茅ヶ崎一俊丸さんからマルイカ釣り

6月29日木曜日、坂井さんからのお誘いがありマルイカ釣りに行って来ました。

但し、体調不良は治らず・・・もしかしたら行けなくなるかもっと言う事で一俊丸さんにもOKを頂きました。

3時に起床してシャワーを浴びて、これならイケるっと確信してので4時に家を出ます。

駐車場まで歩いて途中のコンビニで買い出し、そして一俊丸さんまで早朝だったので45分で着いてしまいました!。

これも圏央道のお陰です、帰りもこのくらいスムーズに着くと良いんですが・・・。

そしてこの日のメンバーは坂井さんと柴田さん、すると坂井さんが勝負しましょうっと・・・。

これは私の前で一番言ってはいけない言葉!、当然受けて立ちますが今日はハンデ上げますと?。

何でも坂井さんの釣った数の80パーセント・・・つまり坂井さんが100杯で私が81杯なら勝ち?。

柴田さんは60パーセントなので、坂井さんが100杯釣っても61杯なら勝ちだそうです?。

そして負けたらラーメン驕りの勝負!、どうやら最初から勝つ気満々のようです?。

まあ最初から釣り座は左舷ミヨシを当てがいました!、この時点で既に別人・・・次元が違ってました?。

タックルは港から5分の浅場と聞いていたので、2タックルを用意。

右　ロッド　リアランサーXマルイカ73　145　リール　スティーレ101XG　PEラインよつあみ0.8号　リーダー　4号1m。

左　ロッド　リアランサーXマルイカ82　SS160　リール　スティーレSS151H　PEラインよつあみ0.8号　リーダー　4号1m。

最初のポイントは港前の水深40mからスタート、錘は40号スッテは6本付けました。

今回はゼロテンメインの82　SS160を使用しましたが、最初は使い勝手が分からず不安の連続・・・。

でも数分経った頃にはしっかりゼロテンが出来るようになり、小さなアタリ・・・つまりノリを感じ取れ釣れるようになりました!。

このロッド面白いです!、湾フグでも同様ですがキチンとゼロテンが出来ればノリを感じとれるんですから!。

ただ全体的にスローテーパー気味なので、叩いたり激しいアクションは付け辛いです。

それよりもしっかりゼロテンにすれば今まで気付かなかったアタリ、つまりノリが分かるでしょう。

最初はどうしたら良いか不安になりましたが、一度アタリを感じればもう大丈夫です!。

私も大好きな着ノリは少なく、誘ったり巻き上げで落とし込むとイカが寄ってくる感じでした?。

マルイカとムギイカは半々でしょうか?、サイズは小がメインでたまにマイクロが混ざります。

まあマルイカでもムギイカでもアタリがあり釣れれば楽しめます、ポツポツ釣れて桶の中はイカで埋まって行きます。

良い反応に当たれば2点掛けもあったり、2回3回と連続で釣れたりイカの反応は大きいみたいです。

その証拠に大移動はせずに、徐々に南下して大磯沖程度なので助かりました。

途中で坂井さん黙々と釣ってます、ご覧のような状態になっても知らん顔～?。

このままで暫く釣ってましたから～、さすがに達人は次元が違います?。

私の釣果はマルイカ24杯ムギイカ21杯で計45杯、しかし・・・坂井さんはマルイカ・ムギイカで88杯～勿論竿頭!。

私で次頭なので如何に坂井さんの釣果が凄いか・・・、柴田さん32杯でしたが途中でムギイカの沖干しを作り始めました?。

私もお願いして5杯だけ作って貰いましたが、坂井さんは20杯くらい作らせていたと思います?。

こうなると強制労働のようですね?、でもワイワイガヤガヤ船上は笑顔が絶えません～。

今回はご覧のようなサイズです、水深も平均40mって感じでしたね。

今後はもう少し浅くなると思いますが、こうなると手返し勝負で数も延びると思います。

そして只今発売中のつり情報誌に、先日浦安吉野屋さんで行った湾フグ対決の模様が掲載されています。

今回は大デッドヒート!、読み応え十分なな内容なので是非お買い求め下さい。

更に日立久慈港大貫丸さんで行った、ルアームラソイ釣りも掲載されてます。

未だに体調不良が続いてますが、明日は大原港で行われる「上州屋一つテンヤマダイ釣り大会」に参加します。

マダイ1枚の重量で競い合いますので、もう体調不良などと言っていられません?。

タックルは万全です、心構えも完璧です、後はメンタル面で乗り切ります!。

明日お会いする皆様宜しくお願いします。