先日の内容と明日は・・・
24日は荒れ後の荒食いを期待してビンゴ!、実に良い釣れっぷりでした。
前日に予約を入れ、佐藤さん吉岡さんと3人で大原新幸丸さんに向かいました。
実はお二人21日の日曜日午後船で、佐藤さん何と大原初の完デコ~べラさえ釣れなかったそうです?。
吉岡さんも小ダイ2枚と此方も貧果、確か午前船は沢山釣れていたんですけど?。
当然午後同じエリアに行くも、水温が2度下がってしまい魚の活性も下がってしまった事が原因だったそうです。
そんな二人も荒れ後の荒食いは体験しています、直ぐに道楽者コンビ結成~。
この日は12名乗船、我々は左舷トモからジャンケン勝負で大ドモに吉岡さん宮本・佐藤さんと並び、片舷6名づつで5時河岸払い~。
海の状態はウネリが残るものの大原レベル3、気温も高く天気予報と大違い!。
約30分でポイント到着、水深は20メーター前後と釣りやすい状況です。
船長の新ちゃんが「潮が早いから5号で始めて」っと、今回はニューロッド極鋭MC230Hが登場。
リールはお気に入りのイグジストハイパーカスタム2508、PE0.6号 リーダー2号5メーター ビンビンテンヤ舞5号からスタート。
まだ暗いのでラインが見えません、根掛かりを気にしながらの釣りとなります・・・。
するとお隣佐藤さんいきなりドラグ鳴らしています?、しか~しコレは根掛かり・・・1投目からラインブレイク。
薄明るくなり何とかラインが確認出来る状態に、既に吉岡さんとミヨシのお客さんがマダイ釣ってます。
暫くはこの二人の独走状態が続きます、間の4名はエサやり係り~。
この日は期待通りアタリ多く、本当に面白い釣りが展開出来ました。
特に極鋭MCの穂先はメタルトップなので、アタリが面白いように出るんです!。
ただし犯人はマダイかウマズラかフグかべラかは分かりません、それでも目感度は優れものです!。
これ程のアタリをそうそう見逃す訳にはいきません、目感度やフォールのアタリでポツポツ釣れ始めます。
それにこの竿手感度も優れています、ボトムタッチやコツと感じる目感度に現れないアタリも手に感じてしまいます。
こうなったら釣るしかありません、地味戦法のスタート~。
最初は早かった潮も緩くなり、ビンビンテンヤ舞の3号にチェンジ。
一時は大ドモとミヨシしか釣れない状況でしたが、一旦良いスポットに入ると皆で入れ食い~です。
また外道のハタのサイズが良いので大満足~、水深も15~20メーター前後なので入れ替えが楽ですね。
ただし粒根周りとカジメがあるようで、お二人は根掛かりと格闘しています。
いやお二人だけではありません、皆さん結構根掛かりが多いように見えました。
私と言えば底を感じ取ったら、直ぐにリールを2~3回巻き底を切った状態にしてました。
このお陰でロストゼロ~、地味に釣り続けマダイ17枚~ハタ2匹~。
吉岡さん19枚~、佐藤さん12枚~三人とも大満足な一日となりました。
特にフォールのアタリも多く、コレで釣れると楽しさ倍増です!。
ただし数は釣れたものの中ダイ大ダイは混じりません、それでも少し遅い秋の数釣りを楽しめたので十分楽しめました!。
ところで前回中乗り大地君が釣った超大ダイ8.6キロ、未だに11月大原レコードみたいです。
でも釣ったのは私の竿、持ってての状態で食ってきました。
実はあのタイ私が食わしておいてから、大地君に手渡したんです?。
それを未だに大地君は気付きません、これは今まで秘密にしておきましたが告白します・・・。
な~て訳ありません、いやもしかすると手渡した直後食っていたかも知れません?。
これは私と大地君だけが知る秘密です・・・、実はもう一人証人がいました!。
ニフティスタッフの方です、彼も私が竿を渡すところから一部始終見ていましたからね~。
実は今回も大地君に竿を持たせましたが、ミラクルは二度と起こりませんでした。
でも、もう一度あのようなミラクルを体験してみたいものです。
さて明日はNBCカワハギトーナメント2NDを小網代丸十丸さんで行います。
また前回のように皆で5枚のリミットメイクが出来、デットヒートが繰り広げられるよう期待しています。