気になる事?

昨日のマゴチ釣りで一つ気になる事が、エサのパックンチョ「イトヒキハゼ」はマゴチ釣りの特エサと言われいます。

マゴチ釣りをやる船長さん達は、イトヒキハゼが最高のエサだと・・・。

ところが昨日マゴチを釣った方々は、最初はイトヒキハゼを付けていましたが途中からハゼに変えていたそうです。

最後の方はハゼに変えたら2匹釣れた女性もいたそうです、とっ言う事は・・・やはりハゼの方が食いが良いって事?。

色々考えましたが、イトヒキハゼは余り動かないので、昨日のような潮が効かない時は特エサにはなり得ないと思い付きました?。

その点ハゼはフワフワ動いてくれと想像します、1～2分に一度はタナ取りついでに竿を一杯に上げて誘いを入れます。

この時だけはイトヒキハゼもフワ～っとしてくれますが、この後底に張り付た状態で動きが鈍いと思いました。

これはエサを付けて水中に落とし込む時も、エサのチェックで上げた時も余り動きません。

その点ハゼはクンクンとかスーっと自ら動きます、以上の事から考えると・・・やはりハゼの方が効果的と思えてきました。

実は特エサと言う言葉を信じ切り、昨日はハゼを使いませんでした・・・。

まあこれがオデコの原因かは解りませんが、釣れ難かった事は確かな事実です。

またメゴチはマゴチと同じエリアに常にいますので、此方の方が特エサだと思います。

この事実は釣ったマゴチの胃袋から一番多く出てくるので、常に捕食されていると考えられます。

二番目がイイダコ、ハゼもありましたがイトヒキハゼは・・・一度もありません。

これで自分の中からイトヒキハゼは削除決定～、今後は大好きなハゼエサでマゴチ釣りを楽しみます!。

さて今晩も大島アカイカ&マグロ釣りのお誘いを受けましたが、今晩は2月に突然亡くなった同級生の追悼会。

2年程前に酔っぱらうと高校時代の同級生に電話をしまくり、それなら皆で合って飲もうとなり、彼が中心になり突然出来た会でした。

しかし2月に突然亡くなり、それならと私が引きついで行う事に!。

たった10人足らずの会ですが、彼のワガママデで酔うと「あいつは嫌い」だとか「あいつは良い奴」だとか言いたい放題。

その彼の意志を引き継いで今晩追悼会を行います、そして明後日は今シーズン初のカワハギ釣り～。

週末の日曜日は大好きな大原で上州屋さんのひとつテンヤマダイ釣り大会～、これはオデコ会メンバー7名でエントリー。

今晩は飲めないお酒を少しだけ呑み、楽しかった昔話に花を咲かせることにします。