昨日も大原新幸丸さんに行って来ました、とっ言うより拉致された?。

いいえそんな事はありません、誘われれば断れない性格なんですね。

そんな訳で一日おきの釣行となりました、誘って頂いたのはメンバーの橋本さんと坂井さん。

船長の新ちゃんや女将さんのアッコちゃんには伝えてなく、ただ坂井さんが3名と予約していただけだったので、「懲りずにまた来た?」って感じでした!。

このところ大ダイ・・・、いや中ダイにさえ見放されています・・・。

それでも船中確実に大ダイが釣れていますので、どうも納得がいきません!。

そんなモヤモヤした状態でしたので、再び行って来ました。

まあ午後船だしたので9時に我が家に集合、午後船は体に楽ですね～。

道路は少し混雑していましたが、それでも2時間で到着。

途中橋本さんがマックに寄りたいと、まあ久し振りなので「ビックマックセット」を完食～。

新幸丸さんに到着すると、同じくメンバーの末永さんが息子さん二人と乗船。

お昼にマックを食べたし、新幸丸さんから桟橋まで歩く事に!。

港に着くと、まだイワシの腐敗臭残っています・・・。

それでも金曜日よりは少しまし、ここで嫌がっても仕方ないので出船まで我慢する事に・・・。

我々6名は左舷大ドモから末永長男、末永さん、末永次男、橋本さん、坂井さん、宮本と並びました。

ミヨシは常連さん、更に右舷には昔のバス仲間の知り合いがグループで乗船。

こうして午後船は片舷7名つづと、大大ドモにこれまた金曜日に一緒だった白鳥さんの計15名で12時30分河岸払い～。

午前船では4キロの大ダイが釣れてます、水深は50～60メーターで相変わらず早潮だとの事。

そうなるとタックルは青帝245とビンビンテンヤ8～10号を使い分ける事に。

海の状況は大原レベル3～4程度、曇り予報でしたがスカッと晴れ渡っています。

こうなると半袖で釣りするしかありません、その暑さは真夏～!。

ポイント到着後釣りをすると、金曜日よりは潮は早くありません。

ポイントも50～60メーターがメインですが、途中で凹凸があったり30メーターまだ掛け上がったり起伏があります。

そのためテンヤも小まめに取替え、状況に合わせていきます。

しかしアタリは少なく、これは前回同様大ダイ祭りの特徴ですから仕方ありません。

スタートダッシュを切ったのは末永さん、数分間のやり取りで2キロクラスのヒラメゲット。

そして中胴の間の橋本さん、昨日は絶好調～ウマズラ数枚釣ってます。

それに比べて私と坂井さんは、完デコを食らわないようにっと弱気・・・?。

その弱気が祟ってか、最初の魚はトラギス・・・。

その様子を見ていた坂井さんが、「ヒデさん　完デコ逃れられましたね」っと!。

暫くすると坂井さんべラゲット!、ここからトラギスの方が上とか、べラの方が重いとか、目くそ鼻くその低次元へ突入～・・・。

しかしそんな中・・・3時間後ぐらいして、マダイ掛かりましたが、中乗り大地君の「タマいりますか」に「いらない」と反論。

でも大地君が念のためにタマを持って横でスタンバイ、すると後10メーターのところでフックオフ・・・。

「タマなんか持ってくるからだよ」っと、しかし醜い愚痴にしか聞こえません・・・。

まあ大ダイではなかったし、大ダイの時は頼むっと?。

トモ付近では末永次男がこれまた絶好調～、親父を差し押さえウマズラ・小型マダイ等釣ってます。

こうして地味な時が過ぎて行き、数回目のポイント移動後ククンとマダイ特有のアタリ!。

ゴンゴン突き刺す引きはマダイ～!、ただ中ダイではありません。

それでも1.2キロマダイゲット、これで目くそ鼻くその戦いに蹴りが付きました!。

その後も浅場に行ったり深場に行ったり、でも甲斐あって小型でしたがマダイのラッシュに遭遇～。

しかしそれもほんの一瞬で終わり、これに乗り遅れたら大変な事に?。

ここでマダイを2枚追加、坂井さんもリリースサイズ釣りマダイオデコ回避成功～。

同じくウマズラ名人と化した橋本さんもリリースマダイ、これでマダイオデコなし!。

何しろ最近低次元な発言が増えました、それは私が伝説を作ってしまったから・・・。

この後坂井さんがいすみ市を掛けテンヤをロスト、その直ぐ後に私にも重々しい引きが・・・。

てっきりいすみ市かと思いロッドを溜めていると、グングンとロッドがお辞儀し始めました!。

これは魚だっと叫び、やり取り開始～。

しかし30秒足らずのやり取りの末、残念ながら今度もフックオフ・・・。

ドラグをジージジーと出し始めたので、これは頂きっと思ったのも束の間非常に残念な結果となりました。

もしかしたら大ダイかも知れませんし、大型のハタかも知れません、いやヒラメかも・・・。

この後リリースマダイとハナダイを追加して終了、お持ち帰りはマダイ3枚ハナダイ1枚となりました。

坂井さんはワラサゲット、橋本さんはウマズラ数枚、絶好調の末永次男は1.9キロのマダイ釣りご機嫌～。

もし昨日がオデコ会だっら、間違いなく優勝でしたね?。

こうしてまだまだ続く大原大ダイ祭り、こうなったら継続は力ではなく、大ダイなり～!。

そんな訳で明日も再び大原へ向かいます、ただし明日は釣りビジョン「ジャッカルビンビンソルト」のロケ。

あままさ丸さんでのロケとなります、気になる天気は・・・雨模様で少し荒れるようです・・・。

理想的には大ダイが釣れれば最高のロケとなり、翌日の吉岡さんに気持ちよくバトンタッチ出来ればと思っています。

まだまだ大ダイ祭りは続くと思い、大原新幸丸さんに行って来ました。

ここ大原は年行事の船停めと台風の影響で、一週間船を出していません。

更にテレビでも放映された、港の中のイワシ・・・。

生きていれば価値がありますが、死んでしまったら価値はありません・・・。

連日漁協関係者が死んだイワシの処理をしていましたので、てっきり綺麗になっているかと思いきや、まだまだ死んだイワシが沈んでいるそうで悪臭が漂っていました・・・。

この状態はあと数日は続くと思われますので、大原に行ったら悪臭対策をした方が良いかもしれません?。

その臭いは強烈で、丁度クサヤそのもの?。

一日も早く臭いがなくなる事を願います、ただこれからは自然に任せるしかないみたいです・・・。

さて昨日はメンバーの新井さんと次男も乗船です、何とか大ダイ祭りに参加しなければ!。

船には既に常連大ダイ祭り大将芝原さんが、何時も釣り座で迎えてくれました。

芝原さん前回ご一緒した時は、午前2枚午後2枚の大ダイを釣りましたからね。

更にそれ以外にも大ダイ釣ってます、船で大先生と言ったら振り向きましたから～!。

釣り座は右舷大ドモに次男、続いて宮本・新井さんと続き、片舷6名づつ計12名で4時河岸払い～。

約一週間振りの出船となり、まだ大ダイ祭りがあり得るか少し心配でした。

ポイントは何時もの水深50～60メーター、潮は早いです・・・カッ飛んでます。

タックルはロッド青帝245にビンビンテンヤ8号夜光をセット、一瞬の底立ちで浮き上がってしまう状況。

でもこの状況こそが大ダイが釣れるチャンス、過去にもこのような状況で釣っています。

釣り始めて暫くすると、左舷でマダイが釣れました!。

更にもう1枚同じく左舷でマダイが釣れ、これで不安は消え後は何時くるか解らない大ダイを待つばかり!。

すると右舷でも3キロクラスが釣れましたが、気になる事は全てミヨシ付近のみ・・・。

でもそんな事は関係ありません、順番に釣れてきますかね!。

その順番が廻ってきました、まずは新井さん1,2キロ。

続いて私に1.1キロ、しかしアタリは少なく外道はマトウダイかキントキが釣れる程度です。

更に大先生芝原さん大ダイと格闘中～、そして今回も見事な3.9キロゲット!

その後もヒラメを釣ったりと、もうこうなると大先生から大明神へとなりました～。

船長も色々とポンとを移動してくれます、ただ早潮は変わらず10号にチェンジ。

それでもほんの一瞬の底立ちを見逃すと、ラインは延々と出て行くばかり・・・。

大体水深60メーターで、85～90メーターで底立ち取れる状況です。

そこで秘密兵器ビンビンプロト15号を試す事に、すると思った通り底立ちが楽に解り非常に釣りやすくなりました。

ただ個人的には軽めのテンヤが好みですが、ケースバイケースで状況に応じて使い分けるのはありだと思います。

ただ残念ながら15号では釣ることは出来ませんでした、再び10号に戻して試行錯誤を繰り返します。

底立ちご直ぐにアタリが現れ、1度目は掛かりません、2度目でしっかり針掛かり成功～。

でもただ思いだけでマダイではありません、多少強引に巻き続けると上がってきたのはナイスサイズのマハタ～!。

この後はキントキを追加、新井さんは巻き上げで食ったから青物だと格闘開始!。

青物と解っていたので、強気のポンピングで対処して見事ワラサゲット!。

ラストのポイントはまさに激流～、しかしそんな中芝原さんが大ダイ掛けました!。

暫くやり取りしていましたが、痛恨のラインブレイク・・・何とPEラインが切れてしまいました。

まだまだ大ダイ釣るには期待出来ますね、それにしても芝原さんもの凄い快挙です!。

因みに次男は途中で船酔いでダウン、よって釣果は完全試合達成～!。

さて大原から帰ってから、大急ぎでシャワーを浴びて後楽園ホールで行われる、甥のキックボクシングの試合に行って来ました。

口から赤い液体を吹くのが、石川直生のパフォーマンス!。

今回の対戦相手は他団体のチャンピオン、前評判では甥は劣勢の立場・・・。

しかしいざ試合が始まってみると、常に甥がリードを奪いもの凄い楽しい試合内容となりました。

残念ながらKOにはなりませんでしたが、見事な3-0の判定勝ち～!。

これで石川直生の勝利がまた一つ増えました、一時は引退を口に出しましたがまだまだやれるでしょう!。

そんな大忙しの一日でしたが、もの凄く充実した時間を過ごす事が出来ました。

ただ何試合もありましたが、勝者がいれば必ず敗者も居る訳で、今回敗者となった選手達もきっと再び這い上がってくるでしょう!。

私も昨日は・・・いや昨日も大ダイ釣れませんでしたが、今月中には必ず大ダイ釣りたいと思ってます!。

大ダイを釣るには・・・、残念ながら他に良い方法がなく釣りに行くしかありません。

このような思いを抱いている方が大勢いると思いますが、夢の10キロオーバーを一緒に追い続けましょう!。

台風には困ったもんです、これでは沖釣りに行けません・・・。

恐らく明日も無理でしょう、自然の脅威には全く持って逆らえません。

釣りに行く準備は既に出来てます、後は天候が快復するのを待つばかり!。

そんな状態なので昨日は母の病院の帰りに、釣り仲間の鈴木　孝さんのお家にお邪魔してきました。

とっ言っても目的は釣り以外の事、実は鈴木さんの家は猫屋敷～。

最近子猫が生まれたとの情報が・・・、未だに猫カフェにすら行ったことありませんが、そんな気分でお邪魔してきました。

居ましたよ可愛い子猫達が3匹も、とても人なっこく直ぐに膝に乗ってくるんです。

持って帰りたい衝動に我慢しながら、約1時間猫遊びを楽しませてもらいました。

実は我が家は2月に16年飼っていた愛猫が亡くなり、小さなお骨となってリビングに居ます。

本来は納骨する時期なんですが、回向院の住職さんに聞いたら「個人の自由で構いませんよ」っとおっしゃって頂いたので、未だに一緒に居ます。

従って今はまだ次の猫を飼う気はありません、いや本当は直ぐにでも飼いたいのですが・・・。

そんな訳で昨日はタップリ触って帰って来ました。

ただこの子猫達、里親が見つかっていません。

そこでどなたか可愛がってくれる方がいましたら、お知らせ下さい。

とっ言っても連絡先はむやみに教えられませんし、一体どうしたらいいものか・・・。

本当に飼いたい方なら、何とか連絡方法を捜し当てて下さい!。

当然私でも構いませんので、本当に飼える方限定ですよ!。

そして母の病状も89歳とは思えない快復振り、当初は右半身不随との診断でしたが、今ではリハビリのお陰で、左手で鉄棒に掴まりながら先生に支えられながらですが、歩けるようになりました。

ただ未だに言語は無理、何とか筆談で此方の言う事は少し理解してくれます。

この調子で良くなってくれれば、一人で立ち上がる事も可能かと思っています。

さて便利グッツとして、青帝のロッドケースは非常に重宝しています。

このケースには2ピースロッドなら、2本入ります。

ソフトケースなので、そのまま船に乗せておいても問題ありませんし、非常に便利です。

ニューロッドにも是非同様のケースを付けたいと思っています。

この台風が過ぎたら、直ぐに釣りに行こうと思っています。

一つテンヤも良いし、湾フグの面白そう、更に新島サーフでヒラメ・青物狙いと、行きたい釣りだらけ～。

新島の釣行記は、「江戸前を釣る」で詳しく紹介しますので、もう暫くお待ち下さい。

一応沖へ出られるのは金曜日あたりから、再び道楽者となりそうです?。