昨日の様子

2011-01-17 00:00:00

昨日の様子昨日の様子昨日の様子昨日の様子総合優勝賞品肉塊です。優勝を決めた3枚、どうです良いサイズでしょう。正真正銘のメガハギ、一番良い理想的な時に釣る事が出来ました。

明日は再びカワハギ釣り大会~

2011-01-15 00:00:00

つり情報2月1日号が発売されました、巌流島対決の模様が詳しく載っていますので是非お買い求め下さい。

今回も最強の相手、何しろ凄いタイトルホルダーで中京方面期待の星です。

その方は昨年DKOファイナリスト三宅さん、毎回よくこの様な凄い方を探し出してきます。

結果は何と20対12で勝利となりました、これで何と2連勝~。

ただし、それまでは5連敗でしたけど・・・。

始めてのフィールドでしたけど、最初からコンスタントに釣れ続け助かりました。

またサイズが良いので、これも勝利に大きく関係していたと思います。

何しろ何時もはワッペンサイズ相手に必死になって釣っていましたから?。

これ程良いサイズで揃えたのは今シーズン初めてでした、もうゴンゴンゴンを満喫出来ましたよ。

ただ船の流し方が関東とは少し違い、止めるのではなく流し釣りに近いような・・・。

そのため仕掛けをしっかり止める努力が必要でした。

しかし、これがうまく行き半数は針を飲んでいました~。

極鋭レッドチューンボトムがギシギシ言ってましたよ、今後期待の釣り場ですね。

また僅か1時間しか出来なかったフグ釣り、これがまた凄かったんです!。

大型フグが殆どなんです、それでもこの日は型が小さいとの事?。

まだまだこのような釣り場があるんですね、駿河湾相良坂井港の福神丸さんでした。

さて明日は千住入舟さんから、新年カワハギ釣り大会~。

毎年クリスマスに行っていましたが、今回は新年になりました。

この大会今回で3回目となりますが、今まで2連勝しています!。

ルールーはカワハギ3枚の全長で競い合います、賞品は肉塊~。

ポイントは今回も大好きな竹岡沖~、ただし今回は強敵が参加します?。

オデコ会メンバーDKOファイナリスト新井さん・坂井さん、そして只今絶不調の福井さん。

明日も大寒波到来との予報・・・、それでも海の中は大丈夫でしょう?。

でも今年になり、シロギス竿頭・一つテンヤ竿頭と調子良すぎです。

ただし、先日のテップランエギングでは不調・・・それでも一応スミイカ2杯・アオリイカ1杯。

この日は5名乗船でしたが竿頭・・・でした、私の釣りバイオリズムでは2回良い釣りが続くと大不調が訪れる事がパターン・・・。

果たして明日はどうなる事やら・・・、そろそろジンクス破りたいですね?。

それからニフティさんの、「宮本英彦の江戸前を釣る」スミイカ編がアップされています。

此方は年末にはねだかみやさんから乗船でしたが、激荒れの中よく釣れました。

恥ずかしながら顔面墨だらけの写真も掲載されています、どうぞ笑ってやって下さい。

明日は3連勝目指して、家族のために賞品の肉塊とってきます!。

今日は初テップランエギングのような釣り?

2011-01-12 00:00:00

昨日突然知り合いから、明日ボートで話題のテップランエギングに行きませんかっと。

当然即バイト!、そこで専用エギを購入しようとNBC江戸前チャプター小出さんに連絡!。

彼は先日テップランエギングで良い釣りをしていたんです、それも行く予定の竹岡沖で。

更に小出さんはキャスティング錦糸町店のスタッフ、更に湾奥シーバスのエキスパート。

もし何か分からない事があれば、お店に行って聞くといいでしょう。

そんな私もお店に専用エギがあるか聞くと、在庫は全くないとの事・・・。

ないと欲しくなるのが釣り人?、それでもないものはないとの事・・・。

何でも関西方面で大ブームとのことで、殆どそちらに流れてしまっているそうです。

関東には少量入荷したそうですが、あっと言う間にマニアの方々が買っていってしまったと?。

そんな事とは知らずに呑気な私は、仕方ないので手持ちのエギをチューニングする事にしました。

何でも30グラムがベストとの事、そこで手持ちのエギにナスオモリを背負わせ30グラム調整にしました。

一応ダイワの4号エギにナスオモリの4号を付けると、丁度30グラムジャストとなり完成~?。

その他のタックルはつり情報誌を見ると、一つテンヤのロッドが合うとの事。

一応テップランと言う事は、当然ファーストテーパーのロッド?。

ありましたよジャストマッチのロッドが、ダイワ極鋭MCゲームMH-230。

リールもニューセルテート2500、ラインも一つテンヤのままPE0.6号、リーダーも2号3メーター。

アラララ、これってまるっきり一つテンヤタックルですね。

まあ初めてなのでこれでやる事に、エギは最初オモリをクリップで遊動式にしましたが、気に入らないのでペンチで固定しました。

Photo_3

小柴マリーナから出船して、竹岡沖を目指します。

ポイントは水深25メーター、船下へエギを落とし船を横流しで流します。

底立ちしてからは通常のエギングのように大きくシャクリ、そのままフォールでアタリを待ちます。

シャクった後は一つテンヤ同様定期的にシャクリ続け、竿先に出るアタリを待ちます。

しかしアタリは全くありません・・・、こうなると疑問だらけ・・・?。

9時過ぎになったので、ここで小出さんに連絡する事に。

まずはポイント、釣り方、シャクルタイミングなどなど・・・。

どうやらポイントは広範囲と言う事で解決、更に入れ替えは小まめに行わないとエギが浮き上がってイカが乗らないとの事。

これはもう一つテンヤそのもの!、ここで乗船した知り合いに釣り方を知らせる事に。

すると数分後ボートオーナーに乗りました、釣れたのは本命のアオリイカ~サイズは約600グラム。

これで一同っと言っても5名ですが、釣り方はマスター出来た様子?。

その後再びボートオーナーが乗せています、しかし今度は巨大なスミイカ~。

このスミイカは900~1キロ近いと思われます、嬉しい外道でした。

この後は誰にもアタリなく、移動移動の繰り返し・・・。

もうこのまま釣れずに終わるかと思った時、私のロッドにフッとアタリのような感覚が・・・。

一応合わせましたけど乗りません、すると再びアタリのようなフッフッが竿先に現れ反射的に現れ合わせると・・・ドン~乗りました!。

やはり最初の「ような」も、アタリだったようです。

ただし上がってきたのはスミイカ~、ボートを全く汚す事無くキャチ成功。

更に次のキャストではなく、エギを落として底立ちを取りシャクるとドーン~。

これも残念ながら本命ではなくスミイカ、でも連荘なので期待が持てました。

ところがその後はシーン・・・・、船中誰にもアタリなく竹岡~金谷行ったり来たりの走り丸~。

更に風は止まり、ボートも流れず、地味~な時間が延々と過ぎていきました。

そんな中、もう諦めかけてながらも一生懸念名シャクっていたロッドにドンっと軽い衝撃が・・・。

間違いなくイカですが小さい事がわかります、案の定上がってきたのは小型のアオリイカ。

Photo

一応本命ですがサイズが小さすぎます、でもしっかり抱いてますね。

Photo_2

その後も走り丸状態は続き、最後の方は40メーターラインまで狙いました。

この後20メーターラインのカワハギ船団の横で、フワフワっと言うアタリ?これは空振り。

もう一度落とし込んでフォールさせると、今度は竿先にクンっと明確なアタリ!。

これも乗らず、直ぐにフォールさせるもそれっきり・・・、こうして2時に沖上がり。

本日初のテップランエギングのような釣りは、スミイカ2杯アオリ1杯で終了となりました。

やはり一度この釣りのエキスパートにしっかり教えて頂き、しっかりマスターしてからリベンジしたいです。

今回気になった点は、恐らくタックルは一つテンヤと共通でも大丈夫かと思いました。

特に今日使用した極鋭MCゲームMH-230は、メタルトップ採用なのでマダイより細かいアタリも取れると確信した次第です。

次回は是非とも1キロ前後のアオリイカを釣りたいと思います、東京湾でまた一つ楽しい釣りを知ってしまいました。