大原新幸丸さんでひとつテンヤマダイ釣り~

2014-06-09 00:00:00

今日は急遽大原新幸丸さんへ行って来ました、実は閃いたんですよ?。

大原は港全体の連休が5日で終わり、いざ出船と言うところでしたが悪天候のため出船していません・・・。

通常ならば月曜日の釣果を見て火曜日に行く予定でしたが、このパターンで何度か失敗しています・・・。

それならばいっその事一発勝負に期待して、昨夜8時頃に船長に連絡する事に!。

「明日乗れますか?」すると「大丈夫ですよ、一杯空いてますから」っと?。

これで急遽大原行き決定となりました~、まあ「思いたったが吉日?」。

そんな感じで1時30分出発~、3時30分集合なのでノンビリエコドライブを心掛けます。

何時ものコンビニに寄り、何時ものオニギリをオーダーして新幸丸さんに一番乗り!。

暫くすると見慣れた車がやって来ます、メンバーの松川さん到着~。

こうして二人で桟橋まで送ってもらい、釣り座抽選を行い私は右舷トモ松川さん左舷トモ!。

何と今日はお客さん5名と少な目、こうして右舷2名左舷3名で薄明るくなったところで河岸払い~。

ポイントは岩船沖との事で約30分で到着~、メインタックルは鯛夢245&ニューステラC3000XG ラインは大ダイに備えてシマノマスターシップ船PE0.8号 リーダー2.5号5m。

このPEラインは細目に作られているので、0.8号でも強度しなやかさ共に合格です!。

水深は45~60mとの事ですが、船長新ちゃんから「潮が早いので10号を付けといて」とアドバイス。

こうなるとビンビンテンヤ夜光10号からスタート、タラセを入れていよいよ釣りスタート。

案の定潮は早いですが、以外と潮方が良いので底立ちはハッキリ確認出来ます。

海の状態は風も弱くウネリがありますが、釣り易い状態です。

一流し目の数回の入れ替えでリフトしようとするとクンっとアタリ~、反射的に合わせそこからやり取り開始~。

中々の大物ですが、リフトで食ったのでマダイの確率50パーセント・・・。

50m付近で食わせましたが、ラインは100m付近でようやく止まりました!。

ニューステラ魚の引きに対してな滑らかに対応してくれます!、実に素晴らしい感触です!。

ここからは巻いては出されの繰り返し~、でもあくまでも強気で対応します!。

もうポンピングを多用して寄せに掛かります、あっと言う間に50mここから苦労しながら30m20m10mてっきりワラサかと思ったらヒラマサ!。

これが5.6キロ~、個人的にはワラサの方が好みなんですが?。

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暫くすると今度は巻き上げで食い、もう青物と確信したので更に強気で対応し、今度もヒラマサ~。

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何度目かの移動後、新色スパークレッドの8号に取り換え底でスティしているとクンで合わせて最初はすんなり上がってくるのでマダイ?ではなくワラサ~。

潮目の60mラインのポイントへ移動後、スティしているとクンで今度もヒラマサ~これでヒラマサ3本目!。

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更にリフト&フォールでステイしているとクンっと竿が入り、やり取りするとグングンではなくゴンゴンの感触が?。

新ちゃんが竿の動きを見て「今度はマダイ!」っと、やり取りしている本人もまだ100パーセントマダイとは確信していないのに何故?。

しかし途中でゴンゴンゴンでマダイ確率95パーセント、水中にぼんやりと白い物体が?。

ハッキリマダイと確認出来ると口から泡を吹いたので、もうこっちのものです!。

無事にネットイン成功~、ようやく釣れました~一応3.2キロなので大ダイ確定!。

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更に同じポイントで同じようなアタリで今度もマダイ~、此方は引きからの予想通りで2.1キロ~。

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こうして今日はマダイ2枚ヒラマサ3本ワラサ1本計6匹水揚げ成功~、それも全て2キロ以上の獲物ばかり!。

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松川さんはワラサ3本と、これも見事な釣果です。

しかし今日はスパークレッドが大当たり~、やり取りなどで剥げてしまいましたがその威力は立証されました!。

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更に

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留めは

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さて今日の詳しい内容は「宮本英彦の江戸前を釣る」に詳しく掲載されますので、暫くお待ち下さい。

本日の確率は左舷ミヨシの方が4キロの大ダイ釣ったので、5分の2でした!。

まあ自然が相手なので確率がどうしたと言われそうですが、確実に大ダイは釣れています!。

今日の大ダイは、先週6~8日北浦で行われたJB最高峰TOP50シリーズで優勝したジャッカルプロスタッフ片岡さんへお祝いに送りました。

お持ち帰りはヒラマサ1本だけ、それも頭と内臓尻尾を切り落とし物体だけで3~4日寝かせてから食します。

それにしても本当に良い日に巡り会えました~、こうなると次もあると思い直ぐに行きたくなる阿保でおバカな私です?。