日立久慈港釣友丸さんの記事
只今発売中の釣り情報誌に、先日取材で訪れた日立久慈港釣友丸さんの記事が掲載されています。
何しろこれ程苦労した取材は始めて?、初日はノーバイト・ノーフィッシュの完全試合達成~。
でも心配した二日目はしっかり釣れました!、まあ決して思い通りの釣果ではありませんでしたが何とか取材成立となりました。
苦労してようやく釣り上げたマダイはサイズに関係なく喜べました、本当に貴重なマダイさんです!。
さて横浜FSの後ジャッカルスタッフと深川吉野屋さんへシーバス釣りに行きましたが、その時我が家で色々用意したんです。
するとスタッフが私のジャッカルレッドスプール16lbをそのまま持ち帰ってしまったらしく、使おうと思ったらありません?。
直ぐに確認して大至急送ってもらったら、太いフロロラインもあるんですね!。
これは今後海の釣りで仕掛け作り等に使用出来ますね!、バスプロの時はひと試合でライン500~1000m交換してましたが、今はこれだけあれば1年以上持ちます。
個人的にひとつテンヤの場合毎回リーダー取り換えています、理由はせっかく掛かった大ダイをラインブレイクでバラしたくありませんからね!。
数パーセントの確率で掛かった大ダイをラインブレイクでバラしてしまっら、一生悔いが残ると思います・・・!。
そんな訳で出来る限り万全の態勢を整えています、テンヤの針先を研ぐことも忘れません、勿論孫針も同じです。
そろそろ乗っ込みと称して大ダイが釣れ始めるでしょう、このタイミングで乗り遅れないようにしたいものです。
それには定期的に通わないと釣れる確率は下がるでしょう・・・、いきなり行ってポロっと釣れる事もありますが、そんなに甘くはありません?。
前日に釣れたからっと行って釣れるものではない事も分かっています、でも一番悔しいのは翌日に大ダイが釣れた事・・・。
釣った方は大喜びでしょうが、その陰には悔し涙を流している人が大勢いるんです?。
まあ大ダイが簡単に釣れてしまったらそれ程価値はないでしょう、苦労の末釣ってこそ釣った方も船長も称えられんです!。
今年のXディーは直ぐに来るかも知れません?、そんなチャンスを逃さないためにラインチェックは忘れないようにして下さい。
バスプロ時代からよく言う事でしたが、「ラインは新しい程良いに決まってる」!。
PEラインでさえ交換時期があります、これは釣行回数により違うので何回で交換とは言えません。
但し0.6~0.8号ですと早めに交換した方が賢明です、目安としては1年くらいでしょうか?。
これも個人差があるので参考程度に・・・、私はよつあみブランドウルトラダイ二ィーマーを使用してます。
高価ですがそれなりにメリットは多く、一度使ったらその使い易さに驚くでしょう。
よく見かけるのが安価なPEライン、これは太ければ何とか使用出来ますが0.6~0.8号では問題外です!。
それなら太いPEラインを使用すればっとお思いでしょうが、ひとつテンヤでは太いPEラインではお話になりません・・・いや釣りが成立しません。
それくらいひとつテンヤマダイ釣りはPEラインの重要性が大きく、せっかくのチャンスを逃さないためにも要チェックです!。
これからも寒い日が続きますが、いくら机上で能書き言っていても釣れません・・・。
やはり現場の寒い中で釣ってこそ価値がありますね、例え大ダイいや中ダイでなくても良いと思います。
そして釣った後のご褒美は・・・美味しい海の幸を堪能して下さい、この時期の魚は抜群に旨いですからね~!。