~30メーター、最初はビンビンテンヤ5号夜光でスタート。

しかし期待とは裏腹にアタリ少なく地味~な展開が・・・、ここですかさず発売間近のビンビンテンヤ舞4号にチェンジ!。

暫くするとフォール中のラインがツツツーっと変則的な動きをしました、ここですかさず合わせるとゴンゴンっとマダイの引きが伝わります~。

サイズは600グラムと小型でしたが、この様なアタリを捕らえて釣るのが一番面白いですね。

その後は外道エリアに入り、せっせと海底までエサを届けます・・・。

しかしこんな最中にもマダイは釣れますので、一応気は抜けません!。

確かにたまに誰かしら本命マダイを釣り上げています、でも残念ながら小型が多くリリースサイズも混じってきます。

こんな状態が暫く続き、我々も1枚1枚釣り続けます。

途中で40メーターラインにも移動しましたが、残念ながら小型のみで移動・・・。

再び20メーターラインに戻ると魚の活性が高いエリアに入り、ポツポツ釣れ始めました。

でもリリースサイズやべラも多く、アタリは頻繁にあるものの中々針掛かりしません・・・。

状況は潮も濁り凪、気温は真夏並みの27度・・・多分体感温度ですけど?。

水温も23度あるので、条件は良いと思います!。

でも何故かマダイの活性はおとなしく、釣れませんね・・・。

途中でフォール中のラインがトモの方へ走り、これはシイラの仕業と思い直ぐにやり取りを開始!。

このシイラ上手い具合にトモにしか走らず、船長や大地君はオマツリ解きの真っ最中だったので自分でネットイン~。

まあこの辺は長くバスプロやっていたのでスムーズに行えます、テンヤを丸飲みにされているのでもはやリリースは不可能と判断・・・。

ペンペンシイラでしたが常連さんに貰って頂きました、死んでしまうような場合は迷わずキープする事!。

これは魚に対する最低限のマナーと考えています、そして美味しく食べてあげましょう。

お次はボトムに着いて直ぐにアタリ~、暫くやり取りして姿を現したのは大好物のマハタ~。

此方は自分用にキープです、こうしてポツポツながら外道混じりで釣れて行きます。

ただし決して勢いのある釣れ方ではありません、でもアタリが多くなり期待が持てます。

しかし犯人はハナダイ~、どうやらハナダイエリアに入ってしまった模様・・・。

新井さんは入れ食ってます、私もここでハナダイ3枚釣りましたがアタリが多く楽しいですね。

5時頃でしょうかツンと出たアタリを針掛り成功~、最初はそれ程大きくないと思い強引に巻いていましたが、途中でドラグがジーと鳴り出し中型と判断!。

ここからは少し慎重なやり取りに変更して、引きに合わせてやり取りしていましたがフッとラインテンションが消えてあっけなくバレてしまいました・・・。

この後は魚の反応があるものの、中々マダイは掛からずたまに出るアタリに惑わされて5時30分沖上がり~。

今日の釣果は3人仲良くマダイ6枚づつ、我々3人の最大は新井さんの800グラムでした。

先程も言いましたが、濁り潮も入っていて条件は悪くなかったと思われます。

しかし小型が多く船中最大は1.6キロの中ダイ、本来はこのサイズが一人2~3枚混じっても良い状況でした・・・。

私の予感では多分明日から食い出すと思います、こうなったら明日の釣果を気にしながら仕事に励みましょう・・・。