昨日は予定通りNBCカワハギトーナメント3rdを、千住入舟さんで行いました。

今回は一人キャンセルがあり、21名でカワハギ5枚の重量で競い合います。

その他大物賞とトップ賞が設けられ、此方は任意での参加です。

5時30分集合で直ぐに釣り座抽選が行われ、ここが運命の分かれ道?。

右舷11名左舷10名で、私は16番左舷の丁度胴の間辺りです。

右隣には今年一緒に何度もカワハギ釣りを行い、二人揃ってDKOファイナリストになった坂井さんがいます。

左隣には現役JBトーナメンターの福山さん、彼とはJBTOP50で一時一緒でした。

バスフィッシングは非常にうまいですが、カワハギ釣りは・・・まだまだですね?。

そんな楽しいメンバーで6時過ぎに河岸払い～、竹岡沖は8時20分だか30分にならないと湾奥の船は釣りが出来ないルールとなってます。

そんな訳でノンビリと早朝の隅田川を下り、東京湾クルーズを満喫出来ます。

私は寒いのでキャビンに避難、殆どのメンバーはキャビンで延々と釣り談義してました。

竹岡沖に到着すると、既に沢山の船が浮かんでいます。

豊嶋船長が前日良かったポイントへ船を入れて、いよいよファイナルラウンドスタート!。

2戦目までの暫定順位は、私とダイワスタッフ橋本さんが同ポイントで並んでいます。

NBCカワハギトーナメントを始めてから、実は一度もチャンピオン取った事ないんです・・・。

何しろ22～24名の参加者なので、一度でも外してしまうと直ぐに蚊帳の外になってしまいます。

今のところ1戦目が2位、2戦目が5位と全てシングル入賞出来てます。

しかし橋本さんも1戦目5位、2戦目2位と全く同じ順位・・・。

結局最終戦で同ポイントとなり、非常に面白い展開となりました。

さて釣り始めると・・・・・、釣れませんね～。

周りの船も釣れてる様子ありません、何度かポイントを入れ直しポツポツと釣れ始めました。

ところが釣れてくるサイズが小型が多く、これは大型1枚がキーになると予想?。

私も小型を3枚釣り良いペースとなり始めると、ククッのアタリを合わせるとゴッゴッゴゴン～と大型特有の引きが伝わります。

しかし次の瞬間フッと生命感がなくなり、バレてしまいました・・・。

どうやら針が伸ばされたようです、針を確認すると少しだけ開いている感じ・・・。

でもこれは針が延びても自然と元に戻るので、中々解り辛いのが現状です。

従ってバレた針は直ぐに交換、直ぐに仕掛けを入れ直して誘います。

昨日も基本的な釣り方はゼロテンション、でも一時のような明確なアタリは減りましたね。

カサカサがカサッとなり、ガサッで終わり今ではコソッになってしまいました?。

これは釣り易いカワハギがどんどん釣られ、残っているカワハギはA～Bクラスの強敵が多い証拠!。

また水温低下に伴い、カワハギの活性も徐々に下がっていくので当たり方も小さく細かくなっていきます。

まあこのような状況に、潮が流れないと更にアタリは小さく解り辛くなります。

その証拠に昨日の東京湾は波レベル0のベタ凪～、船長が風がないので船が立て辛いと嘆いていましたから?。

気温の方も高く、皆さん防寒着を脱いでトレーナやパーカーで釣りしてました。

私の釣り座は機関室のお陰で日陰となり、最後まで防寒着を着ていました?。

さて地味な展開となってしまい、各自1～5枚程度のスローペースになりました・・・。

こんな中再び私に大型の引きが、しかし今度も数回の引き込みでバレてしまいガッカリ・・・。

でも釣り方は合っていると言い聞かせ、キャストしたりしながらゼロテンションを続けます。

すると再びストロークのあるゴンゴンが訪れました、「今度は強気だ～」っと口に出しながらリールを巻いて水面近くまで浮いて来ましたが、しかし何とここでフッと針が外れてお帰りになりました・・・。

まあこの時の光景は坂井さんが見ていましたが、推定サイズ26～27センチだったと思います。

これで3回大型カワハギバラしましたが、自分に「釣り方は合っている」と言い聞かせ一人で納得・・・。

その甲斐あって軽くキャストしてトントンと誘って止めていると、クッとアタリがあり合わせても乗りません・・・。

再びトンっと誘って待っていると、再びクッとアタリ・・・しかし今度も乗りません・・・。

この光景は声を出しながらでしたので、隣の坂井さんは一部始終見ていました。

そして3回目の誘いの後、コンと感じたアタリを合わせると今度は見事に針掛かり成功～。

水面に浮かせたカワハギを、弱気になっているのでタマ入れしてもらいました。

今のところ船中1番の大型です、そして数分後再び大型の引きが!。

このカワハギも無事に取り込み成功して、大型2枚含み5枚のリミットメイクではブッチ切り～です!。

その後は地味ながらポツポツ釣れ続け、殆どのメンバーが5枚のリミットメイク達成～。

ところがただ一人未だに1枚のメンバーがいると船長から報告が・・・、その人は昨年のDKOファイナリスト新井さん～!。

一体どうしたんでしょう?、暫くして本人が登場して「分かりません?」とのコメント・・・。

そうこれがカワハギ釣りなんです、どんなベテランでも突然襲ってくる「魔の時間」・・・。

これを乗り切るには・・・、どなたか良い方法があったらコメントお願いします!。

ひとまず釣り続けるしかありません・・・、まあ新井さんの釣り座は右舷大ドモスパーシートなので潮が変われば爆釣するかも知れません?。

こうして小春日和のような陽気の中、お昼過ぎに船長判断で大型狙いに変更～。

今度は航路付近の水深33～35メーター、最初はアタリありませんでしたが一人入れ食いショーを見せてくれたメンバーがいます?。

その方は左舷トモ付近のお喋り佐藤さん～、この時は本当に見事としか良いようがありませんでした。

一人連続でカワハギ入れ食いショーを見せてくれます、隣の北村さんも釣っていますがペースが全然違います?。

釣り方は宙釣り、既に解っていたので私も宙で狙いますがアタリなし・・・。

それでも少しむきになって宙釣りに徹しましたが、上から誘っても下から誘ってもアタリ出せません・・・。

しかしたった一度だけアタリを逃し、いるいると口に出したら坂井さんもそれまでのタタキ釣りから宙釣りに変更～、あらら見事に坂井さん中型釣りました!。

そしてこの深場のポイントでは船中ポツポツと大型が取り込まれ、その度にタマアミで慎重に上げてました。

左舷では北村さんが大型を釣り、右舷でも数名釣っている様子が・・・それは釣れる度に「オオ～」っとオヤジ達の歓声が上がります～。

私は深場に来てからは魔の時間に襲われ、沈黙・・・隣の福山さんも巻き添え・・・。

ここでは宙をメインに狙ったメンバーが数を延ばしていましたね、特に右舷ミヨシの小堀さんは一人黙って黙々と釣り続けていたようです。

そして沖上がり数分前、後ろの福井さんが大型掛けているようです。

そして福井さんのラストとなったカワハギは、当然大型カワハギでした～。

さてこうなると大型賞の行方が気になります、まあこれは帰港後のお楽しみに?。

本当に暖かな東京湾竹岡沖でのカワハギ釣りは、最終戦に相応しい中終了となりました。

さて気になる釣果ですが、皆から一人遅れを取っていた新井さんはその後立ち直れ、23枚まで数を延ばせさすが元ファイナリスト!。

それに比べて私は深場に行ってから3枚と振るわず、17枚で終了・・・。

26センチが2枚入りました、朝のバラシがなかったら・・・・・たらればは厳禁ですけど・・・。

隣の坂井さんも23枚と大健闘、もう一人隣のバスプロ福山さんは10枚と大撃沈・・・。

そして入れ食いショーを見せてくれた佐藤さんは、深場で数を延ばし28枚と大大大健闘!。

さて最終戦の結果ですが、下記の通りとなりました。

優勝　　　　北村さん　　　　1346グラム　　　17枚

準優勝　　福井さん　　　　　1296グラム　　　21枚

3位　　　　佐藤さん　　　　　1241グラム　　　28枚

4位　　　　宮本　　　　　　　　1230グラム　　　17枚

5位　　　　D橋本さん　　　　1108グラム　　　18枚

6位　　　　新井さん　　　　　1093グラム　　　23枚

7位　　　　篠原さん　　　　　1082グラム　　　19枚

8位　　　　堀江さん　　　　　1080グラム　　　15枚

9位　　　　橘さん　　　　　　　979グラム　　　　14枚

10位　　　杉田さん　　　　　874グラム　　　　　12枚

11位　　　吉岡さん　　　　　850グラム　　　　　14枚

12位　　　森さん　　　　　　　845グラム　　　　　22枚

13位　　　福山さん　　　　　805グラム　　　　　10枚

14位　　　片山さん　　　　　776グラム　　　　　29枚

15位　　　岡村さん　　　　　769グラム　　　　　9枚

16位　　　坂井さん　　　　　753グラム　　　　　23枚

17位　　　橋本さん　　　　　715グラム　　　　　15枚

18位　　　本間さん　　　　　711グラム　　　　　12枚

19位　　　岩淵さん　　　　　705グラム　　　　　12枚

20位　　　小堀さん　　　　　693グラム　　　　　24枚　

21位　　　小出さん　　　　　637グラム　　　　　13枚

右から優勝の北村さん～、2位福井さん、3位佐藤さん、4位宮本、5位D橋本さん。

大型賞　　北村さん　　　　　27.2センチ

トップ賞　　片山さん　　　　　29枚

そして年間優勝は・・・・・・・・宮本～やりました、今回もD橋本さんとは1ポイント差!。

初めて取った年間優勝～、賞品はD社防寒ウェアーLサイズ。

私はD社の場合はLLサイズなので、これは次男用にします。

更に沢山の賞品があり、今回も大盛り上がりの中無事に終了する事が出来ました。

毎回賞品提供して頂いた、グローブライド様・ジャッカル様・キャスティング様・ハンクル様・格安で野菜を提供してくれる森農園様・その他個人的な賞品提供をしてくれたメンバーの皆様、入舟豊嶋船長ありがとうございました。

また来シーズンも引き続き行う予定ですので、宜しくお願いします。

さてカワハギの数が延びない事を・・・、世間ではスランプと言うようです?。

私はそうは思いません、脳ががこれ以上カワハギと指令を出しているようです?。

その理由は24日25日連続カワハギ釣り～、留めは28日カワハギ釣り～全て大会です!。

この日のために、今はこの程度で止めておけと脳から命令されてます!。

それなら他の釣りに行こう～、よし明日は久しぶりに大原新幸丸さんに行って来ます!。

このところポツポツと大ダイが釣れています、今年は8キロクラブを一人設立してしまい大満足!。

まあ来年に向けて新たな目標10キロクラブ設立と言う、大きな夢が出来ました!。

でももしかすると明日その目標が達成出来るかも知れません?、これだけは行ってみないと解りませんから?。

久々に湾フグが釣りたい!、そんな訳で昨日は浦安吉野屋さんに行って来ました。

今年はショウサイフグの調子が余りよくありません、それでも「そんなの関係ねぃ～」が湾フグ師!。

確かに前日の釣果もつ抜けはしてません・・・、それでも昨日は大勢の湾フグ師の方が乗船してました。

こちらの模様は詳しく「宮本　英彦の江戸前を釣る」に掲載しますので、もう暫くお待ち下さい。

さて釣りから帰り、多い急ぎで片付けてバスの仲間達ちとの忘年会に向います。

場所は浅草馬道です、私はお酒は一切飲まないので車で行きました。

以前は北村　秀行さんのお店新宿二丁目にあった「チャーソッカイ」で10年以上続けていましたが3年前にお店を閉めてしまったので、此方に移りました。

この店「Will]は私の先輩がやっている、カウンター&テーブル席のお洒落なバー。

飲めない私でも、食べ物が美味しいのでご機嫌なスポットなんです。

昨日は16～18名参加、確か昨年は座れないくらいでしたが不景気なんでしょうか・・・。

当然大御所、吉田　幸二さんや北村さんも見えて大大大スリー大盛り上がり～!。

話の内容は当然釣り談義～・・・、それとスケベ話～まあ男の集まりなのでこの二つの話題で十分です!。

そのせいか誰一人として自分の仕事の話しません、間違っても「会社が不景気で・・・」何て話は一切ありません!。

昔話の失敗談ばかりですが、これが面白いのなんのって、延々と3時間以上続くんです!。

途中でギターを見つけ、以前から吉田さんがグループサウンズの「ザ・ゴールデンカップス」好きだと知っていたので即興で「オヤジ湯のみ～ズ」を結成～。

ギター担当「宮本～」後はコーラスのみ!、私も憧れだったゴールデンカップスの「長い髪の少女」を熱唱～。

吉田さんは既に出来上がっていましたが、隣にいたオデコ会メンバーの橋本さん・・・実は吉田さんの同級生なんです!、歌う歌うこれには驚きました～。

まあ御本人も「ヒデちゃん　カップス好きなんだ?」と、それからは本牧にあった「ゴールデンカップス」に行った事があると聞き更に驚き!。

吉田さんも同じく「ゴールデンカップス」に、ナンパ目的で行っていた等など・・・驚きの事実を聞きました～。

当時私は小学生・・・、姉がカップスの大ファンだったので自然と「良い曲だなぁ～」と!。

中学生になり、ギターを手に入れてからはカップスの曲をよく練習してました。

それにしてもギターを手にしたのは数年・・・いやもっと前かもしれませんが何とか弾けました?。

昨日のレパートリーは、長い髪の少女　いとしのジザベル　君と何時までも　真冬の帰り道　ストップ・ザ・ミュージック?。

多分今の若者は意味不明だと思います、でもこれで良いんです!。

それにしてもこれら全て橋本さんも歌っていたのには驚き!、吉田さんは何時も途中から00コ00ココール・・・これには困りましたがお店は貸切でしたので問題ありませんでした!。

以前の新宿それも5～6年前でしたら2次会3次会と行っていましたが、今は大人しく現地解散となり早めに帰宅出来ました。

さて日曜日はNBCカワハギトーナメント3rd、今回は千住入舟さんで行います。

只今の順位は私とダイワ橋本さんが同ポイントで並んでいます。

でも釣りは何が起こるか解りません、それを十分理解した上で楽しんで来ます。

参加されるメンバーの方は、5時30分集合でお願いします。

昨日は湾奥の船長さん達と、「内木丸さんお祝いカワハギ釣り大会」(タイトルは勝手に入れさせて貰いました?)にお邪魔して来ました。

6時に入舟豊嶋船長に迎えに来てもらい、てっきり船橋に行くと思っていたら・・・。

まだ時間があるので築地で蕎麦でも食べましょうっと・・・、えっ一体どう言うルートで船橋に行くんだろうっと・・・?。

よくよく話を聞くと、船は大森まる八さんの桟橋に付けるとの事で納得。

ぎりぎり7時に到着すると、すでに他の船長さん達は集まっていて出船スタンバイOK～.

慌てて着替えて乗り込みました、昨日は何と私を覗き17名の船長さん達が乗船する不思議な光景でした～。

ここで大物1枚勝負が決定～、湾奥の船宿さんでは全ての宿でカワハギ釣りやっている訳ではありません。

従って昨日のカワハギ釣りを楽しみにしている船長さん大勢いましたよ!。

ところが昨日は1月並みの気温、オマケに曇りのち雨予報で極寒でした・・・。

ポイントの竹岡沖まで約1時間、海上は東京湾レベル3程度ですが北風なので寒いです・・・。

ここで当然内木船長が舵を握ると思っていたら、あららしっかり釣りの準備しています?。

私は左舷大ドモを与えられ、これは沢山の船長さんがいるので大釣り間違いなし!。

ざっと左舷を見ると、隣には中山丸のカッちゃんやいわた丸の先輩、更にかみやの土田キャプテンが!。

これは敵はキャプテン一人だと?、ところが釣り始めるとミヨシばかり釣れています・・・。

私はエサは捕られるものの、アタリを察知出来ません・・・。

まあ釣れているカワハギは小型が多く、活性が高いらしく中々手が合いません・・・。

暫くすると気の早い船長さんは、極寒の中アルコールで体を暖め始めてます。

でも殆ど全てがビールかチュウハイです、それでも段々とミヨシでは賑やかな雰囲気に～。

肝心のカワハギ釣りの方は、寒さで指が悴んでエサのアサリがうまく付けられない状況です!。

いわた丸先輩は既に4枚との事、キャプテンも2～3枚は釣ってます。

留めは隣の中山丸カッちゃんが、柔らか目のロッドを満月にしてゴリ巻きしてます。

釣れたのは小型でしたが、非常にヤバイ状況となりました・・・。

この時舵を握っていたのは豊嶋船長で、「宮本さん釣れた」っと指を2本・・・3本・・・5本立てましたが、私は「まだです」っと・・・・・・・・・・。

外道の活性も高く、ツン・プル・コンコン・・・外道のアタリはよく解り放ったらかしにしてカワハギのアタリを待ち続けます。

でも釣れません・・・、まあ何となくこれはカワハギのアタリだろう・・・を合わせてやっと1枚目・・・。

こんな釣り方で2枚目・・・5枚まで地味に数を延ばせました、でも何時のも感覚もペースも掴めないまま寒さと戦っています。

右舷ではアオリイカ狙いが数名、たまに隣に来て竿を握ったかみやの後輩社長もしっかりカワハギを釣って行きます。

ミヨシでは誰か大型が掛かる度に大歓声が上がり、その度に「宮本さんスイマセン～」っと・・・。

しかしジッと耐えていた私にも大物が来ましたよ!、ゆっくりと慎重にやり取りしていたら直ぐに「宮本さんに来てるよ～」っと、この辺はさすがに船長さん達は気配りの目を持っています!。

ゆっくりゆっくりやり取りをして姿を見せたのは、大型ウマズラ～・・・まあこんなもんだと・・・。

その後はミヨシでキャプテンが大型を釣り上げ、腕を高く上げて雄叫びを上げてました!。

しかし暫くすると、ミナミのタカちゃんが大型を掛けて皆が見守る中無事にタマに入り取り込み成功!。

ここからは誰か大型が掛かると、「やりますか～」っとキャビンから声が掛かります?。

誰かが「お願いします～」っと言うと、船は大きく前後に動きその後は・・・?。

これには度々大笑い～、誰か大型と思われるカワハギが掛かると船長がバックや前進を入れて船を大きく移動させてバラシの原因をわざと操作するんです?。

これが何度か行われ、これでバレてしまうと顔を笑っていますが内心は・・・解りません?。

途中から皮肉にも冷たい雨が降り出し、悴んでいた手は更に悴んで段々と感覚が失われていきます・・・。

途中で隣に豊嶋船長が来ましたが、余りの寒さに少し釣りしただけで再びキャビンに戻り舵を握ってました。

ここで大物狙いに切り替えて、深場を探索する事に!。

1～2枚釣れるんですが、後が続きません・・・。

こうして暫く探索が続き、キャプテンが大物掛けました!。

皆が見守る中、上がって来たのは期待を裏切らない大型ウマズラ～。

続いていわた丸先輩にも大型来ましたが、こちらも大型ウマズラ～。

すると暫くして私にもゴーンゴーンとストロークのある引きが・・・、まあ50パーセントの確率でカワハギ・・・でも多分ウマズラだろうっと。

一応タマアミをスタンバイしてくれましたが、案の定大型ウマズラ～・・・それにしてもこの場面で掛からなくても・・・。

その後も深場の探索は続きましたが、雨も酷くなり1時30分に沖上がりとなりました。

釣果の方は今シーズンワースト1の10枚～～～～、でももの凄く楽しい船内でしたよ!。

でもこの後、「私はこれでよくDKOファイナリストになれたな」っと・・・。

帰りも後方のキャビンにどうぞっとお誘い頂きましたが、中からはお酒の臭いが漂い丁重にお断りしました?。

こうして湾奥の船長さん達と楽しい過酷な雨の中でも釣りを体験し、改めて皆さん釣り好きだと確信しました～。

これからもお客さんを楽しませて下さい、そして大物賞の行方は・・・ミナミのタカちゃん26.5センチで決定!。

一日浅場で粘っていれば数を稼げたと思います、でも昨日は通常の釣りとは違いますのでこの辺をご理解下さい。

それにしても内木丸さんの新造船は良いですね、装備もしっかりしていて「これなら船長をやってみたい?」そんな気分になりました。

でもこれだけ長く釣り船に乗船していますが、やはりお金を払って乗船している方がはるかに楽です!。

湾奥の船長さん、また伺った時は宜しくお願いします。

楽しい一時、お仲間に入れて頂きありがとうございました～。