しかしもの凄い天気図ですね・・・、これでは沖へ出られません・・・。

沖へ出られない時は・・・、以前なら菅釣りへ行っていましたが昨年もイベント以外行ってません。

数年前は菅釣り専門のクラブまで作っていたんですが、やり尽したので解散しました。

その時のルールがそのまま某団体で適用されてますね、今となればそれ程注目されていたと思います?。

こうなったら手軽に行ける菅釣り?、我が家から2時間圏内で数か所行けます。

お気に入りは王禅寺、でも菅釣りタックルは次男がメバル釣りに使用しています?。

ここは我慢して沖釣りに備えるか?、昔は菅釣り好きの知り合いが大勢いましたが今は皆沖釣り師となってます。

私の周りでは世代交代が起こっています?、親父たちは皆沖釣りへと移行していました?。

霞ヶ浦周辺へ小物釣りも大好きです、此方はバス釣りの師匠吉田幸二さんの所へ行けば楽しませてくれます。

メインは3cm足らずのタナゴこの魚を釣るんです、小さな浮子を見つめて真剣になれます。

寒いので3時間もやれば満足出来ます、時々小鮒が掛かりドキッとさせられます?。

こうして行く気になれば色々な釣りを楽しむ事が可能です、そして明日も沖は無理でしょうね・・・。

話は変わりますが、我が家のソファーを新しくしました～。

物は以前と同じニトリの電動ソファーですが、今度は少しバージョンアップしたんです。

これが快適で毎晩このソファーで寝ています、部屋の暖房が切られると愛猫も布団に潜り込んで来ます。

朝方は足が出てしまい寒いですが、横を向いて対処します。

すると一番最初に起きるのが猫です、前足で布団をモジモジして起きろと催促します。

彼女の目的は朝ご飯ですが、殆ど毎朝このパターンです。

しかしたった一匹の猫ですが、我が家では皆に大切にされ取り合いが起きる程です?。

膝に乗せたり一緒に寝るととても暖かく自然の温もりを感じられます、私の最高の癒されアイテムです!。

猫と釣り、今のところこの二つがあれば寒い冬も乗り切れそうです。

そして明日は3月11日・・・、今でも思い出します。

とても恐ろしい光景が目に浮かびます、あれから4年が過ぎ普通に釣りに行ける状態となりました。

でも決して忘れる事は出来ません、常に万が一の対策を考えながら行動しています。

もう二度と体験したくはありませんね、被災された方これからも頑張って下さい。

本日確定申告も無事終わり、本来なら昨日の日曜日も大ダイの夢を追う予定でしたが悪天候のため出船中止・・・。

更に今週も低気圧が近付き出船出来るか微妙な状態・・・、こうなると沖釣り師は何も出来ず仕事に精を出すしかありませんね。

まあこの低気圧が過ぎ去れば春が近づくと思います、気温と共に水温も上昇するでしょう。

こうなると釣り物はグッと増えて来ます?、ひとつテンヤは当然の事そろそろマルイカ再デビューも企んでいます!。

過去に数回やりましたが、まだマルイカ釣りの神髄を分かっていません?。

理由は・・・ブッコミでしか釣ってない気が?、それでも竿頭にもなりました!。

楽しさ美味しさも分かっています、でもスッテのカラーバリエーションが分かりません?。

そんな時は先生を見付ける事ですね、ラッキーな事にステファーノチームにはマルイカ名人が数名いますので行く時は道連れを企んでいます?。

さあ今週マルイカ再デビュー可能でしょうか?、後は自然に任せるしかありませんがとにかく釣りに行きたいです～。

釣りビジョン「ビンビンソルト」見て頂けましたか、何しろもの凄い釣れっぷり～!。

実は祭日だったので、オデコ会メンバーも3人乗船していて皆大ダイ釣りましたが橋本さんしか映っていませんでした?。

また二日目も乗船していて反対側で5キロの大ダイ釣りましたが、それもカットされていました～。

まああれ程大ダイ釣れてしまったので、編集が大変だったと思います。

そして昨日も自己記録更新を目指し、一人大原新幸丸さんへ行って来ました。

空いている深夜の湾岸高速、個人的に大好きです!。

到着すると同じ夢を描いたお仲間が?、末永さんです。

末永さんも知り合いのバス仲間と二人と、夢の大ダイ狙いが目的ですね!。

桟橋まで送って貰い、他の7名の乗船者の方々と釣り座抽選。

2番目に引きましたが1番札～、番号順に好きな釣り座を選べます。

左舷大ドモを確保、ポイントを聞いたらイワシの群れを狙うとの事でテンヤは5号で大丈夫とアドバイス。

タックルは鯛夢245ML&ステラC3000XGのコンビ、ロッドの方は5～6月頃発売予定となってます。

テンヤは鯛夢ビンビンテンヤ5号夜光をセット、実は前日に2個だけ届いたんです～。

また改めて発売日が決まりましたらお知らせします、自分で言うのも照れますがロッドとテンヤの素晴らしい出来具合に大満足しています!。

こうして5時河岸払い～、最初のポイントは岩船沖水深20～30mをタラセを入れて流します。

潮の流れは緩やかで非常に釣り易いです、テンヤを3号に変えたりしましたがアタリがありません・・・。

こうなるとキャストして広範囲を狙いましたが、釣れたのはアナハゼ・・・。

約1時間でこのポイントに見切りを付け、勝浦沖のイワシの群れを狙う事に。

水深12～16mにイワシの群れが写し出されます、この中に大ダイが居るとイメージしてキャストメインで釣り開始～!。

エンジン流しなので3号も試しましたが、風が強くラインが長されるので5号に戻します。

何度も何度もキャストしましたがノーバイト・・・、但し毎回フォール中やスティしているとラインにイワシが当たりカツカツ感じます・・・。

1時間経過・・・2時間経過・・・、私は一発勝負を期待しているので耐えられますが、普通は無理だと思われます・・・。

船長の新ちゃんもたまらず沖のポイントへ移動、ここで釣れれば乗っ込み間近なんですけど!。

水深は30m前後でタラセを入れての釣りとなりました、この釣り方が本来のひとつテンヤの釣り方です。

底立ち確認したらリフト&フォールを繰り返し、途中でスティしてアタリを待ちます。

潮方が良く釣り易いので助かりました、こうなると小まめな入れ替えをした方が効果的なので入れ替えを繰り替えします。

暫くアタリありませんでしたが、細かなアタリが現れ始めすかさず合わせると重々しい引きが伝わります。

水面に姿を現したのはカサゴ～、直ぐにメニューが決まります、煮付けに決定!。

この後はコツコツ竿先を震わせるアタリで巨大なウマズラ～、よくここまで育ったと思われるサイズに脱帽です。

でもウマズラが釣れると言う事は?、過去のデーターからマダイも釣れるはず!。

丁寧に釣り続けますが、釣れるのはウマズラばかり・・・。

これは同船者も同様で、暫くウマズラ釣りとなりました～。

でもこの巨大なウマズラ食べると旨いですよ!、但し持ち帰る場合は必ず捌いて腸を取り除く事をお忘れなく。

昨日の釣果はカサゴ1匹ウマズラ4枚、これにマダイが3～5枚混じれば最高だったんですが・・・。

結局最後までマダイは釣れず記録更新どころかマダイオデコとなりました～、でもこんな事ではちっともめげません!。

ビンビンソルトの時もそうですが、その後の9キロもたったの1枚でしたが記録更新出来ましたから!。

大ダイを狙うにはそれなりのリスクを伴います、ただ釣れない時はアタリさえありません・・・。

これに耐えられるかが最大の難問です?、我々釣り人と同様にお客さんに釣らせたい船長は尚更だと思います。

移動するか粘るか・・・、まさに運命の別れ道～?。

昨日はそんな感じでしたが、イワシの群れを狙っていた他の船も午前船では不発だったようです。

何時消滅するか分からないイワシ達・・・、まだ暫くは船長達を悩ませそうです?。

それから「宮本英彦の江戸前を釣る」に、先日の大原での釣行が掲載されましたので是非ご覧下さい。

只今公開中は一応準備編となってますが、直ぐに実釣編もアップされます。