湾フグ今日の釣果~
行って来ました、季節限定寄りフグ釣り~^^^。
メンバーの松本さんと入舟さんで待ち合わせ、ヒラメではお互い完デコ経験していますが今日は大丈夫でしょう^^^?。
6時30分河岸払い~、今日は片舷3名づつ計6名で出船^^^。
私は右舷胴の間、松本さんは左舷大ドモスーパーシート^^^。
目指すは当然大貫沖~、約1時間30分で到着すると既に船団になってます^^^。
富津の舟、神奈川の舟、湾奥の船と200~300メーター四方に固まっています^^^。
船長の合図で釣りスタート、水深は30メーターとの事。
周りではポツポツ釣れています、オモリを底に付けてゼロテンションでアタリを待ちます・・・。
アタリがなければ軽くゆっくり誘いを入れ、再びゼロテンションで待ちます・・・。
するとププッンと竿先にアタリが現れ、シャキっとシャープに合わせます^^^。
後はリールをゆっくり巻きながら、ゴンゴングングンをゆっくり味わいましょう^^^。
朝は潮の流れがやや早いものの、アタリは頻繁に現れ良いペースで釣れ始めました^^^。
釣れるフグのサイズは、どれも中型の一番美味しいと言われてるサイズ^^^。
たまに大型も混じり、このペースなら50~80匹いくかなっと思わせる釣れっぷり^^^。
しかし外道のトラギスの活性も高く、5本針の下針にはトラギスばかり・・・。
ここで船長からアドバイス、一番下の針は外すといいですよっと^^^。
答えは直ぐに現れました、トラギスを交わせてフグが釣れてきます^^^。
食いが止まると、直ぐにポイント移動~^^^。
寄りフグは反応を見つけて船を止めるので、各船移動を繰り返しています^^^。
今日のアタリはハッキリと分かりやすく、とても釣りやすい状況でした^^^。
たまにゆっくり誘うと、クックックッと食い上げてきたり^^^。
恐らく相当数のフグが固まっていると思われます、まあアタリは千差万別ですが比較的解りやすい日なので助かりましたね^^^。
また今日は自分も調子良く、アタリの9割を取れ最近の貧果を忘れさせてくれましたよ^^^。
ただ面白い現象もありました、私が釣れなくなるとミヨシとトモが連発するんです^^^?。
こればかりはホントに不思議・・・、どうする事も出来ずただアタリが出るまで待つしかありませんでした^^^?。
午後になるとアタリは減りましたが、それでもいい感じで釣れてはいます^^^。
ただ朝一の釣れ方が凄かったので、少しペースダウンってところでしょうか^^^?。
気が付いた点は、ただジッと待っているとアタリは出ません・・・。
やはり誘った直後に竿先にハッキリアタリが出ます、ただカワハギの様な激しい誘いは禁物ですよ^^^。
ゆっくり竿先を30~50センチくらい上げて、ゆっくり落とし込むようにしていました^^^。
こうして2時30分の沖上がり~、いや~実に楽しい一日を過ごす事が出来ました^^^。
ただ朝は寒かったですね、それに思ったより風がありこの風の冷たい事・・・。
釣果は46匹で竿頭~、何か久々の響きですね^^^?。
ちなみに湾フグのアタリは手に来る事はまずありません、そのために専用竿があるとアタリの数が増えますよ^^^。
私は仕方ないのでオリジナルロッドで対処しています、リールはスマックレッドチューン。
ラインはPE0.6号、仕掛けは胴付き5本針 針はマルカイズ13号 今日は一日4本針で通しました^^^。
季節限定の深場の寄りフグ、フグを沢山釣りたい方は早めの釣行をお勧めします^^^。