新幸丸さんでひとつテンヤマダイ釣り
昨日はジャッカルさんの動画撮影で、新幸丸さんへ行って来ました。
テーマは楽しくひとつテンヤマダイ釣りをする事、今回はジャッカルスタッフ北君がカメラマンです。
そしてもう一人今やジャッカルスタッフとなった文ちゃんに、ひとつテンヤの楽しさを知って貰おうと!。
乗船するとポイントまで約1時間掛かるとの事なので、キャビンで休憩する事に・・・。
でも隣で後光が射して眠れません?、お隣は水曜日メンバー芝崎さん。
今年のFSの時はこの姿で来られたので、驚きましたが決して組合の方ではありません。
ごく普通の仕事をされいる堅気の人です、でもこの姿を見たら・・・やはり・・・ですね?。
そして今回も元気娘の中尾さん、この時はもの凄くハイテンションでしたが・・・?。
ポイント到着すると海の状況は前日の大風の影響が残りウネリがあります、更に風も吹いてますね・・・。
水深は40mとの事なので、タックルは鯛夢245ML&ステラC3000HG、PEライン0.8号、リーダー2.5号5m、テンヤはビンビンテンヤ鯛夢8号の新色パールピンクをセット。
釣り始めると潮が動いていない事が判明・・・、簡単に底立ちが取れてしまいリフト&フォールしても何度も底立ちしてしまいます・・・。
暫く釣りを続けるとアタリが出始め小型のマダイが釣れて来ました、しかしアタリはあるのもも中々針掛かりしません。
そしてたまに釣れて来るのはリリースサイズのマダイとハナダイ、このお陰で集中力はと切れません?。
数日前に釣れた6キロオーバーも同じポイントだと聞き、早く大ダイ掛かれと気が焦ります。
そこでテンヤを5号に変えても状況は変わらず、数回リフト&フォールしても底立ちしてしまいます・・・。
文ちゃんも久々のひとつテンヤとの事で、アタリがあったら即合わせ~のアドバイス通りに次々と釣って行きます。
昨日は極小サイズのマダイも多く、それらを釣ってもマダイだっハナダイだっと楽しそうでしたね~。
そして今回も偶然朝合った川口直人さん、何でも週一で大原通いしているそうです。
更に「俺が来ると何故か潮が動かない」っと嘆いていました?、するとそんな直人さんがやり取りしてます~!。
皆が見守る中釣り上げたのは2キロオーバーの見事なマダイ!、直人やりましたね~おめでとう!。
ついさっきまで小さいのしか釣れないっと言っていたのに?、これがあるから釣りは止められませんね~。
更に親分ではなく・・・芝原さんもナイスサイズ釣りました~!。
他の二人の水曜日メンバー石井さんと板谷さんは、ナイスサイズが釣れないので写真ありません?。
キーパーサイズのマダイ釣るのに、リリースサイズ3~5枚釣らなとなりません?。
でもハナダイも釣れるのでお土産は確保出来ます、これで潮さえ流れてくれればっと・・・。
午前船の終了時間11時となり、船長新ちゃんが「上がりましょう、片付けて下さい」のアナウンス後に文ちゃんテンヤを回収中に何か掛かりました~。
まあ回収中だったので青物と判断出来ますが、片手でのやり取り辛そうです?。
そこでロッドのグリップエンドをお腹に充てて、後はポンピングで寄せるようにアドバイス!。
少しづつですがリールにラインが戻り始め、水面に浮いたところを無事ネットイン成功~。
ワラサでしたがやり取りは釣り人日とって最高のご馳走です~、実に良い笑顔してますね!。
午前船の釣果はマダイ4枚リリース多数とハナダイ数枚で終了・・・。
このままでは終われないので午後船にも乗船する事に!、おっと最初から決まってましたね~?。
ここで直人と水曜日レギュラーメンバーの皆さんとはお別れです、でも午後船には何時もお会いする常連さんが乗船されました。
昼食を済ませて1時に河岸払い~、午後も同じポイントへ行くらしいのでキャビンに入ります。
約1時間でポイント到着~、するとあれれれ・・・午前よりも海が荒れてますね・・・。
でも風が吹いているのでこれで船が流れて釣れるだろうと・・・、しかし釣り始めて直ぐに午前船と潮の様子が同じです・・・。
それでも自然相手の釣りです、いつ何時釣れ出すか分かりません!。
期待を込めて一生懸命リフト&フォール更に入れ替えを繰り返します、そしてその期待に応えてくれて釣れたのはリリースサイズ?。
何しろリリースサイズを釣りながらキーパーサイスが混じって来ます、そしてハナダイがポツポツ釣れてくる状態です。
そんな中でも中尾さんしっかりナイスサイズ釣りました~、顔と手が小さいので羨ましいです?。
でもこの時本人リバース寸前なんです?、それ程海の状況良くありませんでした・・・。
続いて岡村さんもナイスサイズ釣りました、色々手を変え品を変えて苦労して釣り上げた1枚でした!。
でも釣れたのは結局普通にやってテンヤも鯛夢で釣れたようです?。
今回は発売予定のワームも試してみる事に?、親針にワームをセットして孫針にエビを付けてみました。
するとこれがアピール効果あるらしくアタリが増えて釣れるんです!、今回は孫針の方にしか釣れませんでしたがアピール効果抜群と思えました!。
ワームの方にもフグに噛まれた跡や、間違いなくフグ以外の魚と言える歯形も確認出来ました~。
今回は小型のマダイとハナダイが釣れましたが、エサのエビが小さい時は是非試してみて下さい。
えっワームとエビっと思われる方も多いと思いますが、釣りは釣果同様個人的な楽しみでもあるのでこんな使い方もアリだと思います。
例えばエビの頭が取れてしまうとアピール力は落ちてしまいます、でもこのワームが付いていれば臭いとシルエットのアピール力で魚を寄せられと思います。
まだ色々な可能性が秘めていると思うので、今後もテストしながら使い続けますのでお楽しみに~。
最後は中々の引きで楽しませてくれたのはイラ、これがマダイだったらどんなに嬉しかった事か?。
何時もはリリースしてますが、食べても美味しいとの事で差し上げました。
特にフライにすると美味との事です、でも今後も釣れたらリリースですね?。
釣果の方は午前船マダイ4枚、午後船マダイ3枚、後はハナダイ・ウマズラ・ベラ各数匹~。
潮さえ流れてくれればもう少し・・・、いやもっと釣れたと思います。
これだけは自然相手の遊びなので現場へ行って見ないと分かりません、きっと次は釣れるでしょう!。
最後は新幸丸さんで記念撮影、おっと中尾さん具合悪そうですね~?。
昨日同船された皆様お疲れ様でした、次回はきっと大ダイ釣れますよ~!。