ビオトープ
相変わらず休日が続きます、以前のように勝って気ままに釣りに行ける状況と違い、道楽者は暫く封印いたします。
私も以前はサラリーマンでしたので、サンデーアングラーでした。
6月の牛久沼はトップウォーターで釣れるので、雨の日曜日が大好きでした。
その訳は・・・、他に釣り人が居ないから!。
バスプロ時代は三足の草鞋を履きながら、本業で稼いでは釣りにつぎ込む?日々が続き、たまに賞金のご褒美がありましたね。
地方のトーナメントでは5日くらいの日程を組まないと、トーナメントに出られません。
サラリーマンではとてもやっていける状態ではなく、何とか自営業で頑張っていました。
しかし中にはサラリーマンプロもいましたが、有休を使い分けながら大変な苦労をしていましたね。
今も自営業で何とか釣りを続けています、そして今は以前のように自由気ままに釣りに行けませんが、こうなると行ける日が以前の数倍楽しみになってきました。
日曜日はオデコ会の例会を再び大原新幸丸さんで行います、今の状態ですと何とか行けそうなので楽しみにしています。
それに今日の新幸丸さんの釣果は凄い事になってます、恐らく乗船していればまずマダイを手に出来たと思います。
それも中ダイか大ダイを!、何とか日曜日まで釣れ続いてくれればと願うしかありません!。
釣りに行っていませんので、私のもう一つの楽しみを紹介します?。
我が家のベランダに二つの発砲スチロールが置いてあります。
此方は10年以上経ってます。
此方は比較的新しく5年程でしょうか?。
この中ではクロメダカを飼育してますが、小鳥達の水飲み場となってます。
以前にも少しだけ紹介しましたが、ここに来る鳥達はスズメ・キジバト・ヒヨドリ・メジロ・シジュウガラ・カラス達です。
中でもレギュラー的存在なのが一羽のキジバト、非常に人懐こく直ぐ側まで近寄っています。
まあこの時はパンくずを撒いていたので、余計に警戒心が薄れていたのでしょう。
メジロはよく水浴びをして帰ります、殆どがツガイが数羽の群れでやって来てもの凄く仲間意識が強い鳥ですね。
ただし二つあるケースの内、人気があるのは多少周りに植物が置いてある方です。
此方は大人気で殆どの鳥が此方にやって来ます、やはり少しでも身を隠せる植物があるからでしょう。
またこれらのケースの水は殆ど替えていません、補給は雨水・・・。
それでも足りなくなると定期的に水を足しますが、常にほったらかし状態です。
水を取り替えたのは・・・、二年前でしょうか記憶がありませんね?。
ケースの中は植物が枯れ果てたり、メダカの排泄物などが体積した泥状の物が底に沈殿しています。
そして勝手に水草が再生を繰り返しています、ただし夏場になると水草の生長が早く除去しませんと大変な事に!。
まるでサラダが出来るくらい凄い成長の早さ、こうなると捨てるしかありません・・・。
メダカの産卵もたまに水草を他に移して増やす程度、決して増えすぎないように注意しています。
まあ殆どは友食いにより、定量が保たれてるようです。
ただしメダカが活発に行動し始めたら、ミジンコを与えています。
適温になるとメダカももの凄い食欲なので、一日に2~3回エサを与えています。
水の状態は何時でも透き通り、良い状態だと思いますが如何でしょうか?。
ただ以前にホテイアオイを入れた時、謎のタニシが入り込みその数は計り知れない状態です・・・。
従ってこれらも定期的に駆除しています、夏場にはもの凄い勢いで繁殖するんです。
また人気のないケースには以前子供がヒメダカを数匹入れましたが、交配を繰りかえしたら全てクロメダカとなってしまいました。
こんな我が家のビオトープもどきですが、毎日楽しめますよ。
特に数年前からはメジロが多く見られ、私の子供の頃にはなかった光景です。
これも以前ならカスミアミなどで野鳥を捕獲していましたが、今では野鳥の捕獲が禁止されたお陰だと思います。
こうして窓の外にメジロが来るなんて、以前なら考えられませんでした。
メジロ用にカキやリンゴ、ミカンもエサとして与えましたが、ヒヨドリやカラスが先に食べてしまうので止めました。
でもメジロが多く見られるのはもう暫くの間です、春から夏場は山の方がエサが豊富なので帰ってしまいます。
そして秋になると再び低地に来て、住み着くようです。
今日も釣りとは全く関係ありませんでしたが、釣りブログは日曜日までお待ち下さい。
そして来週は横浜フィッシングショーが行われます、私はジャッカルさんのブースに居ますので遊びに来て下さい。
もの凄く小規模ですが、来て頂いた方が楽しめる企画を考えています?。
此方の方は来週改めて告知しますのでお楽しみに~?。
それでは週末に向けて楽しい釣りが出来るように!。