のんびりスミイカ釣り~

2012-11-11 00:00:00

昨日は今期2度目となるスミイカ釣りに、入舟さんから行って来ました。

昨日は坂井さんと飯田さんが来られる予定でしたが、飯田さんは風邪でダウン・・・。

私は地元の渡辺さんと向かい、6時に到着しましたが何とラスト?。

受付を済ませ船に行くと、既に大勢のお客さんが乗船してました。

昨日の釣り座は左舷胴の間、とっ言っても空いている釣り座でした。

船にはメンバーの小堀さんもいて、チームセブンの沖田さんは何と左舷ミヨシに陣取り今回も竿頭を狙っているようです?。

こうして片舷9名づつ計18名で6時30分河岸払い~、自宅を出るときは風があり心配な状況でしたが、船長が携帯で調べると本牧で2mとの事、これは安心ですね。

羽田エリアでは多少波っ気があり、木更津沖ではもう少し波があり東京湾レベル2~3程度でしょうか。

まあ少し釣り辛い状況ですが、この方が船が流れてポイントを流せると判断?。

中オモリが底に付いたら、1mくらい底から離して後はジッと待つだけです。

その名は「デッドエギング」本当に地味な釣り方ですが、要はエギが底から20~50cmくらいを漂うイメージをさせることです!。

釣り始めて直ぐに竿先にモタれるアタリ~、スッと竿を立てるとド~ンと乗りました~!。

昨日のタックルはロッド シマノベイゲーム湾フグ180 リールアルデバランMG7。

このタックルですとスミイカがエギに抱き付くと、竿先がクッと少しだけ曲がりこれがスミイカからのバイトです!。

こんな調子であっと言う間に3杯ゲット、周りは釣れていないので釣り方が合っていると一人悦になりご機嫌~。

Photo

これは1枚も写真がない事に気付き、慌てて釣ったイカを無理やり掛けたら手がスミだらけとなりました~。

この調子だと今日も20杯越えは間違いないだろうと・・・?。

しかしここから坂井さんが猛スパート、さすがに天才と言われるだけありますね~。

更に他の方も釣れ出して、う~ん先程のモーニングサービスは何だったのかと・・・?。

ただお一人同行の渡辺さんが左舷でオデコ・・・、でも釣り方も間違ってないのでその内釣れるだろうと!。

色々なラインを流し、深場へ行ったり再び浅場へ戻ったりと潮が動いてないので船長も大変なようです?。

釣れ方も地味な感じ・・・、入れ乗り状態はありません。

それでもポツポツと誰かしらが釣っていると言った状態、ここで何とか数を延ばしたいと思いますが、キャストも出来ず出来る事と言ったらエギを変えるくらい・・・。

船長によると2時過ぎに潮が動きだすから、その時がチャンスとの事!。

確かにその言葉通りに2時を過ぎてから、再びポツポツのペースが早くなりましたね。

こうして2時50分の沖上がり~、竿頭は何と坂井さん19杯~、次頭宮本17杯~、3番手の13杯の方が数名と詳しくは入舟さんのHPをご覧下さい。

心配していたお隣の渡辺さんも9杯釣り、昨年の3杯からステップアップ成功ですね。

地味な釣りですが、昨日は船長も風と波っ気があり操船に一生懸命。

途中で携帯の電源が切れるわで、写真は1枚のみ・・・まあ釣りに夢中になっていたのでご勘弁下さい~。

非常に地味な釣りですが、一度やると何故か行きたくなるスミイカ釣り~。

不思議な魅力を備えています、更に食味においてはNO1~!。

ここが最大の魅力かもしれませんね、どなたでも簡単に楽しめるので是非一度体験してみて下さい。