また昨日は丸十丸さんに、メンバー5人でカワハギ釣りに行って来ました。

今回は先日の新米杯で釣れないメンバーの労い釣り～?、これで立ち直ってくれれば良いのですが?。

6時30分に到着して、受付を済ませて準備に取り掛かります。

さすがにカワハギ釣りハイシーズン、多くのカワハギファンで賑わってます。

船に行き何時も通りにジャンケンで勝った順に釣り座を選べます、私はあっけなく最初に負けたので選べる権利ありません・・・。

勝った順に新井さん右舷ミヨシから3番目～隣に岡村さん、左舷はミヨシ2番から赤池さん橋本さん宮本と続きます。

こうして左舷11名右舷13名で少し早い7時40分に河岸払い～、最初のポイントまで約5分で到着。

昨日は予報では曇り空、気温も低く寒かったようです?。

えっ私ですが、しっかりインナー着込んだので全く寒さ感じず快適でした!。

ただ一日中ローライドだったので、老眼の私には多少辛かったですね・・・。

こんな時メガネのスエナガさんで作ったサングラス持参してればっと・・・、後悔しました。

サングラスは天気の良い時だけのものではありません、私のサングラスは曇りの時にも効果を発揮するんです。

暗く見えにくい時に視界が明るく綺麗に見えるんです!、嘘だと思うなら是非私のサングラスでお試し下さい。

まあ忘れたので仕方ありません・・・、タックルは錘25号なのでステファーノ180&ステファーノ201XG。

仕掛けはシマノ市販品、針は全て吸わせ7号で通しました。

海の状態は北風が強いですが、小網代エリアは北風ガードしてくれるので大丈夫です。

それでも風が回り込んで多少釣り辛い状況です、東京を出る時強風でしたからね。

期待の第一投目、アタリなく移動～。

良いですね～、アタリがなく釣れないと移動してくれます!。

新米杯とはまるで違います、例え釣れなくてもストレスが溜まりません～!。

3箇所目で釣れました、サイズは小型ですが今は数釣り主体なのでこれで良いです!。

ここで隣の方から「初めてなのでエサの付け方見せて下さい」っと、ここは丁寧に解説しながらしっかり教えました。

このように知らない事は恥ずかしがらずに聞いた方が良いですね、私もスマホこのタイプですから～?。

ここからはポツポツ釣れ出し、5枚釣った時点で赤池さん4枚とデッドヒート。

間の橋本さん釣れないとぼやいています・・・、でも橋本さん新井さんも同様で隣の岡村さん4枚なのにオデコですから?。

私と赤池さんのデッドヒートは続きます、でも地味なデッドヒートですけど?。

7枚6枚・・・7枚対7枚・・・おッ橋本さん釣りました～、でも橋本さん釣り上げてないのに「ベィビ～」っと言ってます?。

そこで「まだ釣ってないのだから止めた方が良いですよ」っと、でも無事に釣り上げ一安心!。

キャストで広範囲を狙い、1枚・・・1枚・・・と数を延ばします。

でも9枚で急ブレーキ・・・、まあこんな事はカワハギ釣りでは当たり前なので焦りません。

オニギリを食べたりタバコを吸ったり、気分転換します。

新井さんも5枚釣ったようで立ち直れたかと思われましたが、どうやら思い通りに釣れないので「ダメだ」っを連発・・・。

その点橋本さんは置き竿にしたり、皆にイジラレながら適当に楽しんでいるようです?。

私が釣る度に「え～また釣ったの～」て褒めてくれます?、途中で固まっているピンスポットに仕掛けが入ったようでダブル～。

更にタグ付き釣れました～、丸十丸さんではこのタグ付きカワハギ釣ると1000円の割引乗船券が頂けるんです。

昨日は殆ど水深20m前後でしたので、キャストメインで釣ってました。

言葉に出来ない自分にしか分からないアタリを感じ取り、釣ったカワハギはサイズに関係なく価値ありますね!。

おっとここで橋本さんやり取りしてます、周りでタマ要りますか～っと言っても何故か無視されてしまいました～?。

そのまま抜き上げ・・・、当然「やったぜベイビー～」とご機嫌でした～。

派手な食い方はありませんが、3回程勝手にガガガッ～とひったくるようなアタリで釣れました!。

居るスポットに仕掛けが入ると食ってくる、そんな感じの釣りでした。

これも移動するからこそこういった恩恵に会えたと思えます?、ただじっと粘っていてもカワハギは釣れないでしょう・・・。

その点裕二船長は移動が早く、サバフグやキタマクラが釣れ続いたら直ぐに移動してくれます。

こうして入れ食いショーはないものの、18枚釣り何と竿頭～!。

これは最後の1枚を釣った場面です、赤池さんのタックルを借りて釣りました～。

新井さん口を開いて、私の神業に驚いています～って嘘ですけど。

もう既にメンバーは釣りを止めている中、とどめの1枚でした～。

タグ付き2枚も釣りました～、フフフっこれで割引乗船券2000円ゲット出来ました～!。

実は目標は30枚だったんですが、波っ気があったり多少釣り辛い状態だったので満足出来ました。

各自の釣果は赤池さん13枚・新井さん岡村さん10枚・橋本さん7枚、新井さんは傷口に塩を塗ってしまったようです?。

橋本さんも新米杯では25枚釣ったので、今日はダメだっと・・・。

岡村さんは一日中ゼロテンで釣ったので、アタリがしっかり分かって楽しかったと!。

赤池さん新米杯では5枚だったので、何とか治療出来たようです?。

さて日曜日は羽田かみやさんのカワハギ釣り大会に参加します、釣り方は少しづつですが完成しつつあるので全力で頑張ります。

今の私は「継続は力なり」でしょうか?、これだけカワハギだけを追いかけた年は久し振りですね。

これも12月7日に行われる2016シマノステファーノグランプリで優勝するため～、後は集魚効果テクニックが付けば完成なんですが・・・。

年内カワハギ大会だけで大小含めて5回あります、当然プライベートでも行くでしょう。

中々思い通りに行かないので、この辺が面白いんだと思います?。

年内に大ダイも釣りたいし、ヒラメも釣りたいし、釣りに対しては常に貪欲な私です?。

昨日は三崎港で行われた、2016新米杯に参加して来ました。

オデコ会メンバーからは何と12名参加、受付は5時からでしたので4時30分に到着すると既に駐車場は満車でした。

支度を済ませ受付へ向かうと何と長蛇の列、空いたのを見計らって並びます。

今回は319名参加との事でした、間違いなく日本一のカワハギ釣り大会です!。

ここで抽選で船&釣り座が決まります、私の引いた船は棒面丸2号7番。

どうやらメンバーとは誰とも一緒ではない様子、ここは孤軍奮闘するしかありませんね?。

片舷9名なのでトモから3番目です、船に行き準備をしていると大ドモにはステファーノメンバーだった鈴木洋行さんがいます。

そして船責任者は五ノ井さん、隣の方と挨拶を済ませて簡単なルール説明を受けた後7時30分河岸払い～。

釣り場は城ケ島沖水深36m、大会規定で錘30号と言われていたのでタックルはステファーノHHH171&スティーレ201XG。

仕掛けはシマノ市販品、針は今回全て吸わせ7号をセット。

最初はキャストして広範囲を狙います、しかしアタリありません・・・。

すると暑くてたまらず服を1枚・・・また1枚・・・またまた1枚と脱ぎ捨てて、とうとうロンT1枚で釣りしてました～。

それでもめげずにキャスト続けましたが、アタリなく釣れないし船下を狙う事に・・・。

するとカッと言うアタリを感じ取りガッガガガッで1枚目～、さあここから入れ食いショーの始まりと思いましたがそれっきり?。

何とか2枚釣りましたが、隣の方が25cm級を立て続けに3枚釣ってます。

ここで針の選択に迷いましたが、今日は数釣りに専念するのでこのまま7号で通す事に!。

移動は僅か1～2分で終わり、そして「ハイそうぞ」で36mのままです・・・。

今回探検丸持参なので海底の様子が分かります、フラットな状態が続きます。

3枚目を釣った時点で隣の方は5～6枚釣ってます、更に左隣でご夫婦で来られている奥様も4枚釣ってます。

このままではとても竿頭など取れません、新米30キロが幻で終わってしまいます・・・。

更にキタマクラの猛攻に合います、通常ならばこれだけキタマクラの猛攻に合ったら移動すると思いますが・・・移動しません。

この後もキタマクラの入れ食いショーが続きます、私の釣り方はゼロテンションですがそれでもバンバン掛かって来ます。

そんな中たまにカワハギが掛かるようになりました、でも地味な釣れ方なので納得行きません。

途中で船責任者の五ノ井さんが写真を撮りに船を回ってますが、皆さん釣れていない様子・・・。

カワハギを探し出すような動きは全くしません、一番苦手な場面に遭遇してしまいました?。

でも集中力を切らさないように頑張りました、その結果1枚・・・・・・・・・1枚・・・・・・・・地味に数を延ばせて行きました。

朝レッドブルを飲みましたが、こうなったら途中で栄養ドリンク追加です。

一度だけ今シーズン初の水深40mに行きましたが、船を流しぱなしのまま再び水深36mに戻ります・・・。

とても釣れ出すとも思えませんが、ここは何時釣れ始まるか期待するしかありません・・・?。

でも結局入れ食いショーは起こらずに、ただ地味な時間だけが過ぎて行きました・・・。

何とかつ抜け達成、でも何故だかあんまり嬉しくありません・・・。

こうしてラスト5分のアナウンスがありましたが、ここでキタマクラに仕掛けを噛み切られ終了～。

ラスト5分でしたがとても5分では釣れる気がしなかったので、珍しく一人早上がりとなりました。

帰港途中で五ノ井さんが釣果集計に来ました、すると13枚なので暫定トップだと言われて一人大喜び～?。

元気なカワハギはリリースして、残りは隣のご夫婦に差し上げました。

でも下船後再度確認のために聞きに行くと、左舷ミヨシの方が15枚だとか・・・。

これで竿頭の夢はあっけなく消えました～、後は大抽選会に期待するしかありません?。

新米杯では竿頭新米30キロ、5位新米10キロ、7位マグロ、15位新米10キロが貰えるルール。

変則的ですが、この方が楽しめますね!。

下船後は昨年までは検量結果が出るまでは、チーム紹介や余興がありました。

でも今回はこの時間に知り合い達と釣り談義が出来たり、とても有意義な時間となりました。

是非今後も今回のようにして欲しいですね、結果的に時間短縮にもなりますから!。

そしていよいよ表彰式の始まりです、オデコ会からは吉岡さんが竿頭を取り新米30キロゲット～。

続いては北村さん5位で新米10キロゲット～。

続いて堀江さんと中尾さん7位でマグロゲットです～。

おっと根岸さん15位で新米10キロ取りましたね～、何でも3時間昼寝していたそうですが?。

残りのメンバーは抽選に期待するしかありません、すると意外とあっさり私が当たり新米10キロゲット～。

決してタダでは帰りません?、でもこれで一安心出来ましたね～。

この後新井さんマグロ当たりました～、何も当たらなかったメンバーも実は堀江さんからのサプライズで激ウマホタテ4個提供されていたんです!。

表彰式の前に駐車場で堀江さんとジャンケンに勝った人だけ貰えるスペシャルサプライズ～、ここでは橋本さん新井さん坂井さん星野さんがホタテゲット～!。

こうなると全く賞品をゲット出来なかったメンバーは・・・、福井さんと赤池さんだけかも知れません?。

おっと失礼～、坂井さんと福井さんも当たってました!。

今回も2016新米杯楽しませて貰いました、是非また来年も参加したいと思います。

スタッフの皆様お疲れ様でした、また来年も宜しくお願い致します。

帰りに横須賀PCでトイレ休憩、すると今回47枚も釣って総合優勝した芦沢さんとバッタリ遭遇～。

再度優勝祝いを言ってから、芦ちゃん急遽ソフトジャンケンに参加～。

すると何と芦ちゃん負けてしまいました～、こうしてソフトは芦ちゃんにゴチになりました!。

そう言えば橋本さんも芦沢さんと同じ一義丸さんだったそうで、25枚釣ってご機嫌でした!。

25枚と言ったら仲間内ではトップですからね～、来年はこのような船に当たりたいですね?。

さて今週の日曜日も羽田かみやさんのカワハギ大会に参加します、オデコ会メンバーからは宮本・新井さん・橋本さん・星野さんが参加します。

でも長期予報では雨となってます・・・、しかし辛いのは釣り人だけ～、海の中は雨降りませんから～。

昨日は羽田かみやさんに、オデコ会メンバー5人と行って来ました。

地味な釣りですが、何故か一度やったら不思議と病みつきになるんです?。

そんなメンバーはスミイカ初めてと言い張る橋本さん、こちらは本当に初体験の岡村さんと松川さん、何故かスミイカには何時もお付き合い頂ける渡邊さんです。

かみやさんでは前日の釣果情報がしっかりと釣り座で確認出来るんです、これは本当に素晴らしいシステムですね!。

今後各舟船宿も是非見習って欲しいと思います、何たって虚偽報告出来ませんから～?。

よく見かける光景が、最後に船長が釣果を聞きに回った時に「何枚何匹くらい」っと言う釣り人・・・。

そう言う人に限って虚偽報告しています、まあどうでもいい話なんですが・・・。

明らかに釣ってないのに、とんでもない釣果を報告する嘘付きも・・・。

せっかく良い気分で釣りしてたのにこれに遭遇すると、気分が悪くなります!。

殆ど竿頭を取る方は身なりで判断出来ます、まずはタックルがしっかりしています。

大体これで判断出来ます、そして他の人よりも早く来て四隅にしっかり座っています。

それなりの努力をしていますね、更に釣りに対して真剣に取り組んでいます。

こんな釣り人好きですね～、そして一日釣りを思いっきり楽しんでいます～。

ただ一日ノンビリ釣りをするのも良いでしょう、でもせっかく貴重な休みに乗船料を払い思いっきり楽しむスタイル・・・これが大好きです!。

さて愚痴が多くなりましたが、前日の釣果を見ると圧倒的に右舷が釣れています。

松川さんと二人で早めに到着したので、受付を済ませ桟橋に向かいます。

当然一番に到着した橋本さんも一緒です、するとスミイカ船には既に3名の方が乗船・・・。

四隅で残っているのは左舷ミヨシだけ、一応荷物を置いて作戦会議?。

松川さんには右舷2番に入って貰い、私が左舷ミヨシ2番が橋本さん、後の二人の到着を待ちます。

この間にも次々と乗船者が・・・、遅れて来た岡村さんは左舷3番橋本さんの隣、渡邊さんは右舷3番松川さんの隣となりました。

事前にスッテ釣法も良いと伝えてあるので、その場合かみやさんのHPを参考にしてと伝えておきました。

でもしっかりとチェックしたのは松川さんだけ～?、更に松川さん私の以前のブログと記事をチェックしてきたとの事!。

これが後々釣果に繋がるとは他の3人は思っていなかったようです?、定刻7時30分に都築船長の操船で左舷6名右舷6名を乗せて河岸払い～。

目指すは木更津沖～、多少波っ気はありますが風も弱く絶好の釣り日和～。

右舷ミヨシの方は昔バス釣りをやっていたとかで、昔話に花が咲きました～。

タックルはエギ用にはロッドシマノリアランサー湾フグ180　リールアルデバラン　中錘10号　ハリス3号1.5m　エギアオリキューマーブルサクラダイ2.5号。

もう東京湾では定番のエギですね、でも松川さん釣具屋巡りしても2.5号は何処にも売っていなかったと?。

そこで私のを2個貸してあげる事に、後のスッテは船宿で購入してました。

スッテタックルはロッドジャッカルビンビンステックHS-610ML-ST　リールツインパワーC3000XG　リーダー4号1m　錘20号　スッテは何処でも購入可能な物です(名前忘れました)。

このロッドもオールマイティーに楽しめるロッドです、ルアーマゴチからシーバス・スミイカスッテと等万能ですね。

そして釣りスタート、底立ちを取りハリス分タナ取りをしてエギを海底から20～30cm漂わせるイメージで釣って行きます。

この場合海底は常に変化しているので、2～3分に一度タナを取り直す事!。

これが誘いにもなるので実に有効です、タナを取り直そうとしたら乗っている事も何度もあります。

潮は払い出し気味です、暫く沈黙の時間が続きます・・・。

するとリアランサー湾フグ180の竿先がフッと入りました～、すかさず合わせも決まりドーンと重量感が伝わります。

後は一定のリズムでリールを巻くだけ～、もう顔はニヤニヤしています?。

しかし途中でフッと生体反応が消えバレてしまいました・・・、あってはならない事に意気消沈・・・。

この後何とか1杯釣りましたが、右舷で松川さんスッテで釣っています!。

それもハイペース～、更に「楽しいですね～」っと!。

当然でしょう、だって釣れているの松川さんだけですから～!。

移動する度に都築船長が「乗ったよ～」っとアナウンス、後ろを見る度に松川さんのロッドが曲がっています。

こうなると左舷は潮裏となり不利な状況・・・、ここで私もスッテに変更～。

本当はデッドエギング大好きなので、一日通そうと思いましたが松川さんの釣れっぷりを見ると黙っていられません?。

ここで橋本さんに乗りました～、事前にペットボトルをスミイカに仕立てて取り込みの練習したので大丈夫だろうと・・・。

しかも一度もやった事ないと言い張りますが、以前に入舟さんでやってますから～?。

しかし橋本さんやってくれました～、船縁に取り込みの時にスミイカぶつけてしまい見事にスミ爆弾食らいました～!。

この後地味ながらスッテでも釣れ始め一安心、でもとても松川さんには着いて行けません。

松川さんつ抜けで私は4杯、橋本さん2杯岡村さん1杯渡邊さんオデコですから～。

釣果はこの後も松川さんだけ延びてます、私も地味に釣れてますが何とかダブルスコアーにされないように頑張るしかありません?。

私が取り込むのを橋本さんが見ていて、ヒデちゃん100点と褒めてくれました?。

ここでひとつアドバイス、ロッドで抜き上げる時にスミイカが手元に来るように調整する事です。

手元にスミイカが来たらまずはエギを手に取り、それからロッドを置いてスミイカの首を親指と人差し指でしっかり掴みます。

この時もスミイカは船の外に向けておく事、ここで昨日も質問がありましたが足の付いている方からスミ爆弾が発射されるので足の方を船の外に向けておく事。

エギを外したら桶にはそっと置きましょう、ここで間違っても投げ入れたりしない事。

スミイカはショックを与えるとスミ爆弾発射します、取り込みの時もたまにスミイカが勝手にヘリコプターのように回転します。

これが水面近くなら問題ありませんが、船の中や取り込み途中だったら大変な事になってしまいますよ?。

もしこのような事になってしまったら、ひたすら謝るしかありません～。

そして直ぐに海水で濡らしたタオル持参で、掛けてしまった方のところへ行きスミを落としましょう。

船にもモップ等が用意されていますので、これらで素早くふき取る事です。

もしもスミが乾いてしまうと、落とすのに一苦労してしまいます。

1時頃まで木更津沖でやりましたが、潮止まりと言う事で中ノ瀬に移動しました。

ここでも松川さんのスミイカノリノリショーが始まります～、船長の「乗ったよ」で後ろを見るとロッドが曲がってます。

途中から潮が船下に入るようなので、ここからはエギにチェンジ～。

小まめなタナ取りをしながら、穂先がフッと曲がったのを素早く合わせて4杯追加～。

やはり釣り味はエギの方が断然面白いですね、こうして東京湾スミイカ釣り満喫出来ました～。

但し満喫出来たのは松川さんと私だけ?、釣果の方は松川さん断トツの21杯宮本12杯橋本さん6杯岡村さん2杯渡邊さん2杯・・・でした。

しかし松川さん初スミイカでそれも21杯で竿頭～、朝貸して上げたエギ2つは一度も水に付けていませんと返却されました～?。

そして「楽しい釣りを覚えてしまいました」っと、年内また行く約束をしたのは当然です!。

私の釣果の2杯を岡村さんに差し上げ、10杯お持ち帰り～。

今晩はスミイカの刺身～、明日もスミイカの刺身～、大好きなので3日間食べ続けます～!。

あっ松川さん、釣りは上手ですが運転はトロイです?。

帰りもそこ右と言っても直進するし・・・、そこ左っと言っても曲がらないし・・・。

そこで「松川君、運転はトロトロだね～」っと大笑い～。

さて日曜日は新米杯に参加です、カワハギ好調を維持出来るか?。

竿頭になると新米30キロ頂けるので、頑張りますよ～!。

明日は雨予報ですが、日曜日は晴れ予報で気温も20度となってます!。

これなら体も良く動くしキャストも決まるでしょう、後は仕掛けが落ちたところにカワハギが居てくれる事を願います～。