大原一つテンヤマダイ~
さて昨日の内容ですが、朝4時30分に大原港に到着しました。
車から降りると、あららら気温が高く寒くありません・・・?。
どうやら海風の影響で気温が高い様です、風も無風状態釣れる予感が^^^。
5時になり舟に乗り込みます、釣り座は右舷大ドモスーパーシート^^^。
松本さんはお気に入りの左舷ミヨシスーパーシート、二人で離れてしまいまいたがこの方が釣果に差が出て面白いかと^^^。
昨日は片舷6名づつ計12名乗船で、5時20分河岸払い~^^^。
ポイントの大根まで約50分後ろで松本さんと耐えていました^^^。
でも耐える程の寒さではありません、先程も言いましたが極寒ではありません^^^。
確かに寒くなくはありません、でも東京湾や東京の我が家の周辺と比べたら間違いなく暖かく感じます^^^。
海の状況は風はあるものの、波はそれ程高くなく実に釣りやすい状態でした^^^。
最初のポイントは水深25~40メーターで、底の起伏が激しいところです。
タックルは極鋭MCゲームとイグジストハイパーカスタム2508、ラインはPE0.6号リーダーは2号5メーター。
船長にテンヤの重さは何号がいいか聞くと、5号で大丈夫でしょうとの事。
早速ビンビンテンヤ5号夜光プロトでスタート、潮はトモからミヨシに流れています^^^。
底立ちを確認したら直ぐに竿をあおってフォール、すると直ぐにアタリが現れました^^^。
でもマダイのアタリではなさそう、竿先がブルブルと外道独特のアタリです・・・。
それでも気を抜かず瞬時に合わせますが、全く針掛かりしません・・・。
まあこんな状況でもマダイ釣れてきますから、アタリがあったらすかさず合わせる事です。
ははー、これが噂の大原牧場ってやつなんですね^^^?。
エサを付け、せっせと魚に届けている様な状態が続きます^^^。
そんな状況でしたが、何か掛かりました・・・?。
どうやらウマズラでもないしタイでもない・・・?。
ただ妙に重々しい引きが、水中に赤いシルエットが見えました^^^。
一瞬オニカサゴかと喜びましたが、よく見るとユメカサゴ~^^^。
でも良型なので嬉しい外道、その後は小型メバル~でも美味しいのでキープ^^^。
それでもマダイもしっかり居るようで、針掛かりした後ゴンゴンっと独特の引きで楽しませてくれました^^^。
でも小型のリリースサイズ、お次は何とかキープ出来るマダイ^^^。
その後も同じ様な状態が続き、こうなると移動です^^^。
次のポイントは水深40メーターフラット、しかしここでもウマズラが多くエサが取られっぱし^^^。
でも時たま小型のマダイが混じります、またハナダイも多くアタリは絶えません^^^。
他のお客さん達も、同じ様な状況でエサ取りに悩まされています^^^。
暫くすると、中々いい感じの引きが^^^。
中乗り大地君が、大きいですかっと聞いてきます^^^。
初めての竿でしたので、タイの引き味を楽しみながらゆっくり上げてくると800グラム~^^^。
弱気でしたので、しっかりタマアミ登場です^^^?。
その後はウマズラ攻撃~、掛かると重々しい引きでそれなりに楽しめます^^^。
まあ釣れないよりはウマズラでも釣れる方がマシ、殆どが大型ですから竿では抜き上げられません^^^。
この場合ラインを持って船の中に引き上げます、そしてそのまま他のお客さんのお土産にして頂きました^^^。
船中マダイは釣れないものの、外道は釣れるのでそれなりに楽しめます^^^。
マダイの釣れない原因は、はっきりした事は分かりませんが潮が澄んでいるから・・・?。
青々として、南国を思わせる感じでしょうか^^^?。
多分居るのには居るんですが、潮が澄んでいて警戒していると思われます・・・。
とっ言う事で、何時もの様にあっと言う間に沖上がり~の時間^^^。
釣果は写真の通りです、まあ色々釣れましたので良しとしましょう^^^。
今回は貧果で終わりましたが、欲を言えば2キロクラスが1枚釣りたかったですね^^^。
それはマダイの刺身が食べたかったから^^^。
今回は仕方なく800グラムでお刺身作りました^^^。
先週は大釣りありましたけど、今週はどうなることか・・・?。
日曜日はメンバーが多数新幸丸さんに行くそうです、果たしてどうなる事か^^^?。
皆さん今年も早々大ダイ狙っています、タックルも万全なようです^^^。
既に体からウロコが生えてきそうなメンバーも^^^、誰が一番最初に5キロを越えるか楽しみです^^^。