釣りに行ってませんね・・・、行こうと思えば天候不順でパス・・・。

行きたい釣りは、一つテンヤと湾フグ!。

最近は湾フグ行っていませんが、究極の釣りだと思ってます。

当然カットーオンリーですが、引っ掛けのイメージは全くありません!

全てアタリを出して、それを合わしてフグを掛けるんです。

アタリはもの凄く繊細で、殆どが自分にしか解らないであろうアタリを合わせるわけです。

掛かった瞬間は、「ヤッター」と言う感じで至福の時を味わえます。

さてそんな湾フグもこのところ低調気味・・・、それでも湾フグ師の皆さんは通い続けます。

ポイントは昨年からアカメフグ狙いで、岸壁や根回りも攻めています。

しかし本来の釣り方は、アンカーを打っての穏やかな釣り!。

今年もそろそろショウサイフグの白子祭りが近づいています、ショウサイフグの白子は美味なのでそれも人気の秘訣。

以前は週1～2回は通っていましたが、最近はもの凄いペースダウン・・・。

でも行きたい釣りNO3に常に入っています!、今年は少しペースを上げてフグ師復活を狙ってますから!。

さて今日は久々に船に乗船します、とっ言っても釣りではありません・・・。

千住入舟さんから、何とお花見と洒落てみました～。

ただし知り合いからのお誘いで、自ら仕立てたのではありません。

でも屋形でのお花見は初体験～、隅田川沿いのサクラは満開ではありませんが問題ありません!。

船に乗船出来るだけでテンションアップ、実は桟橋でシーバスも釣れるんですけど?。

さて母親の方は驚く程の快復ぶりを見せまして、只今は筆談で半分以上は理解出来る程となりました。

機能の方は車椅子でリハビリに行け、食事も無理かと思っていた口から流動食ですが食べられる程になりました。

まだまだ一人では何も出来ませんが、医師達も年齢的に考えても素晴らしいと口を揃えて言ってるくらい!。

入院先は築地聖路加病院でしたが、救急医療専門なので快復の度合いにより転院しなければなりません。

母も無事に転院先が見つかり、金曜日に移ります。

実はこれで少し安心出来る事が?、聖路加病院は全て個室なので高額な入院費が掛かります。

どれくらい高額かと言いますと、マダイ釣りなら通しで乗ってもおつりがきます。

東京湾なら3回行ってもおつりがきます、これが毎日掛かる訳でして・・・。

まあ最長でも3ヶ月でしたが、母は1ヶ月半で済みました。

今では笑い話となりますが、元気な頃に母は「聖路加は入院費が高いからやだね」なんて言っていたくらいです?。

でも病院の評判はすこぶる良いですよ、今回はそれを実感しました。

医師はエリート揃い、看護師も皆さん若くてこれまたエリート揃い。

完全看護のでその対応は素晴らしいです、本当に聖路加ならば助かると思った程です。

これなら高額な入院費も仕方ないかと・・・、でも3ヶ月ですと車買えてしまいます?。

今度の転院先もリハビリがメインの病院です、ラッキーな事に4箇所候補にしていましたが、一番入りたかった病院に入れました!。

皆さんも今後い同じような経験をするかも知れませんが、転院先も直ぐに見つかり入れるわけではなく、審査や患者の状況で断られる方が殆どです。

事実今回は他の3箇所の病院は断られた次第です、これが現実なので覚えておいて下さい。

これで一安心とは行きません、このリハビリ専門の病院も後4ヶ月半しかいられないんです・・・。

更に最初の1ヶ月は個室なので、再び高額な入院費が必要となってきます。

それでも聖路加病院と比べると、半分ですみそうなので助かります。

この間に自宅に戻れる状態になれば良いのですが、後は本人に頑張ってもらうしかありません!。

心配して頂いた方に、一応これまでの経過をお伝えしました。

ただ医師からはもう一度脳梗塞が起こる危険性は残りますと・・・、これも仕方ない事だそうです。

今週は週末に釣りに行こうと予定しています、獲物はまだ決めていません?。

来週は取材が2件、後は天候が穏やかになるように・・・今はそれだけを願っています。

昨日は悪天候の中、キャステリングペアトラウトトーナメントが開催されました。

この大会は今年で11回目、昨年は震災の影響で中止しました。

以前はメンバーの福井さん親子も常連で、常に優勝か上位入賞者!。

そうオデコ会メンバーはその昔、管釣りの達人が多かったんです。

そんな福井さんも長男が只今バイクに夢中で、中々親子での釣りが実現しなくなってます。

まあこれが現実だと思います、私も中学生の時はクラブ活動で釣りに行く回数は激減・・・。

高校生になるとバイクに夢中となり、大学生の時はモトクロスにのめり込みプロライダーを目指すが敢え無く断念・・・。

その後は再び釣りに戻り、バスフィッシングにのめり込み27歳からパートタイムプロとなり、現在は何でも屋(鮎釣りと磯釣り以外)。

一時期はフルタイムプロに近い状態でしたが、ガイドは知り合いから頼まれた時のみ実現するといった感じでした。

オフシーズンには各釣具店さんから呼ばれてセミナーや、ミニトーナメントを行ったりそれなりに忙しい日々を送りました。

おっと話は逸れてしまいましたが、昨日のトーナメントも熱い戦いが見られましたよ。

何しろ強風下での釣り、恐らく昨日の釣りは管釣り以外成立しなかったのでは?。

もう帽子は飛ばされるし、キャストは思うままにはならない状況下でも皆さんさすがにテクニシャン!。

パターンを見つけ出すと、釣るは釣るは見ていて楽しかったですね。

ただしそこはトーナメント、しっかり差が付く事も仕方ありません!。

昨日は以前と違い、ネットインOKでその後はリリースしてもらうルールとなりました。

さてヒットパターンはここ数年実績のある、ボトム狙い・・・これはちょっとテクニックが必要かと?。

それでも中層表層のパターンも有効な時間帯があったり、各自思い思いの釣り方でトーナメントを楽しんで頂きました。

それにしても年々テクニックが向上していますね、こうなると相当練習が必要かと思われます。

でもキャスティングでは、どなたでも楽しめる大会を目指していますのでご安心下さい!。

さて優勝は今回も65匹を釣った親子ペア、2位は初出場のナイスカップル、3位もナイスカップルと今回も誰でも楽しめる大会となりました。

センターが優勝した親子ペア今回で3～4連覇中～、左が準優勝のペア、右が3位のペアの皆さんです。

お名前の方は申し訳ありませんが、聞き忘れました・・・ゴメンナサイ。

詳しくはキャスティングHPにアップされますので、暫くお待ち下さい。

それに心配していた天気も、時間を少しづつ前倒しに調整し、終了まで雨は避けられ助かりました。

それにしても終了後は更に風の威力は増して、ホコリだらけになりながらスタッフ一同後片付けご苦労様でした。

また参加された皆様、悪天候にも関わらずありがとうございました。

また来年も熱い戦いを期待していますので、再びお会い出来る事を楽しみにしています。