釣り再開です!

2012-02-13 00:00:00

今日チャラと最後のお別れをしてきました、でも15日には再び小さくなって帰ってきます。

そして暫くは我が家で供養して、時期が来たら回向院に再び埋葬してもらいます。

釣りに行かない時の日課は、晴れていればチャラのブラッシング!。

これは人の顔を見て、今がチャンスと感じたら窓際に行き一生懸命鳴いてアピールします。

知らん顔していても、此方の心の中は既にお見通しって感じでした。

そして寝る前にトイレ掃除・・・、間のエサやり・・・、更にソファーに座るとすかさず膝に乗ってきます。

でもチャラを膝に乗せていると何も出来ないので、この時は大名気分!。

テレビのリモコンから電話など、家族が居れば「取って」の一言で済みました?。

足がチャラの重さで痺れた時がジ・エンド・・・、でもたまにこの姿勢のまま寝てしまうことも。

そんな毎日の行動が無くなりました、寂しいですね・・・。

昨晩も燃えるゴミの日だったので、カミサンがトイレは捨てようと・・・。

一瞬まだ早いだろうと・・・、次男もそう感じたらしく「捨てちゃうの」っと・・・。

私の中で魂になって帰って来ても、安心してトイレが出来るように・・・そんな気持ちがありました。

でも「あると思い出して悲しくなるから」っと、女はドライだと思いましたが振り向いたカミサンは号泣していたので、そのまま従うことに・・・。

言い争う元気もありませんし、そのまま袋に入れて処分しました。

その代わりに今日は沢山のペットフードを持たせて、「親兄弟と食べるんだよ」っと。

さて気持ちを切り替えて、釣りに行こうにも明日からの天候が最悪です・・・。

でもそろそろ狩猟本能を蘇さないとなりません、今週末19日は大原フグ釣り大会に参加しますから!。

フグ釣りのメジャー大会は、日本では大原でしか行われていません!。

過去に優勝もしているので、当然今回も優勝を狙います!。

大会ルールはショウサイフグ5匹の重量で競い合います。

これはNBCやオデコ会も一緒、更には過去のバストーナメントも同じなので得意の分野!。

釣って釣って入れ替えを繰り返し、大型5匹を揃えていくんです。

ただこれもうまく釣れたらの事、渋い状況でしたらロングキャストしたり手を変え品を変えながら釣らなくてはなりません。

でもこのような過酷な状況も嫌いではありません、まあ殆どの場合うまくいくことの方が少ないですからね。

そして26日は再び大原新幸丸さんで、オデコ会の例会を行います。

そんな訳で19日までに以前のようなハンターの体に戻さなくては・・・。

気温が20度前後なら雨でも平気ですが、さすがに10度以下ですと辛いです・・・。

そんな訳で天候が快復しだい釣りに行く予定です、釣り物は一つテンヤかフグか決めてません。

それまでハンター勝負師の体に戻す努力をすることにします。

昨日も少しでも勝負をしておこうと、PC麻雀ゲームをしたんですが・・・全く面白くも楽しくもなく直ぐに止めてしまいました。

私は勝負事は殆どしません、以前は釣り仲間や知り合いと麻雀はしていましたが今はやっていません。

競馬・競輪・競艇は、自分がやらないので納得がいかずやらないと言うより知りません。

パチンコも20年前にやった以来一度も行ってません、それ以前は大好きでしたけど?。

でも急に、こんな勝てないなら止めてしまおうと!。

ただし始めてしまった物も・・・、25年近く禁煙していたんですが、3年前からスモカーに戻ってしまいました。

家族からも、何故今更吸い始めたのっと反感をかっています・・・。

でも決してヘビースモカーではありません、釣りに行かなければ2~5本。

釣りに行っても10本程度、でも再び吸い始めたことは事実・・・だらしない私です。

今日も大型スーパーに行ったら、体は自然と何時も買い物をしていたペットコーナーへ・・・。

確かに昨年の暮れまではよく来ていました、すると居たんですよ子猫が・・・。

今日も子犬には目もくれず、子猫ばかり見ていました。

ひとまず19日向けて、メンタルトレーニングをする事に!。

こうして私の釣りは何時も勝負中心になってしまいます・・・。

未だにバスプロの癖が抜けないんですね?。

旅立ち・・・

2012-02-12 00:00:00

昨日も今日も釣りに行く予定でしたが、行っていません。

お気付きのように昨夜愛猫チャラが旅立ちました、15年の短い間でしたが楽しい毎日を過ごす事が出来ました。

金曜日にはもう自力でトイレには行けず、2~3歩歩いては伏せして休憩する状態。

それでも一箇所にじっとしておらず、ヨロヨロしながらリビングをウロウロするんです。

生憎ホットカーペット以外はフローリングなので、滑って踏ん張れません。

そして疲れると直ぐに休憩、大好きな膝にも乗せました。

膝だけは居心地が良いようで、丈夫な時のように丸くなろうとしますが体力がないのでうまく出来ません・・・。

このような状態でしたので、金曜日と言うより土曜日は明け方まで看病してました。

入舟豊嶋船長には4時30分にメールで行けない趣旨を伝え、これは事前に伝えておいたので承諾してもらいました。

夜中には一度与えた物を戻したり、そんな様子を見て栄養補給は止め水だけにする事に・・・。

昨日は10時頃に悩みましたが、栄養補給の量を半分にして与えました。

それでも昼頃に咳き込んで、再び戻してしまいました・・・。

その後も膝に乗せたり、リビングの好きな場所で好きな姿勢で時折寝ていたんです。

夕方にも少量の栄養補給と水を与え、カミサンともう体が栄養を受付ないのかも知れないなっと・・・。

チャラの前では決して話しませんでしたが、正直覚悟はしていました・・・。

その後ソファーで寝てても何度も寝返りをします、骨と皮だけになった体をなでて話しかけます。

愛称の「チャー」と呼ぶと、もう既にウーっ聞こえませんがかすかな声で反応してくれます。

返答する度にお腹が呼吸とは違う動きをするので、ハッキリ理解出来るんです。

迷惑かも知れませんが定期的に声を掛け「頑張るんだぞ」っと・・・、でも心の中では「疲れたなら もう頑張らなくていいよ」っと・・・。

カミサンが夕食の食材を買いに出掛けた後、チャラに向ってお喋りしてると、少し元気に返答してくれます。

何度も「トイレに行くか」っと、この時も口を数ミリ動かして応答してくれたのでトイレに連れて行くと、もう既に座る体力もありませんでした・・・。

両手で負担が掛からないように抱き、何とか用をさせようと試みましたが無理でした。

この後ソファーに戻したら急に呼吸が荒くなり、数分後静かに旅立ちました。

約15年間楽しい思い出を沢山貰いました、カミサンが言うには帰ってくると子供達や私を差し置いてチャラが見えないと「チャラは?」が口癖だったと・・・。

とても楽しい時間をチャラと過ごせて、こんなに猫好きだったと改めて驚いています。

こんな事を言うと今から27年前に亡くなった愛犬に怒られそうですが、多分家の中で飼ってしまえばどちらも家族となり同じだと思います。

昨日は夕方に27年振りに先輩が尋ねて来ました、お茶を飲みに外出して色々話をしたところ、やはり今犬を飼っていると・・・。

そして以前に飼っていた犬が死んでしまったとか・・・、やはり皆さんペットと共に暮らしているんだと改めて感じました。

明日は本当のお別れの日、我が家のペット達は両国回向院に埋葬しています。

私が子供の頃から飼っていた犬達は全て此方に眠っています。

以前の愛犬も10年間家族同然楽しく過ごしました、友人宅から貰ってきたポメラニアンでしたが最初は殆ど姉が面倒を見てましたが、嫁に行く時には置いていってと嘆願?。

その後姉夫婦は同じ友人宅から兄弟犬を貰い受け、一時は4匹の大家族。

子供がいないので犬達が子供同然、従って常に幼児言葉で犬に喋りかけるのが可笑しかったですね。

そんな私もチャラとお喋りする時は、そのようにならないよう気を付けていましたが・・・?。

チャラが一番懐いていたのは実は長男でした、ご飯もトイレ掃除もやらないくせに何故か恋人のよう?。

そんな長男も2年前に結婚を機に家を出て、それからは一応私が一番となれたような?。

それでも犬のような猫でして、家族皆のところに順番に挨拶周りするんです。

そして6年前からは誤診によって手術をした右耳が患い、毎日数回の耳掃除・・・。

最初の頃は嫌がってましたが、数日もすると「仕方ない」っと観念したようで寝たままや膝の上でもジッと掃除をさせるようになりました。

また家の中では粗相はしませんでした、若い頃は夏場になり網戸の季節になると、勝手に開けて遊びに行きトイレに帰ってきて再び遊びに行く事が当たり前でした。

以前にも言いましたが、チャラは引き戸とL字型のドアノブでしたら自分で開けられる賢い猫でした。

でも迷惑な事も度々・・・、網戸を開けっ放しなので蚊が入り込むんです・・・。

ドアも開けっ放しですと、冷暖房が効かなくなる事も・・・。

でもそんな自由に育てたので、幸せだったと思います。

ベランダでは小鳥が水を飲みにやって来るので、ブラッシングの最中でも急にハンターに変身する事も!。

でも間抜けなので生きた小鳥は取れません。

ただ一度だけ生きている子スズメを持ち帰りましたが、カミサンが大慌ててで叫んだらチャラも驚いたらしくその場で離し、幸いに小スズメは無事に保護、その後怪我がないか確認して親スズメが迎えに来るまで待ち放してやりました。

他の獲物は弱ったセミ、これは夏になるとよく持ち帰りましたね。

もうこのような光景は見られません、でもしっかり思い出として残っています。

チャラ15年間本当にありがとう、天国では自分の家族と楽しく暮らして下さい。

そしてまた縁があったら再び我が家の子になって下さい、ありがとう・・・。

猫好き以外の方が見たら気分を悪くするかも知れませんが、今回が最後なので同意して下さい。

釣りの方は直ぐに再開します、チャラも「父ちゃん 早く釣りに行って」と言っている気がします。

ペットを飼っていたら必ず訪れる別れ・・・、仕方ありませんが今回は応えました。

でも気持ちを切り替えて、明日からは元気にチャラの分まで精一杯元気に暮らします。

そして私に釣られなかった魚達を、ノンビリ釣って行く事にします。

Photo

チャラ、我が家に来てくれてありがとう、そして今度は自分の家族と楽しく過ごして下さい。

最後に今まで色々とご心配を頂きありがとうございました、改めてお礼を申し上げます。

明日は・・・

2012-02-10 00:00:00

木曜日も今日も釣りに行ってません、でも明日は行こうかと思っています。

どうしても愛猫が心配で、一人にしておけないのです。

生憎カミサンが出掛けるので、私が留守番と言う訳です。

昨日もソファーで粗相をしてしまいました、でも仕方ありません。

もう3歩も歩けば直ぐに座ってしまうほど体力が衰えています。

それでも昨日は久々にベッドで寝よとしていたら、横に来て上を向いて「乗せて」っと・・・もう動作で解ります。

数日振りにお互いベットで横になり、やせ細った体をナデながらウトウト・・・。

気が付くと横にいません、どこだろうとリビングを探してもいません・・・。

カミサンに「チャラが居ないんだけど」っと伝えに戻ると、何とベッドの背もたれの上にスフインクスのように座っていました!。

これには夜中に大笑い~、まだこんなお茶目な一面も見せてくれました。

でもベッドから降りる時も、ソファーから降りる時もヨロヨロと心配です。

今日も暖かったので、ベランダで大好きなブラッシングをタップリ行いました。

でももう体は骨と皮だけ・・・、でもカミサンと口論になりながら決めた事。

鼻チューブで栄養補給と水分補給を定期的に行っています。

これが延命治療かどうかはこの際どうでも良いのです、ただ最後まで悔いなくしようと!。

明日は知り合いが千住入舟さんから、ライトアマダイに行くのでお付き合いしようかと思ってます。

こちらは乗り合い船ですが、突然行けなくなるかも知れない趣旨を船長に伝えたら、快諾してくれました。

実は入舟豊嶋船長も昨年から猫を飼い始め、今は猫のお父さんしてます。

最初の1匹目は入舟さんの駐車場で保護した子猫から始まり、2匹目は桟橋近くで保護した子猫と、実に優しい人なんです!。

二人で共通の会話は釣り談義と・・・、猫談義~、話を聞いていると毎日猫に振り回される感じ?。

さて入舟さんのライトアマダイ釣りは、一つテンヤタックルで可能なので助かります。

羽田かみやさんでの試し釣りの結果、ベストタックルと言えるくらいの手応えだったそうです。

この時私も乗船していたんですが、一つテンヤでマダイを狙っていたのでアマダイ釣っていません。

ただ水深60~90メーターでも8~10号を使い分け、底立ち可能でした。

釣れたのはオニカサゴとカナガシラ等数匹・・・、残念ながら本命のアマダイは釣れませんでした。

その後エサ釣りの仕掛けを使用して、オモリ25号で十分底立ちが取れるのでお驚きでした。

こう考えると一つテンヤタックルは、まだまだ他の釣りに流用出来る可能性を秘めていますね。

そして明後日の日曜日は、大原新幸丸さんの午後船に乗船予定です。

今の状況ですと、全て予定となってしまいますが仕方ありません。

もう体も寒さに馴れてきました、後は風が吹かない事を祈るだけ!。

アマダイ釣りは比較的ノンビリ楽しめそうなので、今の私にはピッタリかも知れません?。

そう言えばジャッカルさんのHPから大阪FSのジャッカルブースの模様が見られます。

ここにアップしようとしたんですが、PCオンチの私は失敗・・・あえなく断念・・・。

私のPCの先生は・・・我が家の子供達、解らない事は積極的に聞きます!。

でも直ぐに忘れてしまいます・・・、悔しいですが何時もは怒っている子供に教えてもらいます・・・。

釣りでは都内・・・いや区内・・・いや町内NO1の私ですが、PCの事になると未だに素人同然です・・・。

たまにカミサンと二人で共同作業で解決したり・・・、そんな状態ですが今の若い人は素晴らしいですね。

我が家の子供達も最初はゲームから入り込み、長男に至っては習いもしないのに一時はPC専門業務をしていたくらいです。

でも釣りに関しては二人とも私の足元・・・どころか爪の先までも及びません!。

まあ人間一長一短で均整が取れていると思われます、たまに天才鬼才と呼ばれる人もいますが羨ましい限りです。

釣りは幾ら練習を重ねても毎回違う場面が用意されているので、それに体が臨機応変に対応出来なくてはなりません。

こんな事を言ったらゴルフも同じ、まあ自然相手に遊ぶには・・・誰でも平等と言う事です!。