アナゴ釣り

2018-07-06 17:06:19

snlZEXB96Xwrb3Z6.jpg

ひとつテンヤ大会でマダイオデコの洗礼を受けたので、こうなったら釣れる釣りに行こうと!。

更に食べても美味しい魚を釣ろうと?、そこでいきなり羽田かみやさんにアナゴ釣りに行って来ました。

実はアナゴ釣り大好きな釣りの一つですが、昨年も一昨年も行ってません・・・。

とっ言う事は3年振り?、いや4年振りかも知れません?。

このところの強風が心配でしたが、予約がてら聞くと出船しますと!。

宿に着いてまずは釣り座を確保、早かったせいもあり右舷ミヨシを確保!。

KMLIkQXeg2xyBds8.jpg

針が少なく心配でしたので、少し結んで行きました。

これで準備万端~っと思ったら、アナゴ釣りの定番点滅ライト1軍が5個点きません・・・。

まあ後3個残っていたので、今回は2軍のそれで間に合せます。

2CAr6Dr4UB2qFwXy.jpg

カワハギ以来のかみやさんでしたが、キャプテン少しワイルドになってました?。

7f3nSu_eCBH9MzXk.jpg

タックルはオリジナルロッドに小型リール、2本竿で船下を小突いて釣ります。

仕掛けも釣り鐘錘25号で、上記の針を長短の2本針。

エサは青イソメ、これを縫い刺しにしてたっぷり付けます。

後は小さく小突いて、ゴニョゴニョっと当たったら大きく合わせます。

掛かっていたら素早くリールを巻き取り込みます、ここでモタモタリールを巻いているとハリスにアナゴが絡んでアナゴ団子となるのでご注意下さい。

MiwhIv3CSRDpowyp.jpg

出船前にキャプテンに骨せんべいごちそうになりました、正確に言うと揚げてあるので骨揚げですね?。

これが実に旨いんです、酒の肴に最高だと思います。

こうして左舷6名右舷7名とアナゴ釣り人気がありますね、隣の方は今シーズン8回目との事でした!。

6時に河岸払い~、玉川を出ると結構波がありますね・・・。

それでも無事にポイント到着、水深は20m前後で潮は船下に入るかっ込み・・・。

こうなるとミヨシでバタンバタン揺れるので釣りつらいです・・・、更にラインが船下に入り込みます・・・。

更に更にキャプテン船ライトが暗いです・・・、こうなるとエサ付けに手間取ります。

これを見かねたキャプテン懐中電灯を持って来てくれました~、でも船縁でゴロゴロして直ぐに何処かへ行ってしまいます?。

しかし何とか釣り始めますが、船の揺れにタイミングが合わずラインを出したり巻いたり大変・・・。

以前はもう少しスムーズに出来たはずなのに、3~4年のタイムラグは恐ろしい・・・。

xfjVw3TPmp5AcAQe.jpg

それでもゴニョゴニョを感じ取り、合わせて取り込むとこれが何とダブル~!。

よしこの勢いで釣り続けると意気込みましたが、中々アタリ出せません・・・。

隣の方はキャストしてポツポツ釣っています、どうやらこの釣り方正解のようです。

此方はオーソドックスなスタイルで船下小突いていますが、アタリ少なく苦戦が続きます。

悔しいのでキャストもしましたが、向かい風なので思い通りに飛びません・・・。

これは次回の参考に・・・、ここからも地味に小突いてアタリ捉える努力します。

その甲斐あって1本・・・1本っと・・・、でもアナゴ釣りの醍醐味入れ食いがありません・・・。

こうして目標だったつ抜け達成出来ずに、7本で終了~・・・。

隣の方は12本で、左舷ミヨシの常連さんが20本でした。

全体では13名中6番手と微妙・・・、かみやさんのHPでは釣り座ごとに釣果が出ているので実に分かり易く助かります。

そして翌日アナゴ白焼きと、アナゴ丼で食べましたが激旨~!。

これはリベンジ決定ですね~、ひとまず目標はつ抜け~!。

そしてもし釣り座が胴の間だったら、スピニングタックル1本竿でキャストで狙おうかと?。

伝統釣法2本竿の小突きか、1本竿でキャストして広範囲を狙うか悩み中?。

更に私の古い点灯ライトは、他の人より点滅が明らかに遅い事も判明・・・。

こうして色々考えてる時も楽しいですね、それより早く風が止んで凪でくれる事に期待しましょう。

93xh2optMTMoYYF4.jpg

只今発売中のつり情報詩に、先日外川長栄丸さんで行ったヒラメ対決の模様が詳しく掲載されてますので良かったらご覧ください.

LKSpq5BuSGSuDIrn.jpg

大好きで得意なライトヒラメ~、ふふふっ結果は?。

JtLVFmWXYovwmHVI.jpg

これからが外川エリア夏ヒラメ本番、行かれる場合は是非参考にして下さい。