新潟寺泊一つテンヤマダイ釣り

2012-05-14 00:00:00

悪夢のような状況から逃れるために、つり情報さんの取材で寺泊まで行って来ました。

土曜深夜11時30分に社長の根岸邸に集合して、沖藤編集長と3人で寺泊を目指します。

私は土曜日6時30分起床のため、後部席で休ませて頂く事に・・・。

途中の塩沢インターでは気温6度、寒いです・・・。

とっ言うか私の服装は下から順番に、Tシャツ長袖シャツフード付きパーカー以上。

これに釣りをやる時に、上下レインウェアーのみ・・・。

少々心配になりましたが今更遅いし、後は体力と気力でカバーするしかありません!。

寺泊に着くと今回お世話になる「釣り具のトミーさん」にご挨拶、その後すぐ目の前の港に停泊してある光洋丸さんへ向います。

ここでつり情報さんのスタッフ内山さんも合流、今回は何と通しで乗船!。

船長の計らいで我々4名は左右のミヨシに別れ、私は右舷ミヨシに釣り座を構えました。

ここ寺泊でも一つテンヤ人気はもの凄いとの事、ただ今の時期はコマセ釣りに分があるとか?。

早速ポイントまで移動して釣りスタート、出迎えてくれたのはソイ~。5

ナイスサイズなのでご満悦、この後は申し訳ありませんが6月1日発売のつり情報さんをご覧下さい。

しかし午後船では伝説を作ってきましたよ!。

実はトミーさんと光洋丸さんで、午後はテンヤのセミナーを行うと宣伝していたんです。

従って午後船は満船、確かに午前船のお客さんが午後は満員で乗れないと言われましたと。

こうして急遽船上セミナー開始!、場所は港から5分の沖合い!。

まあいきなり言われても全て手元にタックル一式揃っているので、問題ありませんでした!。

自分も釣りしたいし、ここはサラリと15分程度で済ませる予定に・・・。

基本的な事、底立ちやリフト&フォール、リールのドラグ調整、タックルの重要性などなど・・・。

最後に合わせとアクション、こんな事を説明していると竿先にアタリが・・・?。

エサは先程の空合わせで付いていないはず、しかし手元にアタリを感じています!。

こうなると反射的に体が勝手に反応して自然と合わせています!。

するとグングンと魚の引きが伝わり、程なく水面に姿を現したのはサンパクとイナダのダブル~?。

お客さんにタマ入れして頂き、一度にサンパクとイナダゲット?。

正直釣った本人も驚きです、以前に小型のマダイのダブルは2度ほど経験がありましたが。

これには当然お客さんも驚いた様子で、「凄い」「さすがだ」更に「カッコイイ 素敵」これは聞こえた気がしただけですけど・・・?。

まあこんな驚きのサプライズもあり、楽しい釣りを展開出来ました。

また機会がありましたら、寺泊の一つテンヤマダイ釣りを堪能したいと思います。

さてオデコ会メンバーで伝染病が広がっているようです?、まあ釣ってる人は釣ってます!。

ただ何故か貧果の人も一人二人・・・、何か良い薬があったら良いのですが?。

明日は天気が悪いので大原病院へ行くのは止めました・・・、でも早く行かないと熱が出て体に異変が起こりそう・・・。

なので早急に大原病院に行く予定です、一体誰が菌を持ち込んだんでしょうか?。